11月14日(金) パリのテロ? もう10年かい? 何事も 時に押されて 消えてゆくもの…
テレビのニュースを見ていると、かつてパリの中心部で発生したテロ事件のことが報じられていた。この襲撃事件で殺害された人が130名、さらに400人以上が病院で治療を受けたという、フランスの歴史上最大の深刻なテロ事件であった。今にいたるもなお、心理的なトラウマに苦しむ人が数多くいるという。この事件が、各国の国内テロ対策の大きな潮目になったのではないかという気もする。
その一方で、この報道を聞きながら、言われてみれば、そんなこともあったな、あれからもう既に10年も経ったのか、というのが正直な気持ちであった。あれほど強い衝撃を受けた事件であっても、時の流れの中に、だんだんと忘れ去られてゆくものなのかと…。
この時、私の頭の中には、「時間こそが、究極の必殺整理人」という言葉が浮かび上がっていたのであった。時の力とは、すごい…。
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