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2月11日(日) 佐賀藩は 明治維新の 雄藩なれど 姿潜めし 「葉隠」の土地

 この日の朝、JRで新居浜を出発し、佐賀に向かった。正午前に、佐賀駅に到着。そこで昼食をとり、ホテルにチェックイン。午後1時すぎから、ホテルの自転車を借りて、雪花が舞う佐賀市内を駆け回った。

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 今回、佐賀市を訪れたのは、今年がちょうど明治維新から150年であったからである。明治維新といえば、長州や薩摩、土佐などがよく取り上げられるが、明治新政府を構成したのは「薩長土肥」の四藩。この最後の「肥」とは、「肥前」、つまり佐賀県のことである。その佐賀県が、これまで大きく取り上げられなかったのはなぜなのか、その維新期の佐賀県の状況はどのようなものであったのか、などの問題意識を持って、訪れたのであった。ただ時間も限られ、移動手段も自転車であったので、この日訪れることができたのは、旧・佐賀城周辺地域だけ。具体的には、「佐賀県立博物館」「佐賀城本丸歴史館」「大隈重信記念館」「佐賀市歴史民俗館」。
 佐賀県といえば鍋島藩。鍋島藩といえば『葉隠』である。葉隠とは、葉陰に姿を隠すという意味。これが、この土地の精神風土ということであろうか。

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