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1月31日(土) 西洋じゃ 外に枝葉を 広げるが 「東洋の和」とは 「根幹回帰」!

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 今日は、「人間哲理研究会」の日。取り上げたテーマは、「安岡正篤著『大和~自然と人間の大則』を読む」。
 この本は、西洋と東洋の思想原理を比較しながら、それぞれにおいて、いかに「調和」が実現されるかということを論じている。端的に語れば、西洋の思想では、樹木で言えば、外に向かって、枝葉をどんどんと広げていき、枝先で多くの分断や対立を生み出すという「陽原理」の性質を持つのに対して、東洋の思想では、様々な現象を根幹部に回帰させて、具体的な調和を生み出そうとする「陰原理」の性質を強く持つということである。そして今は、「東洋思想の陰原理」を見直さねばならない時代ではないかと指摘するのである。
 深く考えさせられた勉強会であった。今後の取り組みの中に、この東洋の思想をぜひとも活かしていきたいものだと思う。

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1月30日(金) トランプさん… ボンバルディア機は 認証できんと 実証主義さえ 葬り去る気か…!?

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 アメリカのトランプ大統領は、カナダで製造される小型機「ボンバルディア」について、認証を取り消すと表明。その理由が何かといえば、この機体と競合するアメリカの「ガルフストリーム・ビジネスジェット」が、カナダで、「本来ならば、何年も前に受けられるはずだった認証が、未だに、不当かつ違法に拒まれているからだ」ということのようだ。そしてこの状況が直ちに改善されないならば、カナダから輸入する航空機のすべてに対して、50%の追加関税をかけるとも主張している。
 「航空機認証」とは、技術基準や安全基準などに基づいて、客観的にその可否を判断すべき問題である。これは、政治的ディールの問題ではない。トランプ大統領は何を思い違いしているのか、こんな問題まで政治的ディールの対象にすれば、世界から嘲笑の的になるだけだと、私には思えるのだが…。

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1月29日(木) 金1グラム 3万円を 超えたって… 現金4憶 奪われたって…

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 今日、日本国内の金価格が、初めて1グラム当たり3万円を突破と報じられた。昨年9月に2万円を超えてから、わずか4か月である。異常な金価格高騰である。私の記憶を辿ってみれば、30年くらい前には、金価格は1グラム1000円台であったように思う。世界が混乱に陥ってくると、資金は金に向かう、とよく言われる。今年の世界情勢はさらに混乱を増し加えていくと、投資家たちが見ているということか。
 また今日の夜には、東京都台東区の路上で、4億2300万円が入っていたとされるスーツケース3個が強奪された、という。これらスーツケースは、飛行機で香港に運ばれて換金される予定であったとのことである。通常の商取引であれば、国際的な為替ネットワーク上で簡単に換金できる。となると、これは、よからぬ思惑を持つ金だったということか。
 お金の世界が、ひどく歪んできている…。

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1月28日(水) 悪意ある ウィルスの被害が 120億!? 情報社会に どんなアスクル?

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 この日、ネット通販大手の「アスクル」が記者会見を開き、昨年発生したサイバー攻撃による被害総額が120億円にも達すると発表した。今後、これまでに流出した顧客の回復を優先して、プライベートブランド商品などの値下げセールを行う方針だという。「悪意あるコンピューウイルス」によって、巨大企業であっても、その屋台骨が揺るがされるという実態が、白日のもとにさらされた事件であった。
 情報社会は、確かに私たちに便利さを提供してくれる。しかしその裏面には、同時に大きなリスクも潜んでいる。数年前には、「新型コロナウイルス」の蔓延による巨大なリスクが顕わになった。そして、危機管理の重要性が強く認識された。情報社会においても、これは同様であろう。その対策を的確に打ち出さないことには、情報社会は、とんでもなくリスキーな「アスクル」になるということだ。

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1月27日(火) 賞品は 高市総理の 首トロフィー! ゲートが上がり 各馬駆け出す!

