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6月30日(金) ヴァージンも 乗客乗せて 地球を離脱! 宇宙の沙汰も 金次第…かい?

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 ヴァージン・ギャラクティック社が、「商業宇宙旅行」を成功させた。これは、ブルーオリジン社に次いで、2社目の成功となる。今回は、イタリアの3人の顧客と自社インストラクター1人、そして2人のパイロットが宇宙船に搭乗したという。とはいっても、まだ宇宙の入り口にやっと辿り着いたという段階。今回の宇宙船の最高飛行高度は約85kmであり、しかも軌道は弾道軌道であるから、わずかに4分間の無重力体験を行えるというに過ぎない。それに対して、この搭乗料金は、1人45万ドル(日本円で約6,000万円)だというから、相当に高価な宇宙旅行ということになるだろう。
 要するに、金がなければ、宇宙にも行けないということだ。宇宙空間で待ち構えていた閻魔大王が、「ところで金は持ってきたか?」と尋ねるのに対し、「いや金は持ってこないが、たっぷり使った」と乗客が答えたとか…。

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6月29日(木) 大学の 人種選別… 国民の 平等権利に 反すと判決!

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 今日は、アメリカでの大学入試の話題。かねてからアメリカでは、黒人やヒスパニックを優遇するなど、人種を考慮に入れた入学選考を多くの大学で行ってきたという。それが、このたび、アメリカ連邦最高裁判所が、「この制度は、国民の平等な権利を保障する憲法修正第14条に違反する」として、「アファーマティブ・アクション」の制限を求めたのである。
 これには、アメリカ国内世論が大きく割れている。来年の大統領選挙に向けて、今後の大きな政治争点にもなってきそうである。また、親が多額の寄付を行ったり、同じ大学の卒業生であることなどによる子弟の入学優遇についても、今後は、議論の俎上に上げられることにもなるのだろうか。
 平等は大切。しかし完全な平等などということはあり得ない。さじ加減をどうするか、その難しさが提起されていると思う。

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6月28日(水) 受験での 超難問を 排除する? 「あやかりたい」とは 尹大統領!

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 韓国政府が、大学入試における「統一試験・修能(スヌン)」の改革を打ち出した。具体的には、学校の教育課程で取り扱わない範囲からの超難題(キラー問題)を入学試験から排除する方針だそうだ。これによって、かねてから問題になってきた受験戦争の過熱化や塾通いの費用増加などに歯止めを掛けることができるのだという。
 この決定を発表しながら、複雑な心境になっていたのが、尹・大統領。大統領自身の周りにも、激しい米中対立や北朝鮮の核ミサイル問題、日本企業の元徴用工問題や国内の経済不振・失業問題、さらには少子化問題など、解決が容易でない超難問が山積している。この機会に、超難問を排除するという指針に対して、「私も、ぜひあやかりたいものだ」と考えたのだとか…。
 もちろん、これは冗談であるが…。

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6月27日(火) 「夏期ダボス」… 中国首相が 問題は 「牆だ…ボス!」と 演説したって?

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 テレビで、「夏期ダボス会議」が開幕と報じられている。4年ぶりの開催であり、今回は、中国の天津で開催された。その会議で、中国の李強・首相が演説を行って、中国は、今年5%の経済成長を実現できると自信を示すと同時に、世界各国の中に生まれてきている中国包囲網に対して、「我々は経済問題の政治化に反対し、世界の産業・サプライチェーンを安定的で円滑、安全に維持するために協力すべきだ」と強調したという。
 しかし、経済を政治化する動きは、これまでに中国自身が脅しとして行ってきたことであり、それならば、この発言は、中国政府の幹部に対して向けられるべきものなのではないか。そこで、この「夏期ダボス」とは、実は、中国首相が習近平・国家主席に対して、問題は「墻だ…ボス!」と、語りかける場所だったのではなかっただろうかという気がした…。

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6月26日(月) 第9波…? あぁまだ津波が 続いてるんだ… もう終わったかと 思っていたのに…

