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11月22日(土) 「教育は 大型タンカー」! その進路… 変更するにも ヨッコラショだね!

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 「教育思想研究会」の日。テーマは、「高橋敏著『近代史のなかの教育』を読む」。著者は、静岡県立高校の教員を長年勤めた後、大学で、江戸時代や近代の教育の研究を行ったという教育学者である。それだけに、教育現場にも詳しい研究者だといえるだろう。
 今回取り上げた『近代史のなかの教育』という本では、西欧列強に対抗していくため、明治5年に「学制」を発布して、国内津々浦々に53,760もの小学校を設置し、全国一律の教育を実施しようとしたプロセス、さらに、大戦後の教育内容大転換時期の深刻な現場の状況などを、具体的に紹介している。そして、それら諸困難を乗り越えてきた日本教育が今、新たな問題を抱え呻吟していることを指摘している。
 教育とは、巨大タンカーのようなもの。進路変更も、なかなか容易なことではない。

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