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 衆議院総選挙の公示日。衆議院の465議席を目指し、1285人が立候補した。これからの2週間足らずの間、今日ゲートが上がった競馬場で、各政党が一斉に駆け出し、自らの主張を国民に訴えかけ、各党間で得票を競い合う熾烈な選挙戦が展開されることとなる。
 今回のダービーの賞品は、「高市総理の首トロフィー」。高市総理は、自分の進退をかけて、この総選挙を戦うと明言している。果たして与党側が勝利してその首をつなぐか、または野党側が勝利を収めて首を奪い取るか…。
 あまりに急な解散であり、総選挙への準備や、雪国では、豪雪の中で投票所に足を運んでもらえるのかどうかと、心配は尽きない。
 本当は国の未来のことを政策面で案じる選挙であるべきなのだが、今回は、外形的なことばかりが問題として取り上げられていることが気がかりである。

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1月26日(月) テレビでは 「党首討論」 何だっけ? テレビゲームを 見ている気分!

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 いよいよ衆議院総選挙の公示を明日に控えて、「日本記者クラブ」では、党首討論会が開催され、その様子がテレビで中継された。各党を代表する人たちが一堂に集まって、それぞれの主張を展開し、またそれぞれの党首間で質疑討論も行われた。
 全般的な印象を語れば、有権者等からの批判を恐れて、国民の間に強い異論が存在する問題に関しては、深く立ち入らないというスタンスでの議論であったと思う。それだけに、鋭く対決し合う議論は少なく、何か現実感の乏しい議論に終始した印象であった。
 それはまるで、テレビゲームで格闘技を見せられているようなものだったと言えば、言い過ぎであろうか。テレビゲームならば、ゲームコントローラーで、見ている側も状況を切り替えることができるのであるが、この種の討論ではそれもできない…のであるが…。

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1月25日(日) ウクライナ 出身力士の 安青錦… 2場所続けて 優勝達成!

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 今日は、大相撲春場所の千秋楽。最後まで混戦が続いたが、優勝したのは、ウクライナ出身力士の安青錦。去年暮れの九州場所に続き、2場所連続での優勝である。しかも、新大関となって初場所での優勝というのは、1936年夏場所と37年春場所で優勝した双葉山以来、実に約90年ぶりの快挙らしい。しかもこの安青錦は、初土俵から僅か4場所で大関に昇進したというのも、歴代の新記録であったという。
 安青錦は、巨体が並ぶ大相撲界では、体も小さい方に属するだろう。それが、巨体力士を押し出し、またねじり倒していく。小柄な体格の日本人にとっては、つい喝采を送りたくなるタイプの力士ではないだろうか。
 今の国際社会は、「大国主義」の時代を迎えているように見える。大国ロシアを相手にして戦い続けるウクライナの国のことも、連想したのであった。

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1月24日(土) 円レート 突如急騰! 日米で 「レート・チェック」の うわさ流れて…

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 この日、「対ドル円レート」が急上昇。午前0時段階では158円台であったレートが、夕刻までに、一気に155円台まで上昇したという。この円高理由は、アメリカの金融当局が、ニューヨーク外国為替市場でレートチェックを実施したという噂(実際に行われた?)であった。
 このレートチェックというのは、「中央銀行が、その国の金融市場参加者に取引水準に関して問い合わせること」とされる。具体的には、中央銀行が、実際の為替介入と同様の注文を出した上で、金融市場から売値や買い値を提示させて、その後「ナッシング(注文をキャンセル)」と伝えるのだそうだ。つまり、ここでもしも注文をキャンセルしなければ、実際に為替介入が行われるわけであり、市場のディーラーにとっては、非常に重要な情報となる。
 これは、金融市場の相場を動かすのに、とても有効な手法かもしれないな、と思った。

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1月23日(金) 衆議院 1年余りで 解散す! 高市総理の 覚悟とともに…

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 今日、衆議院解散! 前回総選挙は、一昨年の10月下旬であったから、ここまでの在任期間は、わずか380日。衆議院議員任期の2/3以上の期間を残しての解散であり、ここで解散することについての賛否は色々と出ている。
 しかし、「解散権は、総理の専権事項」とされていて、その総理が解散するといえば、誰もそれを防ぐことはできない…。だから、総理が強い覚悟を胸に持って、首をかけて戦いを行うのだと言えば、衆議院は解散されることとなるのである。
 考えてみれば、高市総理のハートは、解散総選挙のダイナマイトに点火する前に、もうとっくに火がついて爆発してしまっているのではないか。その爆風が、衆議院を吹き飛ばした。そして、さらには日本の国の各地にまでその爆風を広げていく…ということになっていくのだと思う。

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1月22日(木) 総選挙 目前にして 公約ショー… 国を動かす ファッション・イベント!