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 政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」で会長を務めた尾身茂氏らが、岸田総理と面会。その場で、尾身氏は、「第9波が始まった可能性がある」と指摘したそうだ。尾身氏は、これからの夏シーズンは、人の接触が増えて、感染者数が拡大する可能性が高まる季節。それだけに、一人ひとりが注意して対応すると同時に、ワクチン接種も推進した方が良いと、面会後の記者会見で語っていた。
 日本社会は、5月の「感染症法上5類への移行」の後は、このウイルスに対する警戒感を希薄にしている。街中を歩いていても、マスク着用の人は少なくなってきているし、テレビでスポーツ番組などを見ていると、もうマスクを着けている人はほとんどいない。
 国民の意識では、もうこの問題は終わったものだと考えている人が多いだろう。しかし、津波の余波は続いている…。要注意である。

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6月25日(日) 動乱の 世に思い馳せ 戦場や 城巡りつつ 願うは平和!

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 源流を訪ねる旅の二日目。前日は、「密教」と「陽明学」の源流を探り学び合う旅で、参加者にとって、少し窮屈なところもあっただろうから、今日は、気楽な観光を行うこととして、企画や運営も、基本的に他の人に任せた。
 ところが、幕を開けてみると、 「小谷城」、「関ヶ原」、「彦根城」、「安土城」といった、主に戦国時代の戦場や城郭ばかりを巡る旅となっていた。この琵琶湖東岸地域が、あの動乱の時代に、日本を動かす中心地であったということか。そんな場所を次々に巡りながら、私の胸を占めていたのは、人はなぜ平和を望みながらも、戦争を引き起こしてしまうのだろうか、ということであった。
 ロシアの反乱は、ワグネル側が兵を退いて、一旦終結したようである。しかし、今後の展開はよく見えない。どうすれば、平和が実現できるのか、それが大きな課題である。

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6月24日(土) 「密教」や 「陽明学」の 源流を 求めた日に聞く 「ワグネル」反乱!

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 この日は、「日本密教」と「日本陽明学」の源流を訪ねる旅の一日目。仲間たちと貸し切りバスに乗り込んで、密教に関係がある「東寺」や「比叡山延暦寺」、日本陽明学の祖・中江藤樹の故郷にある「中江藤樹記念館」や「藤樹書院」などを次々と巡った。そして、長浜で夕食懇談会を開催し、そこで宿泊。
 夜になって、ニュースを見ると、プリゴジン氏が率いる民間軍事組織「ワグネル」が反乱を起こし、モスクワまで200kmのところまで、進軍していると報じられていた。ロシア国内での内戦がここから始まるのか。そもそも、ロシアの国内では、一体何が起きているのか。
 密教や陽明学などの宗教界・思想界でも、目には見えないところで色々な分断や対立がある。軍事や政治などの世界では、さらに激しい対立があるのも当然…頭の中ではそんなことを考えてはいるのだが…。

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6月23日(金) 沖縄の 「慰霊の日」には 京都にて 祈りの土地を 駆け巡ったよ…

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 今日は、沖縄戦での組織的戦闘が終了した日とされ、「慰霊の日」として、戦死者たちに対して、祈りを捧げる日とされている。朝からその様子がテレビで紹介されていた。
 この日に、私は、京都市にいた。翌日から全国の仲間たちと共に、「日本密教」や「日本陽明学」の源流を訪ねる遊行脚の旅を行うので、折角のこの機会に、京都市東山地区にある約15か所を回ってみたいと考え、この日一日、レンタルの電動アシスト自転車を借りて、駆け巡ったのであった。
 それらの場所は、祈りの場所が多かった。人は、古今東西、様々なことに苦しみ悲しみ悩み続けてきたのであろう。そして、それらに対しては、ただ祈りを捧げるしかなかったのであろう。そこで、多くの祈りの場を作った…。そんな場に身を置き、暫しの時を過ごしていると、いつしか私の心も和んできた…。

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6月22日(木) FTC が アマゾン提訴! 無理矢理客を 導く手法が 「ダークパターン」と

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 アメリカ連邦取引委員会(FTC)が、アマゾン社の有料会員制度「プライム」に関して、顧客を騙して登録させようとしている、また解約手続きも複雑だと指摘し、消費者を不利な決定に誘い込む「ダークパターン」であると、「消費者保護法」違反で提訴。それに対して、アマゾン側は反発し、この提訴は、事実においても法律においても誤りである、と反論しているそうだ。
 アマゾン社は、当初はオンライン書店としてスタートしたが、その後、オンライン上で広範な商品を取り扱うようになり、今や年間売上高は、5,000億ドル余り(日本円では70兆円余り)となり、「世界で最も影響力のある経済的・文化的ブランド」ともされている。時代の旗手としてこれまで光り輝いてきたが、「光あるところには影あり」であり、今後はその影の部分も、問題視されることとなるのであろうか。

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6月21日(水) 「独裁者」! 習主席への 挑発を またも始める 米大統領!

