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12月29日(木) 靖国に 年末参拝 防衛相 王手飛車取り 狙う戦略?

 この日の午前、稲田防衛大臣が、靖国神社に参拝。「防衛大臣 稲田朋美」と記帳し、私費で玉ぐし料を納めたという。そしてこの後、記者団に対して、「防衛大臣である稲田朋美が一国民として参拝した」と説明。

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 稲田防衛大臣は、もともと、弁護士であった。その仕事の中で、「南京事件」をめぐって、虚偽のことが本当のこととして流布されていることは放置できないと、毎日新聞や朝日新聞を相手に名誉棄損の裁判を起こしたことが、政界入りのきっかけになったという。それだけに、第二次世界大戦に対しては、特に強い思いを持って政治活動を行ってきた国会議員である。恐らくは、靖国神社に対する中国や韓国の人たちの誤解に対して、それを是正したいという思いがあったのであろう。
 加えて、安倍総理の真珠湾訪問に対して、旧軍人の一部に批判の声があることから、自分が靖国参拝をすることによって、その批判を打ち消そうという思惑もあったのかもしれないと思う。
 いわば、国の内外に向けての「王手飛車取り」か。
 ただ、中韓両国が神経質になっている問題だけに、リスクの大きい行為であったことも事実。今後この問題がどのような展開を見せるのか、注目していきたい。

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