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 明日に衆議院の解散を控え、今回の総選挙に候補者擁立を考えている各政党が、数日前くらいから、次々に公約の発表を始めている。
 今回総選挙に向けての公約の目玉は、物価高の中で批判の強まる消費税について、減税を打ち出している点であろうか。国の財政は、打出の小槌を振ったらいくらでも財源が出てくるというものではなく、基本的には、税金収入を財源として運営されるべきものである。したがって、一方で分配を拡大しながら、もう一方で減税を語るなど、できるはずがないのだが、選挙を前にしては、背に腹は代えられないということなのであろう。
 その姿を見ていると、まるで美しい花を見せびらかせ合うファッションショーのようである。私は、ファッションだけでは、政治はできないと思うのであるが…。

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1月21日(水) 吾輩は 一年間に 「365もの 勝利」だったと 爆音トラッパ!!

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 トランプ・米大統領は、2期目就任から一年となるこの日、ホワイトハウスで記者会見を開催。100分以上にわたって、この一年間の成果を紹介したという。なおその際に、一年間の業績をまとめた分厚い冊子を持ち込み、「ここで読むこともできるが、一週間かかっても終わらないだろう。過去のどの政権よりも多くのことを成し遂げてきた」と豪語した。
 今79歳のトランプ大統領だが、その元気さは驚くばかりである。私は、トランプ・ラッパで「トラッパ」と命名してみたが、その音量はとても大きく、大統領がこのラッパを吹くたびに、世界中に響き渡る。
 しかし、前進だけが人生ではない。水前寺清子が「三百六十五歩のマーチ」で歌ったように、三歩進んで二歩下がる、ということも必要である。まだ任期を3年も残すトランプ大統領、この先の歩みはどうなっていくのであろうか。

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1月20日(火) 第Ⅱ期の トランプ政権 丸一年! ゴジラ映画を 見てきた気分!!

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 今日は、トランプ・第2期政権が始動して丸一年となる日。しかし、まだ一年にしかならないのか、というのが私の率直な思いであった。
 振り返ってみれば、この一年間、トランプ大統領は、毎日のようにテレビ画面上に登場していた。そして、これまでの常識や世界秩序を次から次へと打ち壊し続けてきた。
 そんなことを思い考えているとき、日本の映画「ゴジラ」が頭の中に浮かんできた。ゴジラは、太平洋上での水爆実験の影響で、巨大化した怪獣である。それが東京湾に姿を現すや、そこから上陸して、様々な建物やインフラを次々に破壊していくのである。誰も止めることができない。そんな破壊シーンを、一年間ずっと見続けてきたのではなかったか…。
 その姿とトランプ大統領が重なった。それを「ドナルドジラ」と、私は命名したのであった。「怒鳴るドジラ…」である。

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1月19日(月) 私で 良いかどうかと 国民に 匕首向ける 高市総理!

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 高市総理が記者会見を開き、通常国会召集日の23日に衆議院を解散する意向を正式に表明。この解散方針は、すでにマスメディア上で広く共有されていたので、特段のことではなかったが、驚かされたのは、その覚悟! 「自らが掲げる改革をやりきるには、政治の安定が必要だ」と語り、「与党で過半数を目指し、それに首相の進退をかける。高市早苗が首相でいいのかどうかを国民に決めていただく」と明言したのであった。
 言うならば、これから審判をいただく国民に向けて、まず自らが匕首を突きつけた形である。その語り口調はストレートなものであった。話を聞いていた国民の心をぐさりと差す迫力を持つものであった。
 この一言が、今回の総選挙の勝敗を分ける言葉になるのかもしれない…そんなことを、私は感じたのであった。

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1月18日(日) 愚か者!! 国家主権の 問題を 関税次元で 解決するって…!?

