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9月17日(木) コロナ禍に 入院加療の 我が母は たった一人で 旅立ちにけり

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 この夜、「人間の森大学」で、オンライン勉強会を開催している最中に、母の訃報が飛び込んできた。母は数年前から体が弱ってきていて、自分の足で歩けなくなったことから、老人ホームでの生活となっていたのであるが、少し前にそこから病院に移り、入院加療を受けていた。新型コロナウィルスの関係で、一切の面会が叶わず、時折病院から病状を聞かせていただいていたのであるが、大分良くなってきていると報告を受けた直後の、この報せであった。享年は90歳。近年の体力や気力の弱まりからしても、天寿を全うしての旅立ちであったと思う。
 しかし心残りは、この約半年間、ほとんど面会も叶わず、たった一人で黄泉の世界に旅立たせてしまったことである。これはもちろん、新型コロナウィルス対策で、施設や病院が厳しい防疫態勢をとっていたことによるものであったが、家族としては、本当に辛いことであった。それに詫びる気持ちも込めて、この日の夜は、久しぶりに帰宅した母の横で、一夜を過ごした。様々な思い出が、頭の中を走馬灯のように巡ったのであった。

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