8月31日(水) 年老いた ゴルバチョフ氏は 最期まで 人間主義の 理想を語りき…
今日は、ソ連最後の指導者として、「ペレストロイカ(立て直し)」や「グラスノスチ(情報公開)」を推進したゴルバチョフ・元大統領が、8月30日に死去したと報じられた。享年91歳。
ニュースでは、かつて世界中から注目を集めていた若き時代の映像が流されていた。ブッシュ大統領と会談している様子や国民と親しく語り合う姿などが、とても懐かしく感じられた。しかし、その権力を奪い取ったエリツィン大統領のもとで、ソ連は混乱を極め、結局は国家解体ということになってしまう。
その原因を作った人間として、ロシア国内では、ゴルバチョフ氏は、これまで強い批判を受けてきたという。しかし、晩年の映像も流されていたが、彼は、最期まで「人間の命ほど尊いものはない」と、信念を語り続けていたようである。今のロシア軍によるウクライナ侵攻問題も批判し続けていたらしい。
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