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6月30日(日) トランプさん 北朝鮮への 初一歩 月面一歩の 半世紀後に

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 アメリカのトランプ大統領は、昨日夜に韓国に移動し、今日は、軍事境界線がある板門店で、金正恩・朝鮮労働党委員長と会談。
 その会談は、見事にドラマ仕立てされたものであった。それも、サスペンスドラマである。数日前に突如、トランプ大統領が、自らのツイッターで、金委員長に面会を提案。その時まで、その会談が実現するかどうか、分からないとした。そして今日、その場に金委員長が姿を現した時、トランプ大統領は、金委員長に促されて、現職のアメリカ大統領として初めて、軍事境界線を越えて、北朝鮮の土を踏む…。一体何が起こるか分からない、という演出を行った。さすがは、名役者大統領である。
 しかし、朝鮮戦争の後、既に65年。アポロ11号が月面に人類初の足跡を残して、今年が50年であるから、北朝鮮は、アメリカにとって、月よりも遠い土地であったということか…。

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6月29日(土) これからの 覇権を競う 米中の 首脳同士の ポーカーゲーム!

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 ニュースの話題は、G20大阪サミットが中心。それも、各国首脳同士の個別会談が注目されている。今日も、様々な会談が開催されたが、国際社会が注目したのは、アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席の会談。両国の間で繰り広げられている貿易戦争が、今後どのような展開になっていくのかを、国際社会は固唾をのんで見守った。
 その結果、両国は貿易協議を再開することとし、アメリカは、ファーウェイに対する商取引を認め、さらに追加関税の先送りも表明し、とりあえず正面衝突を回避した形となった。
 その様子を見ながら私は、自らの持札を駆使して勝負に立ち向かうポーカーゲームを連想した。しかし、このゲームには、最終的に米中両国の覇権争いが絡んでくるものと思われ、その最終的決着までには、まだまだ長い時間がかかりそうだと感じた。

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6月28日(金) 大阪は 国際政治の ミックスジュース! どんな国でも 砂糖は好きでしょ

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 大阪でのG20が開幕。世界の主要20か国・地域の首脳が集まって、国際社会の様々な問題について、議論が展開される。議長は、安倍総理。国際社会が年々混迷の度合いを深めていく中で、その力量が問われる会議である。
 安倍総理は、このG20大阪サミット開催にあたって、「今、国際社会では対立が強調されがちだが、意見の違いよりも一致点や共通点を見出していきたいと考えている」と発言し、G20成功に向けての意気込みを語った。
 これは料理で例えれば、味や香りなどについては、それぞれの嗜好性が異なっていて、好き嫌いが対立の原因になりがちだが、みんなが共通して好む「砂糖の甘さ」の部分で、合意を取り付けようというようなもの。
 さて、20種類もの材料を混ぜる「ミックスジュース」に、安倍議長はどう砂糖を入れるのか、その匙加減が問われる会議開幕である。

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6月27日(木) 新たなる オリンピックの 会長は 一本勝ちの 山下泰裕!

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 日本オリンピック委員会(JOC)が、評議員会と理事会を開催し、その新会長に、全日本柔道連盟会長の山下泰裕氏を選出。これで、これまで19年間にわたってJOC会長を務め、任期満了で退任(?)となった竹田恒和氏に代わる新会長の下で、来年の東京オリンピックの準備作業が進められていくこととなる。
 山下泰裕氏といえば、28歳で引退するまで、前人未到の203連勝の大記録を打ち立てた柔道家である。ロサンゼルスオリンピックでは、金メダルを獲得している。特に、一本勝ちを見事に決める柔道が高く評価された。また、フェアな勝負姿勢も、高く讃えられた。
 日本お家芸の柔道の世界からの新会長の誕生。それが今後、東京オリンピックに向けて、どのような展開を生み出していくことになるのだろうか。是非見事な一本勝ちで、東京オリンピックを成功に導いてほしいものだ。

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6月26日(水) 日中の 書画の巨匠の 展示場には 国境線など 見えなかったよ

