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1月29日(日) ルソーって 思想面から 「革命」を 見つけ教えた 発明家だね

 「教育思想研究会」。今回は、少し前に取り上げた、ジャン・ジャック・ルソーの著書『エミール』を再度取り上げて、議論を行った。前回論じたときには、『エミール』の第1章と第2章を読んで、その内容に基づいて、教育の問題を語り合ったが、今回は、理解を深めるため、この本を離れて、『エミール』を著述した背景だとか、ルソー自身の人生などを大きく俯瞰する中で、教育について考え合った。

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 ルソーが、この『エミール』を刊行したのが、1762年。彼が50歳のときであった。この本は、出版直後に押収され、ルソーは高等法院で有罪となり、逮捕令が下る。そこで、ルソーは逃亡するのである。そして、その約16年後に、ルソーは66歳で死去。フランス革命が起こるのは、それから11年後のことである。
 ルソーは、人為的に作り上げられた絶対王政の社会を暗に批判し、自然性の中で生きることを主張した。そしてそんな人間を育成するための教育を論じたのが、『エミール』であった。つまり、ルソーは、思想と教育から「フランス革命」を生み出した発明家であったと評価できるのではないかと思った。

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