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 アメリカのバイデン・大統領が、選挙に関連する会合での演説で、中国の習近平・国家主席を「独裁者」と表現。中国の報道官は、早速、この発言は「中国の政治的尊厳を著しく侵害しており、公然とした政治的挑発」と語り、強く反発したという。
 この発言が、どんな背景からなされたかはわからないが、明らかに中国を敵視する意図が垣間見える。アメリカは、自らが敵と見なす国をわざと挑発して、自らの優位性を人々に示そうとする傾向の強い政治文化を持つ国である。そしてそれが、アメリカを世界一の強国にした、と言っても過言ではないだろう。今回も、「中華民族の復興」や「一帯一路の経済圏樹立」などのスローガンを抱える国が、卵から孵化する前に、ここで挑発して叩いておこうという意図が、その発言の背後に見え隠れしてならなかったのである。

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6月20日(火) 深海の タイタニックの 亡き骸に 向かった人らが 消息を絶つ…?

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 今から111年前に大西洋に沈んだ豪華客船「タイタニック号」の沈没現場へと向かった潜水艇が、行方不明となった。この潜水艇は、民間会社の「オーシャンゲート」が運用しているもので、「科学的研究」を目的として謳ってはいるものの、費用さえ払えば、民間人も参加できるものであったという。
 私が気になったのは、報道の中で、このツアーが、タイタニック号が沈む4,000メートルもの「深海に向かう冒険」と紹介されていた点であった。参加する前にどれほどの訓練が必要なのかは知らないが、一人当たり3,500万円のお金さえ払えば、よほど身体的に問題のある人以外は参加できたのではなかっただろうか。とすれば、これは実際には、金持ちの観光旅行に過ぎなかったのではないか。
 「金さえあれば、何でもできるのだ」という、現代社会の風潮が気がかりであった。

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6月19日(月) 地下鉄に 「刃物を持った 人いる」と 泰山鳴動 ネズミ一匹?

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 この日の午後、福岡市営地下鉄で、「刃物を持った人が車内にいる」との通報が寄せられ、さすまたを持った警察官らが、乗客全員を避難させるなど、大きな騒ぎとなった。
 実は、この刃物を持った人というのは料理人であり、バッグの中に何本かの仕事用の包丁を所持していたということである。それが、その本人が居眠りをしている間に、バッグの外に見えていたため、乗客が通報に及んだということであり、警察は、特に違法性のある事件ではないと判断したという。
 言うならば、「泰山鳴動して、ネズミ一匹」という結末。地下鉄関係者は、「情報が少ない中で、安全優先で、マニュアル通りに避難誘導を行った」とのこと。世の中に様々な事件が満ち溢れる中では、この対応もそうだろうなと思いつつも、いささか過剰反応の世相を懸念する思いも、胸の中に生まれていた…。

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6月18日(日) 五年ぶり 米中外相 対面で 8時間もの マラソン会談!

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 アメリカのブリンケン・国務長官が、アメリカの国務長官として5年ぶりに中国を訪問(トランプ政権下でのポンペオ・国務長官の訪中以来)し、少し前に就任したばかりの秦剛・国務委員兼外務大臣と会談した。国際社会に大きな影響力を持つ二つの強国が、こんなにも長い間、外交責任者同士の意思疎通さえも行ってこなかったというのは、実に異常な事態である。改めて、米中間の対立の根深さを思わざるを得なかった。
 この会談は、約5時間半、そしてその後夕食をとりながらの会談がさらに2時間余り、合わせて、約8時間にも及んだそうである。
 高度約400kmを飛翔する衛星ならば、地球を一周するのに約90分かかる。8時間といえば、地球を約5回も周回できる。両外相間で、地球全体を眺める視野で、世界中の問題について、濃密な会談が行われたことを願った。

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6月17日(土) AIで 作った曲には 賞出さん!…とは グラミー賞の 新たなルール!

