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7月31日(月) 昨年度 不用の予算 11兆円… こんなにあるのと 思わず絶句!

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 財務省が、昨年度の「国の一般会計の決算概要」を発表。それによると、予算は計上したものの、結果的に使われなかったという「不用額」が、11兆3,084億円にもなって、過去最大になったらしい。この予算は次年度に繰り越されないものであるが、使い切れずに翌年度に持ち越す「繰り越し」の金額も、このしばらくは、かなり膨らんでいるらしい。
 確かに、「新型コロナウイルス感染拡大」の中では、感染防止対策等を緊急に実行に移さねばならないこともあり、多めの予算を確保して積んでおくことが必要であっただろう。また、経済の動向も見通しにくく、予備的な資金を準備しておく必要もあっただろう。
 しかし、予算は組んだものの使われなかったお金が11兆円余ともなると、国会で、本当に予算審議がきちんと行われていたのだろうかと、私は首をひねらざるを得なかった…。

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7月30日(日) 「五行思想」と 「夏の疲れ」と 「商売」が 混然として 「うなぎ」の妙味

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 今日は、「土用の丑の日」である。ニュースでは、うなぎ店の賑いが紹介されていた。そして、何故この日に「うなぎ」が食べられるようになったかという蘊蓄も紹介されていた。
 私も、少し気になって、調べてみた。そうすると、春夏秋冬、各季節の終わりの18日間を、「土」が支配する季節の調整期間として「土用」と呼び、とりわけ暑いこの季節には、より体調に気を配ってきたとのことである。同時にこの時期には、「夏の疲れ」が出がちなことから、栄養価の高いうなぎを食する習慣が古い時代からあったらしい。さらに、うなぎの商売を繁盛させるために、発明家の平賀源内が、「土用の丑の日」というキャッチフレーズを生み出したとも言われている。
 いわば「うなぎ三原色」が、混然として一体となったところに、この「うなぎの日」が誕生したということのようだ。

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7月29日(土) 隅田川 花火大会… 集まった 人々見ると 戦勝気分??

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 「新型コロナウイルス感染拡大」の懸念から、これまで3回中止されていた「隅田川花火大会」が、4年ぶりに盛大に開催されたと、大きく報じられている。この花火大会には、100万人以上の観客が訪れて、約2万発の花火が打ち上げられたのだそうである。この花火大会にやってきた観客にもテレビカメラが向けられ、その感想を聞いていたが、一様にコロナ禍をやっと抜け出した喜びを語っていた。
 その様子は、「戦勝気分」と表現するのがふさわしい気がした。長い間、「欲しがりません、勝つまでは」と我慢してきた人々の抑圧された感情が、その出口をようやく見つけ出したという雰囲気であった。
 しかし、コロナ感染は今もまだ続いている。今後新たな変異株が登場する事態も想定しておかねばならないだろう。つかの間の「夏の夜の夢」とならなければよいのだが…。

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7月28日(金) この日には 長期金利が 上振れし 最賃もまた 大幅アップ!

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 日銀は、「金融政策決定会合」を開催し、これまで長期金利を無理矢理に抑えこんできた政策を緩和し、長期金利の上限を1%程度まで引き上げることを決定したようである。この決定は、国債費の利払い負担を増大させることにもなり、日本政府の財政運営にも、長期的な影響を及ぼすこととなりそうである。
 一方この日の「中央最低賃金審議会」は、今年度の最低賃金目安を、全国平均で、時給1,002円にすると決定した。現行961円から41円増えるが、この上げ幅は過去最大なのだそうだ。これにより、物価上昇による国民の負担感を軽減する狙いということである。
 奇しくも、日本経済の重大判断が行われた日であったが、他にも、労働人口減少や財政赤字問題など、深刻な課題が山積している。
 日本列島経済に、大きなプレートからの圧力が、年々増し加わってきている印象である。

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7月27日(木) 韓半島 休戦となって 70年! 北朝鮮は 勝利と言うが…