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 トランプ大統領が、政治家としてありえない発言をした…。それが私の率直な印象。トランプ大統領が、デンマーク自治領・グリーンランドを取得するまで、それに反対するヨーロッパ8か国からの輸入品に対して、追加関税をかけるという方針を表明したのであった。それに対し、ヨーロッパ諸国は一斉に反発。もうトランプ大統領とは、話し合いもできないといった空気さえ流れ始めているようだ。
 そもそも国家主権というのは、お金に換算すべきものではない。どれほど多くの人の命に代えても守り抜くべきものだ、というのが、長い間戦乱に明け暮れてきたヨーロッパの国々の常識ではないか。それを、トランプ大統領は、関税を上げれば、ヨーロッパ諸国は屈服すると判断したのだろうか。これほどの国家主権に対する侮辱はない、とヨーロッパ諸国の指導者たちが受け止めたのも、当然だ。

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1月17日(土) 西へ行く 人を横目に 天目指す 思い語った 「人間論ゼミ」!

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 今年初の「人間論ゼミ」。取り上げたのは、平安時代末期に活躍した歌人・西行であった。
 西行は、元々は、佐藤義清という地位の高い「北面の武士」であった。それが、23歳の時に妻子を捨てて、突然出家。「西行法師」と号して、生涯を和歌と旅に捧げたといわれる。ちなみに、「西行」の号は、西方浄土を目指して西へ行く人という意味を込めたものと言われている。
 今回のゼミでは、その人生を簡単に論じると同時に、西行が読んだ和歌を紹介したり、また、歌人・宮柊二の西行論も取り上げてみたりした。
 私は、天と向き合って生きるという思いを込めて、「天行」を自分の号としている。高杉晋作が、自分は東へ行くと言って「東行」をその号としていたが、私が向き合いたいのは、やはり天である。少し過大な思いを込めたものとなったかもしれないが…いかがだろう。

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1月16日(金) 停電で 幹線鉄道 寝落ちして 押せども動かぬ 首都圏恐竜!

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 今日の朝から、東京の幹線鉄道で停電が発生し、山手線や京浜東北線を中心に、数多くの路線の電車が最大8時間にわたって動かないという事態が発生。約67万人の通勤・通学者を中心に、首都圏交通が大混乱をきたした。原因は、田町駅付近で夜間の改良工事を実施した際の作業手順のミスではないかと言われている。この突然の事態に、戸惑う人たちの姿が、テレビに映し出されていた。
 いまや東京を中心とした首都圏1都3県の人口は、4000万人弱であり、日本の約1/3を占めている。その人たちの生活や仕事を支えている首都圏メガロポリスの鉄道が機能しなくなったら、大混乱となるのは必定である。過度の人口集中に対する問題提起でもあろう。
 今回の問題は、長期的な国土政策上の課題を提起するものとして、大きく受け止めたい問題だと、私は考えたのであった。

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1月15日(木) 立民と 公明混ぜて ガラポンで 出現したるが 「中道新党」!

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 高市総理による通常国会冒頭解散の発言を受けて、早速に動き始めたのが野党。「立憲民主党」と「公明党」とが、今回の衆議院議員選挙に向けて「新党」を結成することで合意し、選挙で相互に支援することを確認したという。両党の衆議院議員は、一度離党した上で、この新党に加入するという形で、新たな党を立ち上げるという。なお公明党は、今回の総選挙で、小選挙区には候補者を立てず、比例区のみで選挙戦を戦うようだ。明日にも、党名を決め、綱領も近くまとめるという。
 この新党は、国民的人気の高い高市総理に対して戦いを挑むためのものであろう。それだけに、先行きは必ずしも明らかではない。ガラポンの中に、両党の衆議院議員を一緒に入れて回してみたら、飛び出してきたという印象。さて、これが当たりとなるか、外れとなるか、それは選挙を戦ってみてのお楽しみ…か。

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1月14日(水) 八十日余で 衆院解散 決断し 覚悟を示す 高市総理!

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 この日、高市総理は、自民党と日本維新の会の幹部に対して、1月23日召集の通常国会冒頭に、衆議院を解散する意向を伝えた。
 高市総理の就任が、昨年の10月21日。それから僅か84日目のことである。世上では、この期間ではまだ十分な仕事もできていないのに、また衆議院議員にとっては、任期の2/3も残しているのに、ここで解散するのには大義がない、との批判も多いようである。
 しかし、高市総理にしてみれば、昨年末の臨時国会の中で少数与党としての悲哀を感じる場面も多かったのであろうか。今回の総選挙を通して、国民の支持を背景に、自らの政権基盤を強化し、難問が山積する中で、雄々しく新たな道を切り開く総理になりたいとの思いがあったのであろう。政治には、決断と覚悟が必要である。これから先、不透明な部分も多いが、力強く走ってほしいと願う。