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 世界で最も注目される音楽賞「グラミー賞」を主催している「レコーディング・アカデミー」が、「今後、人工知能(AI)だけで作った楽曲には、いかなる賞も与えない」という新ルールを発表。人間が少なくとも20%以上に関わった場合に限って、受賞資格があるとした。
 このルールに対しては、アーティストたちから広く賛意が示されると同時に、疑問の声も上がっているようである。第一、音楽制作に当たって、AIがどこまでどのように関わったかなどということは、果たして検証することが可能なのか。また、具体的に20%の関わりというのが、一体何を意味するのであろうか。
 人は、これまで道具と共に進歩してきた。 しかし、AIは、知性や感性にも関わる道具である。しかも、人と道具との境界を明確に設定するのが難しい。おそらくは、運用し始めてみると、問題噴出だろうな、それが率直な印象。

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6月16日(金) 国会の 閉会直前 空騒ぎ…! 三文芝居は すぐの幕引き…

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 衆議院は、本会議で、立憲民主党が提出した岸田内閣不信任決議案を反対多数で否決。賛成したのは共産党だけであり、何の混乱もない中での「あっけない幕引き」となった。
 これでは、多くの議員や識者たちが語っている通り、国会閉幕直前の「三文芝居」である。あらすじも決着もすべて分かってしまっている馬鹿馬鹿しい芝居を、ただ面子がかかっているからと見せつけられるほうも、たまったものではない。もっとも、立憲民主党にしてみれば、この通常国会を通して、様々な課題について政府を批判してきた立場からすれば、たとえ形だけだとしても、この内閣を否定するポーズを見せざるを得なかったということではあろう…。国民は、もっと実質的で面白い政治ドラマを求めている。野党が、それに応えられなければ、やがて、国民から見捨てられていくということになるのであろうか。

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6月15日(木) 岸田さん 解散なしと 言明す 持ち越しできぬ 課題があると…

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 この日、岸田首相は、野党が内閣不信任決議案を提出した場合に、「それを即刻否決するように指示した」と記者団に明言。今国会中の衆議院解散を見送る意志を示した。広島で開催されたG7直後には、一時内閣支持率が高くなっていたが、その後に急落したことを受けて、このままで解散に踏み切れば、あまりにリスクが大きすぎると判断したのであろう。
 ただ、ここで選挙に勝てないから解散しないと言っては、「大義」が成り立たない。そこで「国の内外に懸案が多くあって、それら持ち越しできない重大な課題に対して切れ目なく取り組みを行う必要がある」と語ったということだろう。
 それにしても、半年後には、衆議院議員任期の折り返し点。そして、来年秋には自民党総裁の任期満了。それらを睨みながらの「伝家の宝刀磨き」が、今後も続くことになる…。

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6月14日(水) 発砲が 訓練じゃなく 事件となったは 撃った相手が 良くなかったから…?

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 岐阜市にある「陸上自衛隊日野基本射撃場」で、衝撃的な事件が発生。新隊員の「実射射撃訓練」で、18歳の自衛官候補生が、その射撃場にいた隊員に発砲し、2人が死亡、1人が重傷を負ったのである。この候補生は、日常生活態度などに問題はなかったという。
 自衛隊といえば、言うまでもなく、人を殺傷する様々な武器を用いて、国を守ることを目的とする武力組織である。それだけに、武器の使用や管理については、厳格な教育が行われているはずであると、私たちは信じていた。それにもかかわらず、このような事件が発生したことには、驚きを禁じ得ない。
 自衛官が、武器を使って、弾を的にうまく当てたら「名人」であり、敵を倒したら「英雄」である。しかし、その同じ武器を使って味方を撃てば、「犯罪者」! 私の胸の中では、何か割り切れないものがうごめいている…。

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6月13日(火) トヨタから 画期のEV 投入予告! コイツは地球の 色塗り変える?