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 今日は、朝鮮戦争の休戦から70年という日。北朝鮮では、この日を「祖国解放戦争勝利の日」として、ロシアのショイグ・国防相や中国の李鴻忠・中国共産党政治局員などを招いて、軍事パレードを伴う盛大な記念行事を開催したようである。一方、韓国の方でも、尹・大統領が、釜山の「国連記念公園」を訪れて、朝鮮戦争で戦死した国連軍兵士の慰霊塔で献花をしたらしい。
 これら指導者たちの意識はともかくとして、一般庶民にとってのこの南北分断の70年というのは、どのような意味を持つものであったのだろうか。とりわけ北朝鮮においては、その一人当たり国民総生産が、今や韓国の54分の1にも低下していて、国民の窮乏がますます深刻なものになってきているようである。
 これでは、いくら北朝鮮が軍事大国だと力んでも、どうしようもないと思えるのだが…。

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7月26日(水) 日本は 全ての地域で 老衰現象! 筋肉量が 確かに減ってる…

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 総務省が、住民基本台帳に基づく「人口動態調査結果」を発表。それによると、今年1月1日時点の日本人口は、1億2,242万3,038人で、前年から80万523人も減少。さらに、約50年前の調査開始以降で初めて、全ての都道府県で、前年より人口が減少したという。出生率が高い沖縄においても、今回は減少に転じたらしい。その一方で、外国人人口は、過去最多の299万人に増えたという。
 どうもこのしばらくの日本は、全般的に活力低下が著しいと肌に感じていたが、その背景には、確かに人口減少の影響があるように思う。国にとって、人口というのは、その筋肉量であろう。人は、青年期を過ぎると、年と共に筋肉量を減らしていくと言われる。そして、老衰現象を顕わにしていくのである。
 今の日本は、全地域で老衰現象が進んでいる。そんな認識を持たねばならないようだ。

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7月25日(火) 中古車の ビッグモーター その裏側は 余りにひどい 経営実態!

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 このしばらく、自動車保険金の不正請求問題で大きな話題となっていた、中古車販売大手「ビッグモーター」の兼重宏行社長が、この日記者会見を開き、不正が相次いだ原因について思いを語ると同時に、自ら辞任すると発表。長男の副社長も、一緒に辞任するらしい。
 「ビッグモーター」といえば、私の住む地域でも、数多くの中古車両を揃えた大型店舗が、何年か前にオープンしている。「6年連続買取日本一」を看板に掲げ、快進撃をし続けている印象が強い企業であったが、今回垣間見えてきた裏舞台を見ると、その経営実態はかなりひどいものだと言わざるを得ない。
 表看板だけを美しく取り繕って、大量のCMによって優良企業のイメージづくりをやれば、それで世間は騙せるものだ…。経営者たちは、そんな風に考えていたのであろうか。なんともやるせない話である。

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7月24日(月) 中国の 人民元での 決済が 米ドル建てを 上回ったとか…

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 中国との二国間貿易において、決済通貨として、中国人民元の利用が広がっているという。今年の4月~6月期には、その割合が49%となり、初めてアメリカ・ドル建てを上回ったらしい。とはいえ、世界全体の決済においては、人民元の比率は約3%であるから、まだまだ限定的ではあるが、それでも中国は、着実に、人民元を国際通貨として育ててゆく取り組みを進めていくのだろうと思う。
 今日のイラ短には、習近平・風神が、中国人民元の強風を世界に吹き付けて、それがアメリカに対しても、高波となって襲い掛かり、影響を及ぼし始めている姿を描いてみた。
 バイデン大統領は語るのである。様々な問題の白黒を、髪の毛の色だけで決着できるのならば、私が白、そして習近平・国家主席は黒、と簡単に、誰でもわかるように判別できるはずなのだが…と。サテサテ…。

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7月23日(日) 不幸せ 呼び込む人に この眼鏡 かけてごらんと 河合隼雄氏

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 「幸福思想研究会」。今回のテーマは、「『河合隼雄の幸福論』を語り合う」。河合氏は、臨床心理学者。その独自の視点から、人々の心の問題に取り組み、文化庁長官も務められた。
 著者は語るのである。心の問題で相談に来られる方々の話を聞いていると、わざわざ不幸を呼び寄せているのではないかと思われる人が多くいると。そして、そんな人が、人生の見方を少し変えてみるだけで、人生は大きく変わるというのである。それは、目のよく見えない人が、眼鏡をかけるだけではっきりと対象物が見えるようになるのと同じく、人生を見る「しあわせ眼鏡」をかけるだけで、幸福な人生が見えてくる…というのである。
 確かに、人生は、様々な事柄に対する受け止め方を変えてみるだけで、大きくその姿を変えるものではなかろうかと思う。大きな示唆を含んだ勉強会であったように思う。

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7月22日(土) 総理の言! 人口減の 対策は 「外国人との 共生社会」!

