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6月14日(金) 翔平が サイクル安打を 達成し 久保がリアルに 移籍だってね・・・

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 この日は、スポーツ界で2つの国際的な話題。
 その一つは、毎日のようにスポーツニュースで報じられているエンゼルスの大谷翔平が、今日は、日本人として大リーグ初のサイクル安打を達成したというニュース。手術後、ピッチャーとしてはまだ復帰できていないものの、打者としては、エンゼルスのみならず、大リーグ全体のヒーローとして、見事な活躍ぶりである。
 そしてもう一つは、サッカーの日本代表・ 久保建英が、 FC東京から、スペイン1部リーグの強豪・レアル・マドリードに完全移籍することが決定したというニュース。わずか18歳にして、世界最強チームに入団することとなった。
 スポーツ界といえば、基本的には自分の実力だけが問われる世界。そこでこのような形で日本人の国際化が進んでいるいるということは、おそらくは今後の日本人の進路をこの2人が示してくれているということであろう。

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6月13日(木) イランホルムズ 海峡に 今日も爆音 鳴り響く テロでやられた 船を返して ヤバイヤバイ 中東ブルースよ・・・

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 中東のホルムズ海峡近くで、2隻の石油タンカーが何者かの襲撃を受けて炎上したという。そのうちの1隻は、日本企業が運行するメタノール運搬船であった。時ちょうど、安倍総理がイラン訪問中の出来事でもあり、その攻撃の意図をめぐって、様々な憶測が飛び交っている。
 このニュースを聞いていて、私の脳裏に浮かんできたのは、かつて森進一が歌っていた「港町ブルース」。「背伸びしてみる海峡を 今日も汽笛が遠ざかる」という歌詞で始まる歌である。その替え歌が頭に浮かんできた。
 「イランホルムズ海峡に 今日も爆音鳴り響く テロでやられた船を返して ヤバイヤバイ 中東ブル~スよ~」
 どうもおあとがよろしいようで・・・。  

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6月12日(水) 太陽光 風力発電 これからは 買い取り止めて 入札だってよ

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 経済産業省は、 2012年に導入した再生エネルギーの固定価格買取制度を間もなく終了する方針を示した。この買い取り費用が増加する中で、消費者の負担が高まってきていることがその理由としていて、今後は、法定された価格での買い取りから、新たな競争入札制度を導入して、消費者の費用負担を軽減させていく方針という。それでも、その価格が、ある基準価格を下回った場合には、国がその部分を補填する方針のようである。
 いよいよ再生可能エネルギーの普及を目指した政策も、保護の時代から競争の時代へと入っていくわけであり、淘汰の時代を迎えることになってきそうである。新たな問題として、経営的に破綻した太陽光発電事業などの撤去費用がどうなるのかといったことも、これから浮上してきそうである。
 太陽を象徴する「大日如来」や自然現象を象徴する「風神」なども、先がよく見えず、少々戸惑っている様子である。

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6月11日(火) “骨太”に 消費増税 明記して 筋トレやるぞと 語るは総理!

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 政府は今日、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)草案を公表。この中には、「10月には消費税率の8%から10%の引き上げを予定している」ことを明記。いよいよ消費税増税が、実施される見通しとなった。
 しかし、「骨太方針」と言っても、骨が太くなったというだけで、強靭な身体になるというわけではない。内蔵も強くしなくてはならないし、筋肉も強化していかねばならない。そこでこの骨太方針には、データ・デジタル市場に関する取り組み強化や、5Gを始めとする情報通信環境の整備、高齢者の就業機会確保、女性就業率アップに向けての対策、生産性の底上げ対策など、多岐にわたる取り組みが示されている。
 安倍総理は、日本の産業界や国民に対して、これからは筋トレが大事だよと、この骨太方針を通して強くアピールしようとしているのであろう。

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6月10日(月) 高齢者には 安全車だけの 免許証 新設すると 政府の方針

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 日本政府は、高齢者ドライバーの深刻な事故が多発している現状に鑑みて、自動ブレーキなどの安全機能が付いた自動車だけを運転できる「新しい運転免許」を作る方針だという。来年にはその実施を目指すというから、ずいぶん性急な取り組みである。それだけ高齢ドライバーの運転に対する国民の批判が強まっているということであろう。
 私は、このようなやり方で問題解決を目指すのは、とても良いことだと思う。時代変化が激しい中では、利害関係が複雑になりがちである。それを一方の利益だけを重んじて、他方の損害を顧みないということでは、広い理解と納得は得られないだろう。新しい技術の力によって問題解決を図り、双方が納得できる妥協点を見出していく、そんなやり方が、これから先の政治に強く求められてくるに違いないと考えたのであった。

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6月9日(日) 「ハル・ノート」 こんな短い メモにより 400万もの 人が死んだの?