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 トヨタが、その技術説明会で、2027年にも、次世代電池「全固体電池」を搭載した電気自動車を市場に投入すると発表。なんでも、これが完成すれば、10分以内の充電で、約1,200kmもの走行ができるようになるのだそうである。電池の寿命も大幅に伸びるそうだ。こうなれば、十分にこれまでのガソリン自動車に対抗できるのみならず、さらにそれを凌駕する自動車にもなるだろう。
 この電気自動車が妥当な価格で供給されれば、おそらくは、売上シェアのほとんどが電気自動車となり、全世界の自動車交通の風景が大きく変わってくるだろう。そしてそれは、自動車だけの問題ではなく、他の分野にも広く影響を及ぼすだろう。つまり、この新しい電池技術が、地球全体の色までも塗り替えてしまうほどのインパクトを与えるに違いない! そんな風に、私は思ったのである。

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6月12日(月) AIが ブラックジャックを 描くって…? 梅雨空見上げる 私の心…

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 この日、今年ちょうど誕生50周年となる漫画「ブラック・ジャック」の新作を、「週刊少年チャンピオン」誌上で今秋に公開する、と発表された。とはいっても、この漫画を描いた手塚治虫は、もうすでにこの世を去っている。ならば、誰がこの漫画を描くかといえば、彼の漫画作品を学習した人工知能(AI)である。
 このAIが、人間のクリエーターと協同作業を行うことによって、これまでに手塚治虫が描いた漫画の物語構造や登場人物の人間関係、さらにその漫画のキャラクターなどを、あたかも手塚治虫本人が描いたかのように表現するのだそうである。
 さてこのことを喜んでいいものやらどうやら…というのが、率直な私の気持ち。一雨降ってほしいのやら、晴れ上がってほしいのやら…雲がたれ込めた梅雨空を見上げながら、戸惑いを覚えているような心境である。

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6月11日(日) 中韓が 外交対立! 米中の 狭間に惑う 韓国社会!

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 このしばらく、中国と韓国の間で、相手国を互いに批判する動きが起きている。その発端は、中国の駐韓大使が、この8日に韓国の野党代表と会談した際に、「米国が勝利し、中国が敗北することに賭けるのは、誤った判断だ」と、尹・韓国大統領を批判したことに端を発している。韓国側はそれに対して、「内政干渉だ」と厳重警告を行い、それに対して中国側も、「深刻な憂慮と不満」を表明したという。
 この対立の背景には、言うまでもなく、「米中対立」がある。その狭間にある韓国としては、その時々の内外の状況に応じて、立ち位置を変えざるを得なくなる。そのときに、小さな発言を巡って小波が立ち、それがときには大波となってしまう。これは、大国の狭間に置かれた国の宿命ともいえよう。
 考えてみれば、その事情は、日本も同じ。身構えて対応せねばならないことだと思う。

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6月10日(土) 今よりも 過去思い出し 過去よりも 未来に目が向く 「時の記念日」!

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 今日は、「時の記念日」。西暦671年の6月10日に、天智天皇が、水時計を使って、初めて時の告知を行ったとされる故事によって、この記念日が制定されたという。
 私たちの人生とは、「時」の世界の旅である。この世に生まれ落ちてから、死を迎える日まで、この時空間の中で、旅を続けていく。この「時の感覚」を持つのが、人間だけなのかどうかはよくわからないが、私たちの意識は、確かに過去を振り返ることができる。または、これから先のことに目を向けることもできる。とりわけ高齢になってくると、目の前に、「死の壁」を意識し始めてくる。そこで、私たちが手にする時計は、死ぬ瞬間までの残り時間を刻むものとして、強く意識されるようになる。
 だから「時の記念日」とは、死を思う「ドキッの記念日」かもしれないなぁ、とそんなことを漠然と思った一日であった。

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6月9日(金) 両陛下 御結婚から 30年! もうそんなにと 思わず絶句!

