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2月28日(土) 避けられぬ 四つの「苦」とは 「生老病死」! それも極めりゃ 悟りとなるかも…

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 「人間哲理研究会」の日。今回取り上げたテーマは、「生老病死」。仏教で語られる「四苦八苦」前段の四つの苦しみのことである。
 生は、言うまでもなく、この世に生まれ出てくること、そして、この世で生きていくということ。老とは老いてゆくこと。病とは病にかかること。そして死は、いかなる人も最後はこの世を去っていかねばならないということ。
 これらの基本的な苦しみに対して、人はいかなる考え方で処していくべきなのかを語ったのが、お釈迦さまであった。
 この仏教の世界での議論を学びながら、私が考えたのは、これらの「苦」が避けようとしても避けられないものであるならば、その「苦」を乗り越えて、それぞれが人生の充実を追い求めるべきなのではないかということであった。
 有意義な勉強会であったと思う。

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2月27日(金) 「猛暑日」を 越える暑さに ふさわしい 名とは何かと 問う気象庁!

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 今日強く印象に残ったのは、気象庁が、「最高気温が40度以上の日の名称」を選ぶためのアンケートを始めたという報道であった。
 これまでも、国内でごく稀に40度を超える日があったが、それはあくまでも、特定の場所で、しかも、年間に数日のことだった。だから、特別の名称は必要がなかったが、今後の更なる気温上昇を考えれば、「一般的に通用する名称」を設けておくべきだということか。
 もうすでに、この夏の長期天気予報も発表され始めているが、概ね例年よりも暑くなる傾向だという。昨年も、また一昨年も、猛暑に苦しめられた記憶が強く体に残っているが、それ以上の暑さになると聞けば、さて、どうしたものかと考えざるを得ない。
 猛暑という自然現象に対して、人類社会はまず適応を考えるだろうが、それだけで本当にいいのかどうか、考えてしまったのである。

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2月26日(木) 昨年も 出生数が 減少続き 史上最小 70万人!

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 厚生労働省が、人口動態統計の速報値を公表。それによれば、昨年一年間に日本で生まれた子供の数が、前年比2.1%減の705,809人であり、この出生数変化は、国が想定していた将来推計よりも17年も速いペースでの減少だという。それに加えて、人口減少も進んでいる。昨年一年間の自然減は、89万9845人に及ぶという。
 何にしても、これまでの想定を超える勢いで、日本国内の人口動態が変化しているということであり、これまでの推計を足場に計算されてきた社会保障制度などの再設計が不可避だろう。さらに、インフラ整備や経済動向などにも影響を及ぼしてくるだろう。
 ただこの少子化現象は、世界中の先進国共通の課題になってきつつあり、人類社会のあり方を巡る基本的な問題が提起されているという視点も必要なことだと思う。

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2月25日(水) 言い張れば 無理も通ると トランプさん 「一般教書 演説」もそうだ!

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 アメリカのトランプ大統領が、米議会で「一般教書演説」。演説時間は107分間と、歴代政権の中で最長。私も、テレビニュースでその場面を見たのであるが、自らの実績を誇大に語るトランプ演説に対して、共和党側の議員たちがスタンディング・オベーションを与える一方で、野党の民主党側の議員席では、苦虫をかみつぶしたような顔で、静かに見守る議員が多かったような気がする。
 おそらくは、トランプ大統領は、無理筋の話であっても、それを強く言い張り続ければ通すことができるという確信を持っているのであろう。味方側は、その勢いに押されてエールを送るし、敵側は、もう相手にするのもバカバカしいと沈黙を守る。こうして、無理な話も、何となく議会を通っていくということか。
 それがアメリカの民主主義にとって好ましいかどうかは別の話だと思うのであるが…。

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2月24日(火) ウクライナ 戦争始まり 4年経ち 世界の軍事費 400兆円!