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 「日中書画名家展」開会式の日。この開会式が午後であったので、午前中は、大政奉還の舞台となった「二条城」と、「孝明天皇陵」など多くの天皇陵がその周辺にある「泉涌寺」を訪れ、さらに、昼食を、京都市在住の近藤さんと共に摂り、色々な意見交換を行った。
 今回の「日中書画名家展」には、「中国対外友好協会」の李小林・会長が参加しておられた。中国における民間外交を担う責任者であり、閣僚級の人物である。こんな大物政治家が来られるので、私が呼ばれたのだと思うが、日中の書画分野を代表する方々にもお会いすることができ、有意義な時間であった。
 そして、この交流の中で、文化交流においては、国境がないことを改めて感じ考えた。
 国境を作ったのは、政治統治の必要性によるものであろう。それを日中両国が、どう乗り越えていけるか、それが今後の課題である。

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6月25日(火) 京都では 祈りに満ちる 寺社巡り 1000年超えて 息づく命よ

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 昨日は、「沼島」訪問の後、地域おこしのNPO法人を訪れて、意見交換。その後、洲本温泉にあるビジネスホテルで宿泊。今朝そのホテルを出発し、一路京都へ向かう。
 今日は、京都市の寺社巡り。古代からの都で、人々が捧げてきた祈りを、体感してみたいと考えたのであった。この日訪れたのは、京都の市街地から少し離れたところにある六つの寺社。具体的には、「大覚寺」「仁和寺」「上賀茂神社」「鞍馬寺」「貴船神社」「下鴨神社」であった。それぞれがよく知られた寺社であり、信徒や観光客も多くて、財政的に豊かなせいでもあるのだろうが、よく整備され、今も、多くの人々の心を集め続けていた。
 これらの寺社が創建されてから、もうすでに1000年に余る年月である。その長い命を支え続けてきた「祈り」の力について、改めて思い考えた一日であった。

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6月24日(月) 国産みの 神話の島での 静かな時間 古代の人らの 声を聞きたり

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 今日から、3泊4日で、京都方面へのキャラバン。京都市で開催される「日中書画名家展」開会式への参加が主目的であるが、その往復に「様々な祈りの場」を訪れることにした。
 今日訪れたのは、淡路島の「沼島」。淡路島といえば、国産み神話の中で、まず最初に造られた国土とされる。そして沼島には、神々が国土を造ったときに使った鉾の滴が落ちてできたとされる「上立神岩」という、高さが約30メートルの屹立した神々しい岩が海中にある。
 私はその「上立神岩」を訪れて、その場で小一時間を過ごした。平日だったせいか、他に誰も訪れる人はいなかった。その静けさの中で、古代の人たちの祈りを、全身で聴き取ろうとした。いつしか私は、その天(高天原)と海(現実世界)の間に屹立する「上立神岩」のような姿に、自分自身の意識がなってきていることに気が付いたのであった。

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6月23日(日) 歴史とは 繰り返すものと マルクスさん そう言や今日は 「慰霊の日」だね!

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 今日、6月23日は、今から74年前のこの日、沖縄において日本軍の組織的な戦闘が終結した日である。沖縄県では、この日を「沖縄慰霊の日」と定め、その最後の激戦地であった、糸満市摩文仁に造られた「平和祈念公園」で、毎年「沖縄全戦没者追悼式」を行っている。
 今日も、玉城デニー知事主催のもと、安倍首相などを来賓として迎え、追悼式が開催された。そして、御霊の前に、平和を誓い合った。私はその様子をテレビで見ていたが、平和を願う気持ちが強く伝わってきた。
 しかし、この日、トランプ大統領は、イランに大規模追加制裁を表明。きな臭くなっている。
 かつてマルクスは、「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として、だ」と自らの本に書き記したのだそうだ。今アメリカは、かつて日本に行った歴史を、イランで繰り返している気がしてならない。

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6月22日(土) 入社して 3年後には 年収が 3000万に なるかも…だって