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1月13日(火) 秀吉と 木下一族 空海に 思い巡らす 遊行脚なり

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 昨晩は、岡山人間論ゼミ会合後、岡山市内で宿泊。今日は、吉備津神社に詣でた後、まずは、秀吉が水攻めした「備中高松城」の史跡を訪れた。今年の大河ドラマ「豊臣兄弟」が話題になる中、秀吉にとって大きな転機となった地を訪れ、その人生に思いを巡らせてみたいと考えたのであった。さらに、すぐ近くの「足守藩」の史跡も訪れた。この地は、秀吉の正妻であった寧々の兄が、藩主として統治した土地。木下家の菩提寺もあり、寧々の位牌も置かれているらしい。
 それから、瀬戸大橋を渡っての帰路には、空海の生誕地に開設されたという寺「善通寺」も訪れて、空海の人生にも、思いを巡らせたのであった。
 新年には、志を持って生き抜いた人の足跡を訪ね、そんな人たちの気持ちになり切ってみる、ということも必要だと思った。

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1月12日(月) 年明けて 岡山ゼミの 勉強会! 学び働く 意識問いたり

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 国民の休日「成人の日」は、私たちが毎年、岡山人間論ゼミで、年初めの勉強会&交流会を開催する日となっている。今日も、岡山駅近くのビアレストランで、その会合を開催。岡山県内を中心に、約40名の方々が集まってくださった。
 その場で私からは、私たちが取り組む「OAK・TREE運動」が、今年どのような意義を持つことになるのか、まずお話しし、さらに今、世界が遭遇している重大なリスクについて、思いのある点を語りかけた。考えるほどに、この令和8年という年も、様々な問題に揺れ動く困難な年となってきそうである。それだけに、私たちの取り組みも、重要度を増し加えてきていると言えるのであろうと思う。
 そこで、今年も、その荒波に立ち向かうために、よく学びよく働く一年にしたいものだと、参加者と誓い合ったのであった。

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1月11日(日) 世の中は なべて「便利」に 流されて 意味も不明の 成人式かも…

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 明日が「成人の日」。一日前倒しして、今日、成人式の式典を開催した地方も多いようである。テレビでは、晴れ着で着飾って談笑する若者たちの姿が流されていた。それらの人の中には、これからは大人としての振る舞いが必要になると、心を引き締める発言もあったが、ただ単に、何かのお祭りにすぎないといったはしゃぎ方をしている人たちも多い。
 そもそも成人式とは、元来は「元服式」。家の行く末を託す若者が大人になったことを祝う、厳粛な日であったようである。旧暦で年初めの満月の日を「小正月」として祝う儀式の中に組み入れたものであった。それが、新暦になっても、同じ1月15日を「成人の日」とし、さらにハッピーマンデー制度で、第2月曜日に切り替えたのだった。
 確かに便利であったとは思うが、同時に、その精神までも失われてしまったか。

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1月10日(土) 書院にて 今年最初の 勉強会! 取り上げたのは 「世界のリスク」!

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 今日は、若葉書院における今年最初の勉強会。この年初の勉強会では、これから始まる一年間のトレンドがいかなるものか、そしてその時代の中を、どのように私たちが生きてゆけばよいのか、といった基本問題を語り合った。
 特に今回使ったのが、国際政治学者・イアン・ブレマー氏率いる「ユーラシア・グループ」が発表したばかりの「世界の十大リスク」というレポートであった。今年のリスクのトップになったのは、トランプ大統領によって引き起こされている「アメリカの政治革命」。これまでの既成制度や考え方などは、昨年一年間にも次々と破壊されていった。ただその先に、必ずしも設計図が描かれているわけではない。これからの世界は果たしてどこへ向かって進んでいくことになるのだろうか…。
 今年は、旧年に増して困難の多い年になりそうである。心して立ち向かっていこう。

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1月9日(金) 一休さん 今日はあなたの 日だそうだ… 「とんち」欠かせぬ 時代の中で…