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 民間有識者による政策提言組織「令和国民会議」が、各政党党首などが参加する「発足1周年大会」を開催し、議論し合ったという。
 その中で特に注目されたのが、岸田総理が「日本社会は人口減少を踏まえて、外国人と共生する社会を考えていかねばならない」と語ったことであった。日本の人口は2004年以降、その人口減少が年々加速する傾向にある。このままでは2030年には、人口1億1,500万人となり、ピークから約1,200万人もの減少となる。さらに高齢化率は、30%を超えるらしい。少子化現象も併せて考えれば、今後は労働力激減ということになりそうである。
 その労働力減少を補うには、外国からの移民を受け入れざるを得ない。しかしそうなると、日本の国旗「日の丸」も、赤色一色ではなくなり、色とりどりの国旗にしなくてはならなくなるのであろうか…などと考えた。

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7月21日(金) 四国でも やっと梅雨明け… これからは 強い日差しが 降り注ぐ日々…

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 今日、四国地域で梅雨が明けた模様だと報じられた。数日前から、他の地域でも同様の報道が行われていて、さらに残った地域も、近々梅雨明けとなるだろうと言われている。
 今年の梅雨は、結構多くの雨が降り注いだ。特に九州地方では、幾度も「線状降水帯」が発生し、甚大な被害をもたらした。さらにこれから先、東北地方でも豪雨になるそうだ。
 ともあれ、四国では、これで本格的な夏に突入ということになりそうである。雨空に代わって、夏空が広がり、天から強い日差しが降り注いでくることになる。長期予報によれば、今後も猛暑日が続くと予想されている。しかも、今年の場合は、秋の訪れが遅くて、8月、9月になっても、暑い日が続くのだそうだ。
 これからは、激しい雨に代わって、強い日差しと高い気温に耐える日々が続くということになるのか。あぁ…という気分である。

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7月20日(木) ビタミン号の タイヤを交換! これまでに 6万余キロを 走ってきたのだ…

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 今日は、私の遊行脚活動を支えてくれている愛車「宝船ビタミン号」のタイヤ交換。この自動車を新車で購入してから、もうすぐ5年である。この秋には「車検」が待っているのだが、タイヤの摩耗が進んでいて、このままでは車検に通らないかもしれないと指摘されたので、それならばと、この機会に交換することにしたのであった。併せて、容量減少が指摘されていたバッテリーも交換した。
 この5年足らずの間に、この愛車は、約6万2,000キロを走ってきた。地球の赤道上を走ったならば、1周半を超える距離である。結構な距離を走ってきたものだと思う。しかもそれは、各地に「夢と知恵と元気」を届けようと走り続けてきた距離…。その成果はと問われれば、いささか心許ないところがあるのではあるが…。今後も、この愛車を労りながら、さらに各地を走り続けていきたいと思う。

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7月19日(水) 四万十町じゃ 山村地域の 生活を 見せてもらった… その門口で…

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 昨日は、幸徳秋水の足跡を訪ねる活動の後に、足摺岬まで足を伸ばし、「ジョン万次郎資料館」や生家などを訪ね、さらに足摺岬でしばしの時間を過ごした後、四万十市で宿泊。
 そして今日は、朝から、四万十市の「トンボ自然公園」「四万十川学遊館」を訪ねた後、「四万十町」に移動。ここでは、武石利彦・高知県議会議員にご案内いただいて、特に、「大正町」や「十和村」といった山間地域の様子を見せていただいた。全国各地でも同様のことと思うが、今の日本においては、山間部の衰退が目を覆わんばかりである。小学校や中学校が閉校となり、空き家が目につく。そんな衰退を食い止めようと、いろいろな人たちが力を尽くしている。この四万十町でも、そんな人たちにお会いすることができた。
 しかし、国としての大方針も必要であろう。私も、今後、知恵を注いでいきたいと思う。

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7月18日(火) 中村で 夏期遊行脚! 大逆事件の 幸徳秋水… その跡訪ねて…