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 ユニクロを運営する「ファーストリテイリング」が、来年春から人事制度を見直すと発表。入社して最短3年で、幹部への抜擢を行うとした。そしてその時の年収は、1,000万円を超え、特に欧米勤務においては、最大で3,000万円程度にまでなるのだそうだ。
 このような人事制度を取り入れるのは、「優れた人材にはチャンスを与え、それに見合った教育や待遇を与える」という、柳井社長の方針によるものであり、これまでの日本企業の年功序列的な横並び主義では、とても国際社会での競争に勝ち残っていけないという考え方が、その根底にあるようである。
 ふと思い浮かべたのが、ナポレオンの言葉。「一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れは、一頭の狼に率いられた羊の群れに敗れる」。柳井社長は、これから狼たちを育てる企業にしていきたいと考えているようである。

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6月21日(金) バスケット 八村選手が NBAへ… 日本人だと 呼ばれる違和感

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 アメリカ・プロバスケットボールNBAのドラフト会議が開催され、八村塁選手が、その一巡目で、「ワシントン・ウィザーズ」から指名を受けた。日本人バスケットボール選手がドラフト指名を受けたのは、今回が初めてというから、日本のバスケットボール界にとっては、画期的な出来事であったに違いない。
 しかし、日本人と呼ばれることに、違和感がないわけではない。八村選手は、アフリカのベナン出身の父親と日本人の母親の間に富山県で生まれ、日本で育った。日本国籍も持っている。ただ、肌の色や身長2メートルを超えるなどの身体的特徴は、日本人離れしている。
 今スポーツ界で活躍する、テニスの大坂なおみ選手にしても、陸上短距離のサニブラウン選手にしても、同様の違和感がある。
 今後、これら選手の活躍で、日本人の民族意識がどう変質するのか、興味深く思う。

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6月20日(木) イラン軍が アメリカ無人 偵察機 撃墜した日の 習・金会談

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 この日、イラン革命防衛隊が、「南部ホルムズガン州に侵入してきた米国の無人偵察機を撃墜した」と発表。それに対してアメリカ側は、無人偵察機はイラン領空を侵害してはいないと発表し、アメリカとイランの軍事的な緊張が、これまでになく高まっている。
 その一方で、気がかりなのが、北朝鮮を初めて公式訪問している中国の習近平・国家主席が北朝鮮の金正恩・委員長と会談したという報道。アメリカが世界各国に政治的・軍事的圧力をかけ続けている中で、中国は着実にアメリカに批判的な国々との外交を進めている。アメリカが国際社会の理解が得られない形で軍事力を行使すれば、一気にアメリカを取り巻く環境が厳しくなる可能性がある。
 トランプ大統領は、中国やロシアの動きにも配慮しつつ、問題に対処しなくてはならない。今は、綱渡りの心境なのではないだろうか。

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6月19日(水) 今回は “キープ・アメリカ グレート”と トランプ2枚で 出馬表明!

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 トランプ米大統領が、フロリダ州オーランドで大規模な支持者集会を開催。その場で、来年末に行われる大統領選挙に、共和党候補として再選出馬すると正式に表明を行った。そしてその選挙の主要スローガンとして、「キープ・アメリカ・グレート(アメリカを偉大に保つ)」を掲げると発表。
 この集会で、トランプ大統領は約76分間の演説を行い、改めて「アメリカ・ファースト」の政策実現を参加者に訴えかけたという。それはトランプで言うならば「スペードのエース」。 スペードは、剣を意味するカードである。
 それからもう一つ、トランプ大統領が掲げたのは「ジョーカー」。このジョーカーは、有益な切り札にもなるが、使い方によっては有害な札にもなる。もっともトランプ大統領は、このジョーカーを、「史上最高のディーラー」の「切り札」として使おうとしているのだが…。

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6月18日(火) 大阪の 地震のちょうど 一年後 今回起きたは 新潟地震

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 今日は、昨年、学校のブロック塀が倒れて、その学校に通う小学生が死亡した「大阪北部地震」からちょうど一年を迎える日である。奇しくもこの日に、今度は、新潟で震度6強を観測する大地震が発生した。この震度からして、少なからぬ被害が発生している模様である。
 日本列島では、このしばらく大型地震が多発していて、それが国民にも強い不安感を与えている。そしてその事情は、国際政治の世界でも同様である。日本列島東部の「アメリカプレート」と西部の「中国プレート」が激しくぶつかり合う場面が多くなってきている。
 その予兆が昨年の「大阪北部地震」であったとするならば、今回の「新潟大地震」は、「アメリカプレート」と北部の「ロシアプレート」が激しくぶつかり合う予兆として考えるべきものか…。もちろんこれは、何の根拠もない空想に過ぎないものではあるのだが…。

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6月17日(月) 香港の 大規模デモは 伝染性の 香港D型 インフルエンザ?