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 6月の「人間論ゼミ」で取り上げたのは、須藤眞志著『ハル・ノートを書いた男』という本。
 「ハル・ノート」といえば、第二次世界大戦直前にアメリカの国務長官を務めていたコーデル・ハルが、1941年11月26日(日本時間では11月27日)に日本側に提示した交渉メモである。その項目数はわずかに10項目。しかも、アメリカ政府としての正式な提案文書ではなく、あくまでもハル国務長官の私的メモという位置づけである。最終通告の文書であるかどうかも定かではない。しかも、曖昧な記述もある。例えばシナからの徹兵といっても、そこに満州が含まれるかどうかも、定かではない。
 それを日本側が公式の最終通告と受け取ったことから、真珠湾攻撃を決断する。そしてその結果、日米双方で400万人にも及ぶ犠牲者が出た。こんな歴史を、もっときちんと私たちは学ばねばならないのではないだろうか。

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6月8日(土) 「無期限」で 関税発動 「停止」とは いつでもやるぞと 脅せる言葉?

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 トランプ・アメリカ大統領は、この日、メキシコからの全輸入品への関税発動を「無期限」で見送ると発表。その理由は、「メキシコ政府が、移民を食い止める強硬な措置をとることでアメリカと合意した」からであるとした。
 そもそも「不法移民問題」を「関税発動」と絡めるという発想自身が理解に苦しむところではあるが、トランプ大統領の交渉術というのは、とにかく相手の弱い所を叩いて、相手の譲歩を迫るというやり方であるから、こんなやり方もありだということなのであろう。
 しかし、「無期限」という表現が気がかりである。これは「いつまでも」という意味であると同時に、「条件が満たされなければ、いつでも取りやめる」という意味でもある。メキシコにしてみれば、匕首を首に突きつけられたままで、今後ずっと移民対策に取り組み続けねばならない…。これは相当のストレスだ…。

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6月7日(金) 問題は 幸福家庭の パラダイム? 出生率が 低くなるのは…

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 厚生労働省から、昨年の合計特殊出生率が発表された。それによれば、3年連続低下となる1.42であり、政府が2025年度までに達成したいとする、「希望出生率」1.8 には、ほど遠い数値となった。この傾向が続くならば、日本の人口減少はさらに加速して、国力低下も懸念される状況である。
 この出生率低下の主要原因としては、①出産適齢期人口の減少と②出産年齢の高止まりが指摘されている。しかし、おそらくはそれだけではないだろう。人々が胸の中に抱く「幸福な家庭のパラダイム」が大きく変質してきていることも問題である。つまり、「夫婦が仲良く暮らし、子どもが健やかに成長する幸せに満ちた家庭」というパラダイムが、近年、だんだんと衰弱してきているのではないだろうか。そんな根本のところから考えねばならない問題だと、私は思ったのである。

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6月6日(木) 自動車の 新概念は 新しい CASEに車を 移すアイデア

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 トヨタ自動車が、車載用電池で、世界最大手の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)との提携を発表すると同時に、自社の自動車販売台数の半分を、これまでの目標を5年前倒しして、2025年までに電気自動車にするとした。
 今、巨大産業である自動車産業には、大激震が走っている。それは、よく「CASE」と表現されるが、①CONNECTED、②AUTONOMOUS、③SHARED/SERVICES、④ELECTRICの4つの大変化である。人々や世の中に求められる自動車の概念が大きく変化しているわけであり、それは、これまで先進的と考えられてきた巨大自動車企業の絶対的な優位を、その根底から大きく揺さぶっているのである。
 新しい入れ物(CASE)には、新しいもの(新コンセプトの自動車)を入れなくてはならない。改めて世の中の無常ということの意味を考えてしまったのであった。

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6月5日(水) この国の 成長戦略 何かと言えば 優勝劣敗! 新陳代謝!

