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1月16日(木) 初春の 令和2年の 歌会始・・・ お題の「望」は 「遠くを見る」意味! 

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 新天皇の下で初めての「歌会始の儀」が、皇居で行われ、今年のお題「望」を詠み込んだ歌が披露された。
 天皇陛下が詠まれた歌は、「学舎に ひびかう子らの 弾む声 さえけくあれと ひたすら望む」
 皇后陛下が詠まれたのは、「災ひより 立ち上がらむと する人に 若きらの力 希望をもたらす」
 ともに、今目の前の様々なことを乗り越えて、遠い未来をしっかりと見据えて、力強く生きていってほしい、という願いが強く織り込められた歌であると思う。
 そもそも「望」の漢字の語源というのは、「できるだけ遠くを見ようと背伸びする人が、大きな目で月を見つめる」というところにあるようである。確かに、遠いところを眺めているとき、人間というのは、生理的にも心が穏やかになるようである。私自身も、今年は、特に遠いところをしっかと眺める気持ちで、毎日の営みを行っていきたいものだと思った。

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