4月13日(月) 流木が 若葉書院の 川べりに 今も残れり… 豪雨の爪痕!
「若葉書院」に向かう。この日、若葉書院がある四国中央市の市職員が、書院敷地横の川べりに残されている流木の様子を調査に来てくださるという連絡をいただいたからであった。
瀬戸内海側から四国山地に入る長いトンネルを抜けると、一面が雪景色であった。とは言え、道路の路面上は、もうすでに雪が溶けていた。そこで、自動車にチェーン装着をすることもなく、無事に若葉書院にたどり着くことができたのであった。
私が到着後、市職員の皆さんがやってきた。そして、川に残されているかなりの量の流木を見て、その撤去方法などについて、検討をしてくださった。
あの豪雨災害からもうすでに1年9か月。これまで精力的に復旧作業が進められてきたが、ようやくこのような小さな支流の流木処理にまで、取り組んでいただけるようになったということであろうか。
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