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 今日は、ロシア軍がウクライナ国境を越えて侵攻した日から、丸4年となる日である。当初は短期間で終結する戦争という気もしたのであったが、なかなか解決の糸口が見えてこず、膠着状態に陥ってしまっている。「自分ならば一週間で、この戦争を終えて見せる」と豪語していたアメリカのトランプ大統領も、ロシアとウクライナとの間の仲介を行ってはいるが、決定打を欠いているようである。ここまで国民間の対立意識が高まってしまえば、和平の実現は容易なことではないだろうと思わざるを得ない。
 この日は、イギリスの国際戦略研究所が、世界の軍事情勢を分析した「ミリタリー・バランス」を公表した。それによれば、全世界の軍事費総額は、このしばらく激増し、2兆6091億ドル、日本円で約400兆円にもなっているのだそうだ。さて、どうしたものだろうか?

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2月23日(月) ミラノでの 五輪が閉会… 日常が やっと戻ると 胸なでおろす…

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 ミラノ五輪が閉幕した。今回は、フィギュアスケート・ペアでの「りくりゅう」の奇跡の金メダル、スノーボードでの若手日本人選手たちの活躍、女子スピードスケートでの高木美保選手のオリンピック最多メダルの達成など、話題に事欠かなかった。それだけに、私も、ついついテレビでの観戦時間が長くなってしまい、正直なところ、ようやくこれで日常生活を取り戻すことができると、安堵する気持がある。しかしこの先を見れば、もうすぐパラリンピック開幕である。さらにその先には、野球世界一を決定するWBC大会、さらにサッカーのワールドカップなども待ち構えている。
 それにしても、ニュース番組や定番番組などを横に押しのけて、スポーツ番組がテレビで跋扈するようになったのは、いつの頃からだろうかと思う。ここに、今の世相を考える上の材料が潜んでいる気がしたのであった。

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2月22日(日) 米関税 「IEEPA」駄目なら 「通商法」と 変幻自在の トランプ・カード!

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 この日(アメリカ時では21日)、トランプ・米大統領が、この24日に発動するとしている世界各国に対する10%の新関税について、それを15%に引き上げると、自分のSNS上で表明。各国に波紋が広がっている。なおこれまで各国に課してきた「IEEPA(国際緊急経済権限法)」に基づく関税は、20日の日に、アメリカ連邦最高裁が違憲と判断して無効にしたものであった。それに対し、トランプ大統領は、「1974年通商法122条」に基づく関税という別のカードを早速提示し、さらにその税率までも自在に引き上げようとしているのである。
 こうなると、もう好き放題という印象。大国の大統領ならば何をしてもいい、他の国はついてくるはずだという判断かもしれないが、政治はトランプゲームではない。その考え違いが、今後、アメリカの国の墓穴を掘ることにならねばよいと思うのであるが…。

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2月21日(土) 「しんぞう」にゃ 政治家・思想家 色々あるが… タフの極みは 「トランプ心臓」!

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 今日は、「教育思想研究会」。5月末の「マグマ噴火口セミナー」で愛知県を訪れることから、愛知県出身の教育者・森信三先生の教育思想を論じてみた。今の教育に求められている基本思想について、学ぶべきことが多く、胸を熱くする勉強会であったと思う。
 ところで今日は、「アメリカの連邦最高裁」が、「トランプ関税」に関して、それを違憲とする判決を下した日でもあった。ところがトランプ大統領は、その判決に対し、判事たちを強く批判するだけでなく、さらに、新たに、「1974年通商法122条」に基づき、世界中の国々に対して一律10%の追加関税を発動すると発表。また、すでに徴収した関税については、返還には応じない姿勢も示した。
 「しんぞう」には色々とあるが、トランプ大統領の心臓は、人並み外れた「剛毛心臓」であるようだ。

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2月20日(金) 女子フィギュア 頂点以外は 日本の選手! 「画竜点睛 欠く」の云いかも…

