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3月30日(金) 原爆の 故郷である ロス・アラモスに 核廃絶の 祈り届かず

 広島・長崎の両市が来年夏ロス・アラモスで開催を計画していた「原爆展」が、会場となる現地の博物館側からの依頼により、中止となることが決定したそうだ。


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 このニューメキシコ州ロス・アラモスというのは、第二次世界大戦中に原子爆弾の開発を目的として設立された「ロス・アラモス国立研究所(設立当初は「原子力研究所」であった)」がある場所である。人口は1万2,000人程度の小さな町のようである。ここで70年余り前に原子爆弾が開発され、そして、それが、広島と長崎に投下されたのである。
 言うなれば、広島と長崎の原子爆弾にとってみれば、この土地が生まれ故郷。つまり、そこで「原爆展」を開催するというのは、自慢の息子の里帰りに相当する行事ということなのであるが、この自慢息子が核廃絶を訴えるフィアンセを連れて帰りたい、と言うのを、そんなフィアンセと一緒では迷惑だと、実家が里帰りを拒否しているという図であろうか。核廃絶の祈りが、その故郷にはなかなか届かないということである。

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