2月28日(火) 昨年の 出生数が 80万割れ… ピークに較べて 3分の1とは…
厚労省は、昨年の出生数が、前年比5.1%減の79万9,728人だったと発表。記録が残る中で最低となり、さらに、これまでの推計より11年も早く、80万人割れという事態になった。
年齢別人口の動向は、未来の日本を予測する上で、無視できない。将来の労働者人口の増減に強く関わり、国庫の収入に影響を与えると同時に、高齢者向けの財政支出などにも大きく響いてくる。それだけに、国としても、長期的な国家の姿を展望する作業において、最重要の基本指標の一つとなる。
かつての人口ピラミッドは、その名の通り、若年層が多く、年齢が高まるにつれて減少する「ピラミッド型」であった。それが、「釣鐘型」となり、さらに「ひょうたん型」になってきた。もう少しすると、「コマ(独楽)型」とでも呼ぶ姿となる。放っていたら倒れてしまう。それにどう対処するか、深刻な問題と受け止めたい。
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