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 この日は、高知県西南部の「四万十市(旧名・中村市)」での遊行脚活動。中心的なテーマは、明治天皇の爆殺未遂事件(大逆事件)に連座して、49歳で死刑となった幸徳秋水の人生に迫ることであった。そんなことを思いついたのは、少し前にNHK教育テレビ「知恵泉」で放映された「田中正造~すべては人々のために」の中で、明治天皇に対する直訴状の原稿は幸徳秋水が認めたものだという話があったからであった。それに関心を抱いて、生誕地を訪ねてみようと考えたのであった。
 四万十市立図書館の一画には、「幸徳秋水資料館」があった。様々な資料展示が行われていた。それから、生誕地や墓地などを次々に巡り、また市民が建立した石碑も見て回った。正直なところ、私は、その人生に、まだ十分に焦点が合わせられないでいる。
 これからさらに研究を進めてみたいと思う。

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7月17日(月) 中国の 経済失速… 原因は コロナと土地の 制御の失敗?

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 中国国家統計局の発表によると、今年4月から6月の国内総生産は、実質で前年同期比6.3%増になったという。
 私たちの目からすれば、6%を超える成長率といえば、極めて大きな経済拡大に映るのだが、国際エコノミストの眼からすると、中国の場合、失速感が目立つ数値であるらしい。そして、その原因として、一つには、昨年、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、都市部をロックダウンした反動が大きいという。そしてまた、不動産市場の低迷も深刻であるという。
 中国といえば、表面的には経済を自由化しているとはいえ、基本的には「計画経済」の国。しかもこのしばらく、AI技術の進歩も著しい。この両者を組み合わせれば、中国経済はもっとうまく制御できるはずなのに…というのが、中国指導部の本音なのではないか。なかなか思うに任せないのが、この世の中だ。

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7月16日(日) 「一遍」の 名の由来とは… 「一」にして 「遍く全て」と いう意味だって…!

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 「人間論ゼミ」の日。今回取り上げたのは、鎌倉時代中期に、日本各地を遊行して数多くの念仏札を配った仏教者・一遍であった。彼は、多くの人々の関心を引き寄せるために、「踊り念仏」を行ったことでも知られている。また、「時宗」の開祖ともされている。
 興味深かったのは、彼が用いた「一遍」の名の由来であった。彼は、「南無阿弥陀仏」の六字の名号に、衆生救済の祈りを凝縮し、それ以外のものをすべて捨てていこうとした。彼にとっては、その名号こそが、小さな「一」なるものであると同時に、宇宙全体に「遍く広がるもの」であったというのである。
 「極小を追求すれば、それは極大に至る」とは、東洋思想でよく語られる理である。その両者をつなぐものが、「南無阿弥陀仏」の名号。それが「会点」となって、私たち個人を大宇宙に結びつけていくということなのか。

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7月15日(土) 秋田では 梅雨の末期の 大豪雨! 他の土地では 猛暑日なのに…

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 発達した梅雨前線の影響によって、秋田県内で記録的な大雨が降ったという。この日の午後5時時点までの24時間降水量が、秋田市で最大287.5mm、男鹿市で244.0mmなど、7か所で観察史上最大の降雨量になったらしい。それによって、各地で最高警戒レベル5にあたる「緊急安全確保」なども発令され、場所によっては、深刻な洪水被害も出ているらしい。
 皮肉なものである。この日は、日本各地でかんかん照りの猛暑日となっていて、あまりの暑さに青空を恨めしげに見上げる人がいる。その一方で、東北では、あまりの豪雨に雨空を恨めしげに見上げている人たちがいたのである。国土面積が小さな日本といえども、これほどに気候が異なっているのである。
 これからの日本は、地域の個性をもっとよく考えた国づくりをしていかねばならないということなのかもしれないなと思った…。

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7月14日(金) イプシロン 固体ロケット 爆発す! どこまで続く この泥濘ぞ…

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 JAXAの次世代小型ロケット「イプシロンS」の2段目ロケット燃焼試験中に、爆発が発生。この「イプシロンS」は固体ロケットであり、機動性を活かして、3か月間に2機を打ち上げることを目標に、低コスト化に取り組んできているロケットである。今回の事故で、今後の打ち上げスケジュールに影響が出ることは避けられないという。
 このしばらく、日本の宇宙開発におけるトラブルが相次いでいる。もちろん実験であるから、多少のトラブルは織り込み済みということではあろうが、こう立て続けに問題が発生すると、本当に大丈夫だろうかと心配になってしまう。私の頭の中には、戦中に流行したといわれる「討匪行」の歌が鳴り響いている。「どこまで続く泥濘ぞ 三日二夜を食もなく…」という歌である。日本の宇宙開発も、早くこの泥濘から抜け出してほしいものである。

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7月13日(木) EUが 「日本食品 規制」を撤廃! 近き親戚? イヤ遠き友!

