1月31日(土) 西洋じゃ 外に枝葉を 広げるが 「東洋の和」とは 「根幹回帰」!
今日は、「人間哲理研究会」の日。取り上げたテーマは、「安岡正篤著『大和~自然と人間の大則』を読む」。
この本は、西洋と東洋の思想原理を比較しながら、それぞれにおいて、いかに「調和」が実現されるかということを論じている。端的に語れば、西洋の思想では、樹木で言えば、外に向かって、枝葉をどんどんと広げていき、枝先で多くの分断や対立を生み出すという「陽原理」の性質を持つのに対して、東洋の思想では、様々な現象を根幹部に回帰させて、具体的な調和を生み出そうとする「陰原理」の性質を強く持つということである。そして今は、「東洋思想の陰原理」を見直さねばならない時代ではないかと指摘するのである。
深く考えさせられた勉強会であった。今後の取り組みの中に、この東洋の思想をぜひとも活かしていきたいものだと思う。
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