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5月17日(木) 経済の 心臓病を 治療する 細胞あればと つぶやく人あり

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 今日の朝刊を読んでいると、厚生労働省の再生医療等評価部会が、iPS細胞を心臓病患者の心臓に移植する臨床研究計画を条件付きで承認したと報じられていた。この研究計画の申請をしたのは大阪大学の澤芳樹教授。その計画では、京都大学から提供された健康な人のiPS細胞をまず心筋細胞に変化させ、それを直径数センチの円形シートにして、心臓病患者の心臓に貼り付けるという手術を行うのだという。それによって、心筋が再生され、心臓の機能が改善されることが期待されるのだという。
 こんな話を聞いても、本当にそんなことで心機能が改善されるのだろうか、と何か狐や狸に化かされた様な気持ちがしてしまうのは、科学の世界から遠く離れてしまった人間となってしまったせいだろうかと、少し心寂しく思う。
 ふと、その話題に注目している政治家の視線を感じた。安倍総理である。日本経済の心機能が弱っていて、なかなか成長戦略がうまく軌道に乗らないのであるが、その日本経済の心臓に貼り付けるiPS細胞がどこかにないものだろうか、そんな意識でその話題に強い関心を寄せているのではないだろうか。

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