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 岸田総理が、NATOやG7の首脳会議の後、ベルギーのブリュッセルを訪れて、EUのミシェル大統領やフォン・デア・ライエン委員長と会談し、「これまで日本産食品に課されてきた輸入規制を完全に撤廃する」というEUの方針が正式に発表された。福島第一原発の事故からすでに12年余。一つの重大事故が、どれほど長期にわたって各方面に影響を及ぼし続けていくものか、と考えざるを得なかった。
 それにしても、未だ日本近隣の国々における動きは、韓国では少し前向きの対応になってきているが、他の国々は遅々として進んでいない。古来から「遠き親戚より近くの他人」という諺があるが、どうもこのケースでは、うまく当てはまらないようである。「近くの親戚のような国々よりも、遠いところにいる友人の方がよっぽど頼りになる」…そんなことも言えそうな気がしてきたのであった。

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7月12日(水) NATOでは スウェーデンやら ウクライナとか プーチンにすりゃ NANTOの結果

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 リトアニアで開催中のNATO首脳会議では、少し前に合意されたフィンランド加盟に加え、スウェーデンの加盟についても同意されたという。またウクライナについても、今すぐの加盟とはならないが、その加盟プロセスを加速することで合意されるようである。さらに、この会合に併せて開催された主要7か国(G7)首脳会議では、共同宣言を公表し、ウクライナへの協力を継続すると同時に、「ウクライナの未来はNATOにある」として、将来のNATO加盟について、重要なシグナルを送ったという。
 そもそも、ロシアのプーチン大統領は、周辺国がNATOに加盟し、自国が圧迫されることを警戒して、今回のウクライナ侵攻を決断したと言われているが、結果的に言えば、それと真逆の展開が進んでいるということになる。
 NATO加盟に「No」と言ったつもりが、「NANTO」という結果…。「何と」も皮肉なもの…。

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7月11日(火) 「スレッズ」が 5日で登録 1億人! 「ツイッター」との 陣取り合戦??

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 メタ(元の企業名・フェイスブック)が新たに始めた短文投稿サービス「Threads(スレッズ)」が、スタートからわずか5日間で、その利用者が1億人を超えたと報じられている。この分野は、イーロン・マスク氏が少し前に買収した「ツイッター」が得意としてきたサービス分野であり、この「スレッズ」の参入によって、これから、この分野での激しい陣取り合戦が展開されることになるのであろう。
 とはいえ、一方のイーロン・マスク氏にしても、時流をうまく読み取りながら、自らの企業グループを大きく成長させてきた名うての経営者である。このまま攻め立てられるばかりでじり貧ということではないだろう。
 5日間で1億人奪われるということは、逆に、5日間あれば1億人を取り戻せるという世界でもある。今後どのように、激しい陣取り合戦が展開されるのか、興味深いところである。

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7月10日(月) この頃は 世相によく似て 気候も極端! 降ればドシャ降り 晴れれば猛暑!

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 今日も、九州地方を中心に、猛烈な雨が降っているようである。テレビを見ていると、警戒水位を超えた河川の流れが紹介されていた。この24時間で、7月の1か月平均降水量を超えた地域もあったようである。被災された皆さんに、お見舞い申し上げたいと思う。
 しかし、その一方で、関東地方などはかんかん照りの猛暑日。九州に近い四国の我が家でも、時にわずかに雨が降ることがあったが、夕方頃には爽やかな青空が広がっていた。
 ふと思い浮かんだ言葉が、「降ればドシャ降り、晴れれば猛暑!」であった。かつての気候は、もっと穏やかなものであったような気がするのであるが、この頃の気候は極端である。それは、この頃の世相も同じ。一時的に猛烈に批判していた問題も、一度通り過ぎれば、もう誰も何も言わない。そんな世相を、気候も映し出しているということだろうか。

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7月9日(日) エルドアンさん プーチン・ロシアを 見限った…? 捕虜やNATOで ウクライナ寄り!