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 昨日、香港では、香港で拘束した容疑者を中国本土に渡せるようにする「逃亡犯条例」改正案の撤回や行政長官の辞任を求め、100万人を超える大規模デモが行われたそうだ。
 中国は大国であり、その国土には13億人余りの国民がいるという。大国であるということは、その国民の意思がうまく統一されるならば、とてつもなく大きな力を発揮することになるだろう。しかし逆に、何もかもを大きく包み込む体制であるから、その内部に大きな葛藤や対立が生じれば、それは、統治上の著しい困難を生ずることにもなる。
 私は、今回の香港の病気を「香港D型インフルエンザ」と命名。「D」とは「デモクラシー」である。インフルエンザとは影響(influence)を広く及ぼすものである。
 中国共産党は、この香港の動きに対して、その流行に危機感を感じているに違いない。

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6月16日(日) 「幸福」を 論じたその日 大阪じゃ 交番襲った 若者がいた…

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 「幸福思想研究会」の日。この日は、長谷川宏著『幸福とは何か』という本を用いて、幸福に生きる知恵を学び合った。「真の幸福」というものは、日常茶飯の何ということもない生活の中にあって、自分自身の主体性を失うことなく、内面も外面も静かに調和する中からしみじみと生まれてくるものである…というのが、その思想であった。そしてそのような幸福を求めて、人々は生きているのであろう。
 しかしこの日、大阪では、交番勤務の巡査が、突然男に左胸などを刺され重体となり、持っていた拳銃が奪われるという異常な事件が起こった。その事件の背景は必ずしもよくはわからないが、この犯人に正当性があるわけはなく、あえて自己を破滅させる道を選択したとしか思えない事件である。
 このような問題をどう考えたらよいのだろうか。「幸福」とは、なかなか難しい問題だ…。

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6月15日(土) 警官が 特殊詐欺の 通報受けて ミイラ取りから ミイラに変身?

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 京都市で、警察官が詐欺容疑で逮捕された。昨年11月に、この警察官は伏見署管内の交番で勤務していたというが、そこに振り込め詐欺(特殊詐欺)の通報があり、そこで出会った高齢被害者の資産状況を聞いている間に、どういうわけだか、この警察官の方が、その高齢者から「お金を預かっておいた方が安全だ」と語り、お金を騙し取ったのだという。
 その被害者となった高齢者は、警察官を信用すればこそ、自分の資産状況を正直に話し、またその手持ちのお金を手渡したということなのであろう。しかし、実はその警察官自身が詐欺犯であったとなると、いったい何を信じてよいのやら…。
 「ミイラ取りがミイラになる」という言葉があるが、「警察官が、犯罪者を捕まえに行って、逆に犯罪者になる」ということだけは、絶対にあってはならないことだと思う。

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6月14日(金) 翔平が サイクル安打を 達成し 久保がレアルに 移籍だってね…

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 この日、スポーツ界で二つの国際的な話題。
 その一つは、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が、今日は、日本人として大リーグ初のサイクル安打を達成したというニュース。手術後、ピッチャーとしてはまだ復帰できていないものの、打者としては、エンゼルスのみならず、大リーグ全体のニューヒーローとして、見事な活躍ぶりである。
 そしてもう一つは、サッカーの日本代表・ 久保建英が、FC東京から、スペイン一部リーグの強豪・レアル・マドリードへの完全移籍が決定したというニュース。わずか18歳にして、世界最強チームに入団することとなった。
 スポーツ界といえば、基本的には実力だけが問われる世界。そこでこのような形で日本人の国際化が進んでいるということは、今後の日本人の進路を、この二人が先見的に示してくれているということではなかろうか。