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 天皇、皇后両陛下が、ご結婚から30年。
 両陛下のご結婚は、1993年(平成5年)6月9日。皇居にある宮中三殿において、国事行為として結婚の儀が行われた。またその後のパレードでは、沿道に29万人もの人たちが詰めかけて、お二人を祝福した。
 私の記憶の中では、もう遠い話になっていたのだが、かといって、それが30年も前のことだと聞かされると、「もうそんなに月日が経ってしまったのか」と、言葉もない。
 私自身の人生と重ね合わせると、この1993年という年は、衆議院議員選挙に二度目の挑戦をして、初当選した年である。自分の人生の物差しを手にして、あぁ確かにそれだけ時間が経ったのだ、とようやく実感することができた。人間には色々な物差しがある。それらを重ね合わせてみて、様々なことが初めて実感できるものになってくるのだ、と思った。

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6月8日(木) スシローが おフザケ動画に 損賠提訴 世の中全体 ノリシロがない

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 大手回転寿司チェーンの「スシロー」が、少年が店舗で醤油さしの注ぎ口を舐めたり、回転レーン上の寿司に指で唾液をつけるなどした動画をSNS上で公開・拡散させた問題で、約6,700万円の損害賠償を求める提訴を、3月下旬に行っていたことが判明した。
 これら少年の行為はとても許されるものでないことは確かだが、私が気になったのは、問題がここまで立ち至ったことに対して、世の中が好奇心に基づく興味や関心は示しても、問題解決に取り組む気配が全く見えないことである。係争する当人同士に、互いを思いやる気持ちが全くない上に、メディアは、視聴率さえ取れればいいという姿勢であり、世間も、ただ傍観者となっているだけである。
 言うならば、世の中全体に、全くノリシロが無くなっている。これでは、お互いを結び合わせることは、とてもできない!!

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6月7日(水) コロナ過ぎ 異常時終えて “歳出を 平時に戻す”と 骨太方針!

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 日本政府はこの日、2023年の経済財政運営改革の基本方針(骨太方針)の原案を示し、これまで新型コロナウイルス対策など有事で膨らんだ財政出動を平時に戻すことを表明。
 しかし、日本の国債発行総額は既に1,000兆円をはるかに超えていて、これらを返還するメドが全く立たない状況である。いわば、「骨太」といっても、その太い骨は既に折れてしまっているわけであり、骨太方針が示されたからといって、それで安心だというわけにはいかないだろう。「平時に戻す」というのならば、この借金返済の道筋をまず明確にし、着実に目標達成に進んでいかねばならない。
 それがどのように達成されることになっていくのか。過去の歴史を振り返ってみると、このような異常事態を、戦争のドサクサの中でいつの間にかチャラにするということを、かつては行った…。不安の種は尽きない。

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6月6日(火) ウッ暗いナ~ 巨大なダムが 破壊さる… 「カホウカ(果報か?)」ダムと いう名の皮肉…

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 今日も、ウクライナから衝撃的なニュースが届いた。ウクライナ南部にある巨大ダム「カホウカダム」が何者かによって爆破され、そこから大量の水が下流域に向けて流れ出しているというのである。戦争においては、自らの勝利のためには何でもあり、ということであろうが、いよいよこんなところにまで至ったか、というのが率直な印象。何万人もの市民が被害を受けるだろうと言われている。また、ザポリージャ原発への給水が滞り、原発が危険な状態に陥るとの懸念も示されている。
 皮肉に思ったのは、このダムの名称。「カホウカダム」を日本語で語呂合わせすれば、「果報かダム」。しかし、このダムの破壊が、一体誰にとって「果報」となるというのだろうか。多くの人々が営々と長時間をかけて築いたものを次々に突き崩していく戦争というものの悲惨さ・虚しさを思わざるを得なかった。

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6月5日(月) 大規模な 反転攻撃 始まるか…? 「それは言わぬ」と ウクライナ軍…!