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 今日1月9日は、「とんちの日」と呼ばれているのだそうだ。何でも、1月9日の読み合わせが「いっきゅう(一休)」となることから、「とんちの名士」として取り上げられることの多い「一休さん」にちなんで、この記念日が決められたということなのだそうである。
 一休禅師は、後世のつくり話も含めて、数多くの逸話を残しているようであるが、世の中には、どうにもならない、のっぴきならない問題を、「とんち」の力で見事に解決してみせるという、その知恵と手際よさは、多くの人たちの拍手喝采を得るものであるに違いない。
 その「とんち」は、社会の様々な部分に行き詰まりを強く感じている今の時代が、強く求めているものでもあるだろう。そこに、人々の笑顔が伴ってくることも期待したい。
 世界の色々なところに、明るく人生を歩む「一休さん」の出現を期待したいものである。

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1月8日(木) 今回は 国際機関を 脱退と 益々気炎の 米大統領!

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 今日も、トランプ・米大統領が大気炎を上げた。アメリカが、全部で66もの国際機関や条約から脱退すると表明し、それを関係行政機関に指示する覚書に署名したというのである。アメリカ・ファーストという考え方からすれば、外国の利益のために巨額の税金を注ぎ込む必要はない、ということのようである。すでに脱退し、アメリカからの資金の拠出を止めた機関があるが、そこでは、たちまち資金難に見舞われ難渋しているらしい。
 トランプ大統領は、国々が時間をかけて協議を行いながら、世界に秩序を築き上げることよりも、アメリカを代表とする力ある国が、「力による秩序」を構築する方が手っ取り早くて効果的だ、という信念を持っているようである。私からすれば、ずいぶん危なっかしい道を歩んでいるような気がしてならないのではあるが…これも時代の為せることか…。

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1月7日(水) 松の内 終える間際に 西条の 祈りの依代 遊行脚せり

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 家の前に門松などを置いて、神様を家の中に招く期間が「松の内」。通常それは、1月7日で終わりとされる。それまでの期間が、「お正月」と呼ばれているようである。
 そこで私は、前日1月6日には、ちょうど時間もあったので、「お正月の最後っぺ」と、しばらく訪れていなかった西条市東部の神社や仏閣を次々に回って、この一年の平穏と社会の隆昌を様々な神々に祈ったのであった。
 「一神教」の国であれば、ただ一つの神に祈りを捧げるだけであるが、日本の国では「多神教」が主流。数多くの神々に向かって、それぞれに勝手な祈りを捧げたとしても、それが問題になることはない。
 神社や仏閣というのは、私たちが祈りを捧げるときの依代となるものである。日本のように、頼りにできる依代がたくさんあるというのは、ありがたいことであると思った。

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1月6日(火) 一月後 ミラノ五輪が 開幕と 氷雪の上 飛ぶトンビたち…

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 いよいよ、イタリアのミラノとコルティナで「冬季オリンピック」が開催される日まで、ちょうど一か月。ずいぶん先の話とばかり思っていたが、いつしか目の前のこととなっている。それに伴い、スポーツニュースなどでも、このオリンピックを巡るあれやこれやの話題が多くなってきている印象である。開会式が近づくにつれて、その話題はますます多くなっていくだろう。
 「廊下トンビ」という言葉がある。用もないのに、廊下や通路をうろうろと歩き回る人のことを表現する言葉で、政治の世界では、議会の廊下などを、何をするともなくうろうろと歩き回って、政界情報を集めているような人のことを指す言葉である。
 おそらくは、冬季オリンピックの会場近くでも、そんなトンビたちが、数多く空を飛び回り始めているのであろう…と想像する。

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1月5日(月) 中国が 韓国に対し 求めたは ひどく露骨な 日本外し!

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 この日、習近平・国家主席と李在明・韓国大統領が、北京で会談。日中関係が複雑にこじれる中、中国は、対日政策で韓国に連携を呼び掛けたそうだ。そこで習主席が語ったのは、中韓は、かつて日本の軍国主義に立ち向かい勝利を収めた仲間ということであった。
 しかし、当時中国大陸で日本軍が主に戦っていたのは、蒋介石が率いる国民党軍であり、また、韓国は、確かに上海に革命政府らしきものはあったに違いないが、それはほとんど戦争には関与していなかったようである。だから、中国と韓国があの戦争での勝者であると言われても、ピンとこない。もっとも理屈などというものは、後でどうにでもつけられるものだから、それを批判しても仕方がない。
 ただ留意すべきなのは、中国は、国際社会でも露骨に日本外しを行おうとしているという事実。どうしたものだろうか、と思う。

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1月4日(日) 「人形を 使って支配」と ベネズエラ 抱き込む意向の 米大統領!