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 「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」も、残すところがあとわずか。そのフィナーレを飾る競技の一つが、「女子フィギュアスケート」。今回は、世界選手権などで優秀な成績を残してきた有力な日本人選手たちが、この競技に数多く登場し、表彰台の独占もあるかもしれない、ということで、日本でも大きな関心が寄せられていた。
 今日が、その「フリー競技」。一昨日の「ショートプログラム」の得点と合わせ、合計点で成績が決まる。結果は、エース・坂本花織が銀メダル、中井亜美が銅メダル、そして千葉百音が第4位であった。
 金メダルは、アメリカのアリサ・リュウが獲得し、「画竜点睛を欠く」結果ではあったが、何事も出来過ぎは良くない。後の人たちのために、目標は残しておいた方が良いのかもしれない、という気もしたのであった。

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2月19日(木) 「科博」での 「特別企画 ゲノム展」! 生命と言うは 何ともスゴイ!

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 今日は、「愛媛県総合科学博物館」で、「ゲノム展」が開催されているというので、訪れてみた。近年、「生命の謎」に対して、人々の関心が強まってきていて、私自身もまた、強い関心を持っているからである。
 今は世界中で、様々な科学研究が広範に行われている時代であり、人々が持つ知識量は膨大なものとなってきていると言われる。しかし、生命現象については、必ずしもそのすべてが理解できているわけではない。人間の体は、おおよそ40兆個もの細胞によって作り上げられているといわれるが、その一つひとつの細胞の中で行われている生命活動というのが、知れば知るほど、謎に満ち溢れていて、驚かされることが多い。
 この謎をより深く知ることで、私たちの存在の理由や社会の未来像を理解できるようになるかも…そんな気がしたのであった。

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2月18日(水) 閣僚は 全て再任 高市さん… 同じメニューが 美味しく見える…

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 今日、先に行われた衆議院議員選挙結果を受けて、特別国会が召集された。そして、衆参両院の本会議で、高市さんを第105代首相に選出。早速、高市首相は閣僚全員の再任を決定し、この日のうちに、皇居での首相親任式と閣僚認証式を終了。第2次高市内閣がスタート。
 率直な印象を語れば、総理大臣が続投し、しかも閣僚がすべて同じ顔ぶれだから、新鮮味に欠けた船出であるはずだが、それでも何か新たな期待感を抱かせるようなスタートとなったのではなかろうか。先の選挙で国民から寄せられた大きな期待感が、この内閣に明るいスポットライトを当てているせいだろう。
 同じ料理でも、暗がりの中で見るのと、明るい光の中で見るのでは、同じ味であったとしても、印象がずいぶん違う。そんなことを、今回改めて感じたのであった。

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2月17日(火) 「りくりゅう」の 奇跡の「金」は 希望だったね… 夕焼け空の 日本にとっても…

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 イタリアで開催中の「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」での大きな話題。フィギュアスケート・ペア競技で、三浦璃来・木原龍一のペアが、見事に金メダルを獲得したのであった。
 しかもその背景には、感動的なドラマがあった。前日のショートプログラムで、このペアはリフトで大きな失敗をして、まさかの第5位となり、金メダルはほぼ絶望的な状況になっていた。それを、今日のフリーで世界歴代最高得点をマークして、見事に逆転、金メダルを獲得したのであった。木原龍一は、昨日は失敗して悔し涙であったが、今日は、一転して嬉し涙である。
 これは、国内に深刻な課題を抱え、夕暮れ空の風情となっている日本の人たちに、大きな希望と勇気を与えることにもなったのではないか。困難や苦難を乗り越えて、再び立ち上がることができるかもしれない、そんな夢を与えた金メダルであったと思う。

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2月16日(月) 昨年の 成長率は 1.1パー! 個人消費と 設備投資か?

