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10月11日(日) 「悲願へ」と 渇望感に 身を焦がし 人生歩むが 幸之助なり

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「人間論ゼミ」の日。今回取り上げたのは、執行草舟著『悲願へ~松下幸之助と現代』という本であった。昨年が、松下幸之助没後30年ということで、経営の神様ともよばれた松下幸之助の本質を問いかける本であった。
 著者は、この本の中で、松下幸之助といえば、経営の側面だけが大きく取り上げられるが、それは一部分にすぎず、「新しい人間観の提唱」の中で取り上げている、「人間は崇高にして偉大な存在である」という目標に向かって、ひたすら歩み続けた人生だったのではないか、つまり、その「悲願」に向かって、「渇望感」に身を焦がしながら、歩んだ人生だったのではないかと、主張しているのである。
 この考え方はよくわかる。人はとかく、目の前の華々しい成果に関心を向けがちであるが、人間にはもっと大事なものがある、そんなことを改めて教えられた気がした。

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