9月6日(金) 韓国で 日本製品 不買の条例! 困らせるのが 文化なのかな…
韓国のソウル市や釜山市の地方議会が、韓国人徴用工を働かせた日本企業を「戦犯企業」と呼び、これら企業の製品を公共機関が購入しない努力義務を課す条例案を可決。特に釜山市では、これまでに購入して保有している製品に、「戦犯ステッカー」を張ったり、またこれまでの購入実態をインターネットで公表することも、この条例で求めているという。
ここまで来ると、「いやはやなんとも」というのが、正直な気持ちである。あること無いこと何でも並べ立てて、相手を叩いて困らせて、溜飲を下げる、といった取り組みにしか見えない。こんなことをして、何の意味があるのだろう、と首をかしげるばかりである。
しかしそれが、韓国の国民性だとするならば、それとどう付き合っていくべきかと、私たちは考えるべきであろう。なかなか大変なことだと思うのではあるが…。
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