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6月13日(木) イランホルムズ 海峡に 今日も爆音 鳴り響く テロでやられた 船を返して ヤバイヤバイ 中東ブル~スよ~

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 中東のホルムズ海峡近くで、2隻の石油タンカーが何者かの襲撃を受けて炎上したという。そのうちの1隻は、日本企業が運行するメタノール運搬船であった。
 時ちょうど、安倍総理がイラン訪問中の出来事でもあり、その攻撃の意図を巡って、様々な憶測が飛び交っている。
 このニュースを聞いていて、私の脳裏に浮かんできたのは、かつて森進一が歌っていた「港町ブルース」。「背伸びしてみる海峡を 今日も汽笛が遠ざかる」という歌詞で始まる歌である。その替え歌が頭に浮かんできた。
 「イランホルムズ海峡に 今日も爆音鳴り響く テロでやられた船を返して ヤバイヤバイ 中東ブル~スよ~」
 どうもおあとがよろしいようで…。

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6月12日(水) 太陽光 風力発電 これからは 買い取り止めて 入札だってよ

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 経済産業省は、2012年に導入した再生エネルギーの固定価格買取制度を間もなく終了する方針を示した。この買い取り費用が増大する中で、消費者の負担が高まってきていることがその理由であり、今後は、法定された価格での買い取りから、新たな競争入札制度を導入して、消費者の費用負担を軽減させていく方針という。それでも、価格低下時には、国がそれを補填する方針のようである。
 いよいよ再生可能エネルギーの普及を目指した政策も、保護の時代から競争の時代へと入っていくわけであり、淘汰の時代を迎えることになってきそうである。今後は、経営破綻した発電施設などの撤去費用をどうするのかといった問題も、浮上してきそうである。
 太陽を象徴する「大日如来」や自然現象の風を象徴する「風神」なども、先がよく見えず、少々戸惑っている様子である。

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6月11日(火) “骨太”に 消費増税 明記して 筋トレやるぞと 語るは総理!

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 政府は今日、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)草案を公表。この中には、「10月には消費税率の8%から10%の引き上げを予定している」ことを明記。いよいよ消費税の増税実施が、ほぼ確実になった。
 しかし、「骨太方針」といっても、骨が太いというだけで、強靭な身体を意味するわけではない。それ以外に、内臓も、筋肉も強化していかねばならない。そこでこの骨太方針には、データ・デジタル市場に関する取り組み強化や、5Gを始めとする情報通信環境の整備、高齢者の就業機会確保、女性就業率アップに向けての対策、生産性の底上げ対策など、多岐にわたる取り組みが示されている。
 安倍総理は、この骨太方針を通して種々の政策を推進し、日本の産業界や国民に対して、これからはもっと筋トレが大事だよと、強くアピールしようとしているのであろう。

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6月10日(月) 高齢者には 安全車だけの 免許証 新設すると 政府の方針

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 日本政府は、高齢者ドライバーの深刻な事故が多発している現状に鑑みて、自動ブレーキなどの安全機能が付いた自動車だけを運転できる「新しい運転免許」を作る方針だという。来年にはその実施を目指すというから、ずいぶん性急な取り組みである。それだけ高齢ドライバーの運転に対する国民の批判が強まっているということであろう。
 私は、このようなやり方で問題解決を目指すのは、とても良いことだと思う。時代変化が激しい中では、利害関係が複雑になりがちである。それを一方の利益だけを重んじて、他方の損害を顧みないということでは、広い理解と納得は得られないだろう。新しい技術の力によって問題解決を図り、双方が納得できる妥協点を見出していく、そんなやり方が、これから先の政治に強く求められてくるに違いないと考えたのであった。

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6月9日(日) 「ハル・ノート」 こんな短い メモにより 400万もの 人が死んだの?

