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12月6日(火) 真珠湾 日米激突 その傷跡に 日本の総理が 返礼訪問

 この12月8日には、旧日本軍による真珠湾攻撃から75年という節目を迎える。その日を前に、昨日、安倍総理は、今月下旬に、真珠湾を訪問して、この時に亡くなった米兵などを慰霊したいとの考えを発表した。そして、今日は、早速、この訪問時に示す所感の原案策定に着手したと報じられている。
 そして、この夕刻には、来日中のカーター米国防長官と面会し、自らの真珠湾訪問について語り、それに対して、国防長官は、総理の訪問を心から歓迎する意を表明したという。

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 実は、今年5月、オバマ大統領が広島を訪問した際に、アメリカの国務省からは、安倍総理の真珠湾訪問を打診してきていたらしい。しかし、総理自身は、何かの交換条件として真珠湾を訪れるべきではないという考えを示し、このときには断ったのだという。そして、オバマ大統領の任期切れを目前にしたこの年末が、ちょうど良いタイミングと判断して、訪問を決断したようである。
 戦争の傷跡は、容易に癒えるものではないと思うが、こんな真摯な取り組みを通し、時が解決するものなのだろう。総理の決断を心から歓迎したい。

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