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12月30日(土) イスラムの 宗教政治は もうイラン! こう叫ぶデモに 兆す大乱!

 ニュースを見ていると、イランのロウハニ政権とその経済政策に対して不満を持つ市民たちによる大規模な抗議デモが広がっていると報じられている。高い失業率や貧しさ、そしてその一方で物価高に苦しむ人が多くなっているのだそうだ。しかも、「ロウハニに死を!」だとか「独裁者(ハメネイ師)に死を!」だとか叫んでいるということで、これまでのイランでは考えられない様な状況になってきているようである。


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 イランにおけるデモといえば、今から約40年前に、イラン皇帝であったパーレビ国王を追放した大規模なデモがあった。その後、亡命先であったパリからホメイニ師が帰国して、イスラムの教義に基づく国家を築いた。その基盤は強硬なものかと思っていたが、今回のデモの様子を見ていると、国民の不満が相当に蓄積していて、今後どんな事態になっていくか分からないと考えるべきであろう。まさに「大乱(タ・イラン)」の兆しがイランでも起きて来ているとなれば、今後の中東の状況も、パレスチナ・イスラエル問題、シリア・イラク・アフガニスタンにおける内乱状態なども合わせて、中東が世界の火薬庫となる可能性を孕み始めているということであろう。

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