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 6月の「人間論ゼミ」で取り上げたのは、須藤眞志著『ハル・ノートを書いた男』という本。
 「ハル・ノート」といえば、第二次世界大戦直前にアメリカの国務長官を務めていたコーデル・ハルが、1941年11月26日(日本時間では11月27日)に日本側に提示した交渉メモである。その項目数はわずかに10項目。しかも、アメリカ政府としての正式な提案文書ではなく、あくまでもハル国務長官の私的メモという位置づけである。最終通告の文書であるかどうかも定かではない。しかも、曖昧な記述もある。例えばシナからの撤兵といっても、そこに満州が含まれるかどうかも、定かではない。
 それを日本側が公式の最終通告と受け取ったことから、真珠湾攻撃を決断する。そしてその結果、日米双方で400万人にも及ぶ犠牲者が出た。こんな歴史を、もっときちんと私たちは学ばねばならないのではないだろうか。

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6月8日(土) 「無期限」で 関税発動 「停止」とは… いつでもやるぞと 脅せる言葉?

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 トランプ・アメリカ大統領は、この日、メキシコからの全輸入品への関税発動を「無期限」で見送ると発表。その理由は、「メキシコ政府が、移民を食い止める強硬な措置をとることでアメリカと合意した」からであるとした。
 そもそも「不法移民問題」を「関税発動」と絡めるという発想自身が理解に苦しむところではあるが、トランプ大統領の交渉術というのは、とにかく相手の弱い所を叩いて、相手の譲歩を迫るというやり方であるから、こんなやり方もありだということなのであろう。
 しかし、「無期限」という表現が気がかりである。これは「いつまでも」という意味であると同時に、「条件が満たされなければ、いつでも取りやめる」という意味でもある。メキシコにしてみれば、匕首を首に突きつけられたままで、今後ずっと移民対策に取り組み続けねばならない…。これは相当のストレスだ…。

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6月7日(金) 問題は 幸福家庭の パラダイム? 出生率が 低くなるのは…

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 厚生労働省から、昨年の合計特殊出生率が発表された。それによれば、3年連続低下となる1.42であり、政府が2025年度までに達成したいとする、「希望出生率」1.8には、ほど遠い数値となった。この傾向が続くならば、日本の人口減少はさらに加速して、国力低下も懸念される状況である。
 この出生率低下の主要原因としては、①出産適齢期人口の減少と②出産年齢の高止まりが指摘されている。しかし、おそらくはそれだけではないだろう。人々が胸の中に抱く「幸福な家庭のパラダイム」が大きく変質してきていることも問題である。つまり、「夫婦が仲良く暮らし、子どもが健やかに成長する幸せに満ちた家庭」というパラダイムが、近年、だんだんと衰弱してきているのではないだろうか。そんな根本のところから考えねばならない問題だと、私は思ったのである。

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6月6日(木) 自動車の 新概念は 新しい CASEに車を 移すアイデア

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 トヨタ自動車が、車載用電池で、世界最大手の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)との提携を発表すると同時に、自社の自動車販売台数の半分を、これまでの目標を5年前倒しして、2025年までに電気自動車にするとした。
 今、巨大産業である自動車産業には、大激震が走っている。それは、よく「CASE」と表現されるが、①CONNECTED、②AUTONOMOUS、③SHARED/SERVICES、④ELECTRICの4つの大変化である。人々や世の中に求められる自動車の概念が大きく変化しているわけであり、それは、これまで先進的と考えられてきた巨大自動車企業の絶対的な優位を、その根底から大きく揺さぶっているのである。
 新しい入れ物(CASE)には、新しいもの(新コンセプトの自動車)を入れなくてはならない。改めて世の中の無常ということの意味を考えてしまったのであった。

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6月5日(水) この国の 成長戦略 何かと言えば 優勝劣敗! 新陳代謝!