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 このしばらく、エルドアン・トルコ大統領の対露姿勢が大きく変化してきている印象だ。
 少し前には、「ウクライナのNATO加盟を支持」するという発言があった。そして今日は、トルコにとどまることを条件に捕虜交換されていた「アゾフ大隊」指揮官などが、ウクライナに帰国すると発表された。これらに対して、ロシア大統領府のペスコフ報道官は強い不快の意を表明したという。
 エルドアン・大統領のこれらの変心の背景に何があったのかは報じられていないが、おそらくはプーチン・ロシア大統領を見限ったということではないか。激しい利害対立の中での交渉を仲介するというのは極めて困難なことである。相手の人間性が顕わになることも多々あるだろう。そんな中で、「もうプーチン大統領にはつき合いきれない、先もない」と感ずることがあったのではなかったか…。

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7月8日(土) もう一年… 安倍元総理の 暗殺事件は 今も心に 冷凍保存!

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 今日7月8日は、一年前に奈良市で安倍元総理が銃撃され、落命した日である。朝から、テレビニュースでは、暗殺現場に花を手向ける人たちの姿やその死を惜しむ人たちの声が紹介されていた。
 あぁもう一年なのか、というのが率直な思いであった。安倍さんは、政治家の名門家庭に生まれ育っている。それだけに、政治活動の中で、自分の身に危険が迫ってくることがあると覚悟していたように思う。私も、そんな声を直に聞いたことがあった。だから、正直なところ、この事件に接して大きな驚きがあったわけではない。しかし、あれ以来、この事件は私の心の中で凍りついたままである。一年が経っても、何が何やらわけが分からないままに、時計が止まってしまっている。
 そのうまく表現できない部分で、私の危機感は、時とともに募ってきているのである。

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7月7日(金) 世界初 認知症薬 承認されて 次なる懸念は 格差と財政!

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 日本のエーザイとアメリカのバイオジェンが開発した認知症新薬「レカネマブ」が、米食品医薬品局(FDA)によって正式承認された。認知症発症の主因とされるアルツハイマー病の進行を抑制する効果を証明した初の医薬品だということである。
 ただ問題は、この薬剤価格。今報じられているところでは、この薬価が、アメリカでは、年間2万6,500ドルとされたそうだ。しかし、アメリカでの認知症発症者が現在5,000万人と言われていることから、そのすべての人にこの薬剤を処方すれば、求められる薬剤費は、なんと1兆3,250億ドル、日本円にすれば、約180兆円にもなるのである。個人負担も、年間一人約6,600ドルになるという。
 もちろん、やがては薬剤価格は低下していくであろうが、医療に関する所得格差や医療財政などの問題が、案じられてならない。

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7月6日(木) 小学校に 軽トラ侵入! 児童らを 次々撥ねた…? 何たることだ!

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 この日の午後3時半ごろ、宮城県の市立小学校に軽トラックが侵入し、クラブ活動中であった子どもたちを次々に撥ねて、負傷させた。その犯人は、市内に住む34歳の男性で、殺人未遂容疑でその場で現行犯逮捕したという。
 何たることが起きたのだ、と思った。状況を見聞する限り、子どもたちに問題があったとは思えない。しかも、その場所が子どもたちが安全に過ごすべく運営されているはずの学校内であった。怪我をした子どもたちのみならず、全国の子どもたちの心に及ぼす影響も心配である。今後は、伸びやかに育てねばならないこの時期の子どもに、安全確保のために、さらなる制約も加えられてくるのか?
 何故?何のために…?と問いかけても、その答えはただ中空を漂うばかりである。こんなわけの分からない事件が、この頃多すぎる。そこはかとない不安感が、胸をよぎる。

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7月5日(水) 名古屋港 荷物管理の システムが ランサムウェアで 攻撃された…?