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 この日、内閣府が昨年一年間の経済統計を発表した。それによると、昨年のGDP成長率は、実質で前年対比1.1%増であったという。2年ぶりのプラス成長である。大きく伸びた項目は、個人消費の1.4%増、そして、設備投資の1.5%増であった。一方、減少となったのは、住宅投資のマイナス2.5%、また公共投資のマイナス0.7%であった。実は、この結果には、少なからず違和感があった。
 それは、昨年といえば、アメリカでトランプ政権が誕生し、関税政策を通して産業界の困難が大きく取り上げられ、また国内でも、コメの価格をはじめとして物価高騰が国民の生活を圧迫しているとクローズアップされていたからであった。それら部門の実質成長率が、かなりのプラスであった、という結果は、何を語っているものであろうか。
 少し頭の整理をせねばならないようだ。

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2月15日(日) 春節の 連休ニュースを 聞いてたら お金の計算 ばかりしている

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 中国では、今日から「春節の9連休」。テレビでは、飛行機や列車で各地に旅する人たちの姿が映し出されている。
 このニュースを見ていて気がかりだったのが、日本国内の声。今回の春節には、昨年の高市総理の「台湾有事発言」が影響して、中国政府が日本への渡航を制限していると言われる。そのせいで、中国からの団体客などのキャンセルが相次ぎ、観光地が様変わりしているらしい。観光地などで中国人相手の商売をやってきた人たちのご苦労はよく分かる。
 しかし、中国人にとっての「春節」の意味を問いかけることなく、ただ単に経済活動面での益不益だけを論じている姿は、いささか滑稽でさえあった。人と人との交流は、相互の理解を深めることから始まるはずである。もっと中国文化に対する敬意と理解を深める努力をしていかねばならないのでは、と思う。

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2月14日(土) 「天下餅」… 織田つく餅を 食うが徳川… そう言や今日は バレンタインだ!!

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 「人間論ゼミ」の日。今回のテーマは、日本の戦国時代に今の愛知県内で生まれ育った、三人の英雄の人生。具体的に言えば、新時代への流れを生み出した人・織田信長、その流れを受けて天下を統一した人・豊臣秀吉、その後に天下太平の世の中を造り上げた人・徳川家康の三名であった。よく「英雄は群生す」と言われるが、この愛知県という狭い土地に、これら英雄たちが同時期に生まれ出てきたことは、驚きである。そして、後の二人が前の人の業績を受け継ぎつつ、全く異なる役割を果たしたことにも、強い興味を感じる。
 ちょうど今日は、「バレンタインデー」。女性から、愛する男性にチョコレートなどをプレゼントする日。昔、「私作る人、僕食べる人」という言葉が、差別的表現と批判されたことがあったが、人それぞれが別々の役割を持ち、個性を発揮し、輝ける生き方をすることが大事!

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2月13日(金) 「中道の 改革連合」 代表選! 説得力も 驚きもなし!

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 先の総選挙で惨敗を喫した「中道改革連合」が、この日、党本部で議員総会を開き、議員のみによる新代表選出選挙を行った。その結果、立憲民主党時代に幹事長も務めたことがある、小川淳也・代議士が、代表に選出された。
 小川氏は、この代表選への立候補を決意した場で、「あえて火中の栗を拾う」と語っていた。おそらくは、これから先の党内運営も国会対応も困難を極めるだろう。本人の言のとおり「火中の栗」をどう拾うのか、次々に厳しい局面に遭遇しそうである。
 その姿を想像すると、新代表自身が火中の栗である。これまでの言動から推察すると、新代表は心を燃やすタイプであり、党を包む業火の中で一緒に燃え尽きてしまわないかと気がかりでもある。あるいは、新代表が持っている栗は、「おっかなびっくり」という栗なのかもしれない。

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2月12日(木) 戦死者の 遺影のヘルは 駄目だよと ウクライナーに 失格処分!!