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 政府はこの日、「未来投資会議」を開催し、今年の実行計画案を示した。これには、「生産性の底上げによる成長」を目的に、「開業率・廃業率」を高めて、「日本産業の新陳代謝」を促進する姿勢が打ち出されている。つまり、古くて性能の低い部品は取り外し、そこに新しい高性能の部品を装着して、より速く走れる競技車両を実現しようという思想である。
 しかし、その一方で、激しい競争ばかりでは、そこから落ちこぼれる人や企業を増やして、社会が成り立たなくなる危惧もある。そこで、今回は、独占禁止法の規制を緩めて、地方の弱小企業が生き残れるようにしたり、また、辺地での生活が成り立つ工夫も加えている。さらに、定年延長や非正規雇用者などの正規雇用への移行も謳っている。
 速く走るだけではダメで、レーサーの安全も同時に考えねばならないのは、当然だ。

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6月4日(火) 天安門… あの事件から もう30年? あぁ私も 年取るはずだよ…

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 「天安門事件」を巡る報道が多くなっている。それは、今日が、あの事件からちょうど30年となるからである。「民主化運動」を進める学生や市民たちに向かって、中国の「人民解放軍」が発砲などを行い、数多くの人たちを殺傷した事件である。今もなお、死傷者の正確な数を始め、数多くの謎が残されている。
 この事件が起きたとき、私は34歳であった。少し前の総選挙で落選し、失意の中で毎日地元回りを行っていた頃であった。そんな状況であったから、ただテレビや新聞を見て、一体中国では何が起こっているのだろうかと、いぶかしく思った記憶がある。
 それから30年の月日というのは、私自身の人生にもそれだけの歳月が流れたということである。「光陰矢の如し」とも言うが、「歳月は人を待たず」に流れ過ぎてゆき、いつしか私も高齢者になってきたということである。

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6月3日(月) やってみて 言って聞かせて させてみて 動かぬならば 変えるまでだよ!

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 毎日、ニュースには事欠かない。今日も、様々な政府方針の変更が報道されていた。
 そんな中で、私が注目したのは、一つは、新たな燃費規制をまとめ、約10年後をめどに、自動車メーカーに燃費の約3割改善を義務付けるとした報道。これは相当の省エネ効果となりそうだ。それから第二には、次世代通信規格「5G」の基地局に、信号機を開放し、一気に新しい情報インフラ整備を推進するとした報道。これも、大きな推進材料になるだろう。
 しかしその一方では、少し前に鳴り物入りで報じられた「認知症者減少の数値目標」を「参考値」に格下げする方針も示された。認知症予防の方法論が確立していない中で、目標とすることへの疑問が示されたからであった。
 変化の時代には、とにかくやってみることが大事。そしてダメならば変えればいい。そんな意識も、これからの時代には大切だ。

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6月2日(日) ハッタリを 言い合う内に 引けなくなって 始まってしまうが 戦争なのかも…?

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 またも、「米中貿易摩擦」を巡る話題。
 今日、シンガポールで開催中の「アジア安全保障会議」で、中国の魏鳳和・国防相が演説を行い、「アメリカが戦いたいというのならば戦う。準備はできている」と語ったのだそうだ。もっとも、対話を通じての問題解決も求めたというから、これは、中国国内に向けての、「決してアメリカの圧力に屈することはない」という軍のアピールであったようだ。中国は、古代から、「白髪三千丈(約9km)」といわれるように、誇大表現でハッタリをかける傾向が強い。その流儀の発言と見るべきであろう。
 しかし、ハッタリを言い合ううちに、お互いが引くに引けなくなるということもある。そうなれば、最後は武力の衝突、つまり戦争が始まるということにもなりかねない。その点は、米中両国の首脳たちも、よく理解をしていると思うのではあるが…。

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6月1日(土) 新元号 始まってもう 一か月! 聖火のコースは 発表されたが…

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 早いもので、「令和」が始まってもう1か月。
 今日は、来年開催される東京オリンピックの「聖火リレー」のコースも発表された。約1万人のランナーによって、47都道府県の857市区町村を巡り、7月24日の開会式場に、その聖火が届けられることになるという。3月26日、東日本大震災の被災地・福島県楢葉町からスタートして、約4か月間、この聖火は、様々な話題を振り撒き、また各地の名所を紹介しながら、各地域にオリンピックムードを高めていくことになるのであろう。
 その一方、この「令和時代の国の走行コース」は、未だよく見えてこない。激しい変化の渦の中に、日本は、先の見えない不安の中に置かれている印象である。考えてみれば、いつの時代もそうだったのかもしれないとは思うが、もう少し先行きが見えて、人々が安心できる社会にしていければいいがと思った。

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