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 この日、名古屋港におけるコンテナターミナルを管理するシステムで障害が発生したため、コンテナの搬出入作業を終日中止したと報じられている。その原因は、「ランサムウェア」と呼ばれる身代金要求型のコンピューターウイルスにシステムが感染したことである。
 この「ランサムウェア」とは、身代金を意味する英語「ランサム」と「ソフトウェア」を組み合わせて作られた言葉である。つまり、これによって生じる損害額と、身代金の額を比較して、身代金を払った方が得ですよ、と支払いを促すものである。言い換えれば、人をわざと困らせておいて、私ならそれをお助けできますよ、しかし、それ相応のお金はお支払いください、というなんとも歪んだ身勝手な要求を突きつけてくる犯罪である。
 こんなものに負けてはならない、私はそう思うのであるが…。さてどうなることか…。

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7月4日(火) グロッシさん 福島原発 処理水の 海洋放出 「安全宣言」!

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 来日中のグロッシ・IAEA事務局長が、岸田総理に面会し、「福島第一原発の処理水海洋放出」に関して、「安全性評価を記した包括的報告書」を手渡した。その内容は、「この問題に関する日本の計画について、それがIAEAの安全基準に合致している」と結論づけたもので、これを受けて、日本政府は、放出時期を近く最終判断するという。
 ただし、この報告書は、あくまでも科学的な検証結果を示したものに過ぎず、放出の可否や時期についての判断は、最終的に日本政府が行うべきもの、と明確な線引きをしていた。これは、当然のことといえば当然であるが、とても賢明な対応であったと思う。科学的には安全であっても、それが人々に安心を与えるかどうかは別問題である。「安心問題」は政治が対応すべきものだと、IAEAは責任分担を明快に示したのであった。

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7月3日(月) 九州じゃ 豪雨災害 我もまた… 5年昔の 被災を思えり

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 日本列島上に活発な梅雨前線が停滞し、その影響で、このしばらく、山口県や熊本県などで、線状降水帯が発生。猛烈な雨が長い時間続いて、各地で被害が生まれている。特に、この日の熊本県では、1時間降水量が80ミリを超える場所が数か所あり、その下流部の熊本市では、市内を流れる川が氾濫する恐れがあるとして、約18万世帯、約36万人に一時避難指示を出したという。
 地球温暖化の影響なのかどうか、梅雨時期の降雨で、これだけの被害を出すというのは、やはり、気象現象が常軌を逸したものになってきている気がしてならない。
 四国山地山中にある「若葉書院」がひどく被災したのも、ちょうどこの時期であった。もう5年も昔のことになる。その当時を思い出しながら、今回被災した人たちの心に、静かに寄り添ったのであった。

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7月2日(日) 半年の 勉強会を 振り返り 見えてきたのは マンダラ世界…

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 今日は、当初勉強会を予定していない日であったが、令和5年の前期が終了したタイミングでもあり、この半年間の勉強会を振り返りながら取りまとめてみたいと、急遽開催することとした。この急な案内にもかかわらず、5名の方々が集まってくださった中で、私も勉強会の復習を行う気持ちで、お話をした。
 その中で感じたのは、この勉強会が、「人間の森文明」を「大日如来」に例えれば、その周りを取り囲む形で多くの如来や菩薩などの諸仏を配置した、「マンダラ図」のようなものであるということであった。「トレンド勉強会」「人間論ゼミ」「幸福思想研究会」「平和思想研究会」「人間哲理研究会」などの中で、様々なテーマを取り上げて学び続けてきたのだが、それらがだんだんと秩序を形成して、一つの大きな普遍的世界観を生み出しつつある…そんな気がしたのであった。

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7月1日(土) 電動の キックボードに 規制の緩和… オイラは自転車? それともバイク?

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 今日7月1日から、「電動キックボードの交通ルール」が変更される。具体的には、最高速度などの条件を満たした車両については、運転免許が無くても、16歳以上ならば利用可能となる、というのが最大の変更点。ヘルメットの着用も、義務から努力義務とされた。さらに、低速の車両については、認められた場所での歩道走行も可能となるらしい。
 この改正によって、若い世代を中心に、今後、一層普及が進むことになると思われる。
 しかし心配なのは、やはり交通事故。小型の乗り物であるだけに、安定性は低い。さらにルール意識が欠ければ、危険性はますます高くなる。電動キックボードは、自転車とバイクの中間的存在だが、運転者が、自分に都合の良い解釈ばかりすれば、イソップ童話の「卑怯な蝙蝠」となりかねない。まずは義務を重視する姿勢で搭乗してほしいものだと思う。

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