11月30日(水) 政治家は 政敵までも 突支棒とす! 江沢民逝き 揺らぐか中国?
この日、江沢民・中国元国家主席が死去。江主席時代、中国は経済成長に努め、奇蹟の成長を実現した。その点は一定の評価をすべきであるが、日本にとっては、「反日的愛国教育」を推し進めた指導者であり、その後の日中対立の大きな火種を作った人物であった。
問題は、今後の中国にとって、この江氏の死去がどんな意味を持つかということである。これまでの習近平・国家主席の汚職撲滅運動は、江派の有力者を狙い撃ちにしたものとの声もあり、水面下で激しい権力闘争が繰り広げられていたことは想像に難くない。
いわば、 習氏にとって、江氏は、政敵と呼ぶべき存在であったであろう。それだけに、これでますます習氏に権力集中が進むと見られている。しかし、それは決して政権を盤石にするものではあるまい。むしろ長期的には逆…。私には、そう見えてならないのである。
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