11月21日(木) ホンダから 「革命宣言」?! 「全固体 電池」の力で 世界を変えると!
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「教育思想研究会」の日。今回取り上げたのは、古川隆久著『建国神話の社会史~虚偽と史実の境界』という本。この本は、『古事記』や『日本書紀』に書き記された「建国神話」が、古い時代からこれまでの歴史の中で、どのように取り扱われてきたかということを紹介し、その背景にあった社会事情などを解説しているものであった。
神話とは、言うまでもなく「史実」ではない。古代の人々が、その生活の中で感じとった感覚を足場にして創作した物語と考えるべきであろう。そしてそこには、何らかの意図も加えられていたかもしれない。そんな神話を、現代に生きる私たちがいかに受け止め、思索の材料として活用して行くべきなのであろうか。そんなことを考え合った。
今月は、日本中の神々が出雲に集まっているため、神が不在となっているとされる月。何となく「欠席裁判」をしているような気持ちになった。
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石破茂・総理が、「APEC」や「G20」の地で、活発な首脳外交を行っている。今日(現地時刻では15日)は、「日中首脳会談」も行われた。今の日中間は、一時期に比べれば雪解けムードと言いながら、日本周辺地域で、軍事的緊張を高める事案が次々に起きている。また米中対立が顕著になってくる中で、お互いに警戒感を露わにする発言もよく行われている。
そのような現状であるだけに、石破総理は、強い意気込みを持ってこの会談に臨んだに違いないが、私の目には、少し空回り気味だったのではなかろうかという気がする。日中関係といえば、今から1400年以上も前に聖徳太子が送った「遣隋使」の手紙の内容にも、両国の摩擦の火種があったという。隣接する国と国の外交はなかなか難しい。それをこれから「ゲル総理」がどう乗り越えていくのか、注目をしたい。
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大幅な賃金値上げなどを求めて、その労働組合がストライキを継続してきた米航空機大手ボーイング社で、やっとストライキが終結。これから4年間で賃金を38%も上げるという労働協約を組合員が承認したという。しかしこれでハッピーエンドというわけではない。現在、飛行機生産はゼロになっていて、相当規模の資金流出になっているのだそうだ。さらに、コンサルティング会社によれば、この約1カ月半に及んだストによって、関連する部品工場までも含めれば、すべての経済損失は、100億ドル弱にもなるのだそうだ。さらに、数年前から、ボーイング社の航空機事故や製造不良問題に関連して、航空機の生産が遅滞していて、5400機にも及ぶ受注残を抱えているのだそうだ。
まさに満身創痍!これから再び飛び立とうとするボーイング社が見上げる空は、簡単には飛び立てない高さになっている気がしてならない。
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