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 ベネズエラ最高裁判所は、ロドリゲス・副大統領に対して、アメリカ軍によって拘束されたマドゥロ大統領に代わる「暫定大統領職」に就くよう命じたという。これで当面は、これまでの体制が維持される形で、ベネズエラの国家運営がなされていくこととなるのだろう。
 トランプ・米大統領は、差し当たっては、ロドリゲス・暫定大統領を「人形」として動かして、ベネズエラへの対応を行う意向のようである。しかし、この暫定大統領がトランプ・米大統領の意のままに動かない人形であった場合には、今後、どのような展開となるかは、まったく不透明と言わざるを得ない。
 ベネズエラにおける国民の反米意識は、極めて強いものらしい。おそらくは、トランプ・米大統領の思うようには、ベネズエラの政治は動くまい。これから先、国民にとっても、ますます難しい道が続くこととなりそうである。

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1月3日(土) アメリカが ベネズエラ首都を 攻撃し 大統領を 拘束したって?!…

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 この日(アメリカ東部時間では、2日夜)、トランプ・米大統領が、南米ベネズエラに軍事作戦の決行を命令。20か所の米軍拠点から、150機以上の軍用機が首都カラカスを攻撃し、さらに、ヘリコプター部隊がマドゥロ大統領の自宅を襲い、マドゥロ夫妻を拘束し、アメリカに移送したという。マドゥロ大統領の自宅は要塞のように厳重な警護であったそうだが、米軍側には、一人の死者も出なかったらしい。
 トランプ大統領は、翌日の記者会見で、この軍事作戦を成功裏に実施できたとし、今後についても、「安全で適切、賢明な政権移行が実現するまで、ベネズエラを運営していく」と述べた。さらに、ベネズエラ石油施設の米企業による運営についても、言及したらしい。
 新年早々に、騒々しい話である。
 この調子なら、今年の世界は、更にきな臭くなってきそうだ…と心配が尽きない。

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1月2日(金) 年初には 「気宇壮大」が よく似合う… 「科博」を訪れ 宇宙に溶け込む

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 続いて今日は、年初二日目の「祈りの日」。どうしたものかと考える中で、広大な宇宙の中に、我が身を投じる日にしようと心に決めた。
 具体的には、新居浜市にある「愛媛県総合科学博物館」に出掛けて、「宇宙」に関する展示をじっくりと眺めながら、この宇宙に宿された神秘や原理、さらにその宇宙に立ち向かってきた数多くの先人たちの生き様や考え方にも触れて、そこに自らを溶け込ませてゆく気になってみようと考えたのであった。この科学博物館には、直径が30mにも及ぶ世界最大級のプラネタリウムがある。久しぶりにそのプラネタリウムで、宇宙の謎や奔放な神話などに、心を響かせてみたいとも考えたのであった。
 年初には、「気宇壮大」な思いがよく似合う。思いっきりでっかい世界に、我が身を投げ込んでみた一日であった。

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1月1日(木) 元旦は 「一年の計」を 示す日と 清水舞台に 「88い(やばい)目標」!

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 令和8年の元旦。新しい年が始まる。
 この日は、私にとって、月初めというだけでなく、年初めの日でもあり、「一年の計」を書き出す「祈りの日」であった。そこで朝から、これからの一年間に思いを巡らせ、「88の目標」を引き出して、それを「令和8年(2026年)・88の活動目標」という一文にまとめ上げた。
 年間目標は、単に理想や夢を語るだけでは駄目であり、具体的に目標達成ができなくてはならない。一方、一年をかけて達成しようというのであるから、あまりに事細かな目先の目標だけでも駄目である。なかなかその両者の塩梅が難しいところがある。
 結局は、苦心惨憺88項目を書き出したのであるが、それらを眺めていると、これはかなり「やばい(88い)目標」だという気がしてきた。これから、清水の舞台から飛び降りる気分で、新たな年に立ち向かっていかねばと思う。

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