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 政府はこの日、「未来投資会議」を開催し、今年の実行計画案を示した。これには、「生産性の底上げによる成長」を目的に、「開業率・廃業率」を高めて、「日本産業の新陳代謝」を促進する姿勢が打ち出されている。つまり、古くて性能の低い部品は取り外し、そこに新しい高性能の部品を装着して、より速く走れる競技車両を実現しようという思想である。
 しかし、その一方で、激しい競争ばかりでは、そこから落ちこぼれる人や企業を増やして、社会が成り立たなくなる危惧もある。そこで、今回は、独占禁止法の規制を緩めて、地方の弱小企業が生き残れるようにしたり、また、辺地での生活が成り立つ工夫も加えている。さらに、定年延長や非正規雇用者などの正規雇用への移行も謳っている。
 速く走るだけではダメで、レーサーの安全も同時に考えねばならないのは、当然だ。

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6月4日(火) 天安門… あの事件から もう30年? あぁ私も 年取るはずだよ…

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 「天安門事件」を巡る報道が多くなっている。それは、今日が、あの事件から丁度30年となるからである。「民主化運動」を進める学生や市民たちに向かって、中国の「人民解放軍」が発砲などを行い、数多くの人たちを殺傷させた事件である。今もなお、死傷者の正確な数を始め、数多くの謎が残されている。
 この事件が起きたとき、私は34歳であった。少し前の総選挙で落選し、失意の中で毎日地元回りを行ってていた頃であった。そんな状況であったから、ただテレビや新聞を見て、一体中国では何が起こっているのだろうかと、いぶかしく思った記憶がある。
 それから30年の月日というのは、私自身の人生にもそれだけの歳月が流れたということである。「光陰矢の如し」とも言うが、「歳月は人を待たず」に流れ過ぎてゆき、いつしか私も高齢者になってきたということである。

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6月3日(月) やってみて 言って聞かせて させてみて 動かぬならば 変えるまでだよ!

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 毎日、ニュースには事欠かない。今日も、様々な政府方針の変更が報道されていた。
 そんな中で、私が注目したのは、一つは、新たな燃費規制をまとめ、約10年後をめどに、自動車メーカーに燃費の約3割改善を義務付けるとした報道。これは相当の省エネ効果となりそうだ。それから第二には、次世代通信規格「5G」の基地局に、信号機を開放し、一気に新しい情報インフラ整備を推進するとした報道。これも、大きな推進材料になるだろう。
 しかしその一方では、少し前に鳴り物入りで報じられた「認知症者減少の数値目標」を「参考値」に格下げする方針も示された。認知症予防の方法論が確立していない中で、目標とすることへの疑問が示されたからであった。
 変化の時代には、とにかくやってみることが大事。そしてダメならば変えればいい。そんな意識も、これからの時代には大切だ。

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6月2日(日) ハッタリを 言い合う内に 引けなくなって 始まってしまうが 戦争なのかも…?

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 またも、「米中貿易摩擦」を巡る話題。
 今日、シンガポールで開催中の「アジア安全保障会議」で、中国の魏鳳和・国防相が演説を行い、「アメリカが戦いたいというのならば戦う。準備はできている」と語ったのだそうだ。もっとも、対話を通じての問題解決も求めたというから、これは、中国国内に向けての、「決してアメリカの圧力に屈することはない」という軍のアピールであったようだ。中国は、古代から、「白髪三千丈(約9km)」といわれるように、誇大表現でハッタリをかける傾向が強い。その流儀の発言と見るべきであろう。
 しかし、ハッタリを言い合ううちに、お互いが引くに引けなくなるということもある。そうなれば、最後は武力の衝突、つまり戦争が始まるということにもなりかねない。その点は、米中両国の首脳たちも、よく理解をしていると思うのではあるが…。

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6月1日(土) 新元号 始まってもう 一か月! 聖火のコースは 発表されたが…

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 早いもので、「令和」が始まってもう1か月。
 今日は、来年開催される東京オリンピックの「聖火リレー」のコースも発表された。約1万人のランナーによって、47都道府県の857市区町村をめぐり、7月24日の開会式場に、その聖火が届けられることになるという。3月26日、東日本大震災の被災地・福島県楢葉町からスタートして、約4か月間、この聖火は、様々な話題を振り撒き、また各地の名所を紹介しながら、各地域にオリンピックムードを高めていくことになるのであろう。
 その一方、この「令和時代の国の走行コース」は、未だよく見えてこない。激しい変化の渦の中に、日本は、先の見えない不安の中に置かれている印象である。考えてみれば、いつの時代もそうだったのかもしれないとは思うが、もう少し先行きが見えて、人々が安心できる社会にしていければいいがと思った。

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