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 ウクライナ軍が、ロシア軍に対して領土奪還の本格的な反転攻撃を開始したのではないかと報じられている。ウクライナとロシアの両軍が、戦闘の激化とともに、自軍の方が有利にその戦闘を進めていると強調している。軍の発表だけでは、何が真実かよくわからないところがあるが、この頃は軍事偵察衛星などによって、上空から戦場の様子が映像で観測できるので、しばらく時間が経つうちには、客観的に状況把握ができるだろう。
 興味深かったのは、ウクライナ軍の総司令官がSNSに投稿した動画。様々な兵士が次々に登場して、口に人差し指を当てる動画が紹介された。そして、最後に、「計画は静穏を好む。宣言することは無い」という言葉が紹介された。ウクライナ軍の反転攻撃を期待する国民に向けて、その内容は言えないが、もうすぐ始まるぞと告知したものであろうか。

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6月4日(日) 何故に 地球社会に 格差ある? 「環境だね」と ダイヤモンドさん

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 6月の「フォレスト・トレンド勉強会」。今回のテーマは、「ジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄』を読む」。著者は、アメリカの進化生物学者であり、生物地理学者。この本は、1997年にアメリカで発行され「ピューリッツァー賞一般ノンフィクション部門賞」を受賞するなど、大きな話題になったという。
 この本の中で著者は、大航海時代以降に、なぜヨーロッパが、南北アメリカやアフリカ、東南アジアなどを征服して、植民地にすることができたのか、その格差はどこから生まれたのか、という問題を取り上げて論じている。しかもそれは、一万数千年も昔にさかのぼっての社会進化の要因を分析しているのである。
 著者は語る。「これら格差は、人々の置かれた環境の差異によるものであって、人々の生物学的な差異によるものではない」と。これからの時代に、大きなヒントがあった気がする。

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6月3日(土) 線状の 降水帯が 大暴れ! 日本各地で 豪雨災害!

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 日本列島の南方太平洋上を通過した台風2号の影響で生まれた「線状降水帯」が、日本列島各地に大きな爪痕を残した。2県で2人が死亡、10都府県で怪我人が35人に上り、各地で土砂崩れや冠水が発生したようである。交通にも、様々な障害が発生した。
 ちょうど日本列島にかかっていた梅雨前線に向けて、台風から大量の水蒸気を含む風が吹きこんできた影響だという。6月にこれほどの豪雨災害が起きるのは、やはり地球温暖化の影響だろうかと考えざるを得なかった。
 考えてみれば、「線状降水帯」による豪雨とは、縦列に編隊を組んでやってくる爆撃機が、爆弾ではなく、地上に膨大な量の水を投下するようなもの。日本では幸い、今、爆撃機が爆弾を投下するような戦争状態にはないが、自然界から攻撃を受ける脅威には、常に曝されている…。

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6月2日(金) 台風来襲 我が家に特に 被害なく アメリカ債務も 無事過ぎていく

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 台風2号が、四国の南方沖合を通り過ぎていった。少し離れた所を通過したので、風はさほど問題にならなかったが、梅雨前線に台風から大量の水蒸気が送り込まれるため、大雨が警戒されていた。幸い、瀬戸内海側の我が家周辺では、一日中雨が続いていたが、豪雨には至らず、特段の被害は生じなかった。
 一方、太平洋を隔てたアメリカでは、「米政府債務の法定上限引き上げ問題」が長く懸案となっていた。幸い、米国議会の民主党と共和党が土壇場になって合意して、危機的なデフォルトを避けることができた。今回は、緊急避難的な対応が行われ、危機の顕在化は避けられたが、これで根本問題が解決したわけではないので、さらに今後も注視していかねばならない問題である。
 世の中には、様々な嵐がある。いつやってくるかわからない。常に警戒が必要である。

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6月1日(木) 今春の 平均気温は 過去最高! そう言や確かに 異変が目につく!

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 この日、気象庁が、今年春(3月~5月)の平均気温が、1898年の統計開始以降で最も高かったと発表。都市化の影響が少ないとされる全国15地点では、2020年までの30年間平均の基準値を1.59度も上回ったのだという。さらに日本近海の春の平均海面水温も、基準値を0.6度上回ったという。
 そういえば、今年の桜の開花もずいぶん早かった。そのせいで散るのも早くて、4月になった頃にはほとんど桜の花が残っていなかった。春の嵐も吹き荒れた。日本だけでなく世界に目を向けても、4月末にスペインで39度の気温を観測している。干ばつが広がったせいで、森林火災も各地で発生し、農業でも、水不足で被害を受けている地域があるらしい。
 気候が異常になれば、社会もおかしくなってくる。私たちは、今後の社会混乱に対しても、身構えていかねばならないということか。

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