4月30日(月) 脱走の 受刑者ついに 逮捕さる! 3週間もの 逃亡の果て… 経済効果は 何億円かも…
「塀のない刑務所」として知られる、愛媛県今治市の「松山刑務所大井造船作業場」から脱走していた、平尾龍磨受刑者が、広島市南区の路上で逮捕された。脱走以来22日ぶりのことであった。
広島・愛媛両県警は、延べ約1万5,000人を投入して捜査に当たってきたという。しかし、その捜査の対象は、尾道市の向島であり、まだ島外には逃げていないと、島内での捜査を継続してきた。ところが、この受刑者は、尾道市街との狭い海峡部を泳いで渡り、広島市まで逃亡していたということである。
この脱走事件は、連日、テレビや新聞で、最重要報道として大きく報道され続けてきた。この事件が起きるまでは、「向島」と聞いても、どこにある島か知らない人がほとんどであっただろう。「今治市」にしても、全国的にはそんなに高い知名度ではなかったのではあるまいか。だから、今回の事件での宣伝効果はかなり大きなものがあったに違いない。
もっとも、通常は何かがあるとすぐに「経済効果」を論じるマスコミも、今回は、それは不謹慎と思ってか、この言葉をまだ使ってはいないのだが…。
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