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 ウクライナのスケルトン(そり)競技のヘラスケビッチ選手が失格となったという。その理由は、ロシアによる侵攻で犠牲になったウクライナのアスリートたちの写真をあしらったヘルメットをかぶって競技に臨もうとしていたからであった。国際オリンピック委員会(IOC)は、その行為を「政治的メッセージ」として、「五輪憲章」に抵触すると判断したのだそうだ。
 私は、この選手のことを「ウクライナー」と、今日のイラ短で表現してみた。「ウクライナ」と「ライナー」を組み合わせた、新しい造語である。「ライナー」には様々な意味があるが、野球では「直線的な打球」を意味する。ヘラスケビッチ選手は、曲がりくねったスケルトンのコース上をあまりにも一直線に進もうとしたがゆえに、コースを逸脱してしまったということか? その結果、「浮いてしまった(浮く)ライナー」となってしまったようだ。

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2月11日(水) 日本人に 国家意識は あるのかな? 「建国記念の 日」の感慨だ!

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 「建国記念の日」。国民の祝日に関する法律によれば、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」であると規定されている。テレビニュースでは、関係する式典が一部で開催されたが、国民的な共感を呼ぶ取り組みが行われたというわけではなかったようだ。
 私はかねてから、サンフランシスコ平和条約が発効した4月28日には、日本が主権を回復したことをもっと大事にすべきではないか、と論じ続けているが、なかなかこの動きも本格的なものにはなりにくい。
 どうして、日本人には、「国家に対する関心」が薄いのか、と考える中で、日本人は、ごく自然のうちに国家が生まれてきたという意識が強いのではないかと考えるようになった。国民自らが努力して国を造ったわけではない、だから、特に意識もしない…そんな国民意識があるのではないだろうか。

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2月10日(火) 国の借金 1300兆円 超えたって… 大丈夫かい? 未来の日本!

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 財務省が、昨年末時点での政府の債務が、総額で1342兆円余となり、過去最大を更新したと発表。その内訳は、国債が1197兆円余、短期的資金繰りのために発行する政府短期証券が100兆円余、借入金が44兆円余ということのようである。この発表は、総選挙を終えてなされたが、大勝を果たした高市政権のスローガン「責任ある積極財政」に対し、牽制球を投げた形となった。
 この債務額は、国民一人当たりにすれば、赤ん坊まで含めて1000万円余り。返済する財源はとなれば、そのほとんどが税収に頼らざるを得ない実態を考えると、極めて困難な状況である。「本当に大丈夫か、未来の日本」と言わざるを得ない。
 地球人類の未来問題として、小惑星の地球衝突の問題が取り沙汰されている。何とも、不安の多い時代であることよ…。

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2月9日(月) 「歴史的 大勝」となった 自民党! こんなに勝ったら リスクになるかも…

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 昨日行われた総選挙の開票が進み、今日の未明には、衆議院の全議席が決定した。その結果を見ると、自民党単独で316名が当選し、衆議院の総議席の2/3を超えた。さらに与党の日本維新の会などを加えれば、与党の総議席が354で、これは全議席数の3/4を超える数字である。戦後に行われた総選挙で、自民党単独としても、与党全体としても、最大の議席を得て、「歴史的大勝」となった。
 しかし、政治の世界では、大勝が必ずしもベストの結果ではない。戦国武将・武田信玄が「戦いは五分の勝利をもって上となし、七分を中となし、十分をもって下となる」と語ったように、圧勝しすぎると、かえって後に問題を残すようだ。高市総理は、早速この結果に対して、身を引き締めて対処するようにと語ったようであるが、充分に心してこれからの対応にあたっていただきたいものだと思う。

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2月8日(日) 公約も 分からぬままに もう選挙?? 戸惑い迎えた 「冬の陣」かな…

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 今日は、総選挙の投票日。例年にないひどい積雪が心配される中で、有権者たちが雪道を投票所に向かう姿が、テレビで紹介されている。
 私も、地域で雪が積もる前に投票を終えておこうと、早めに投票所に足を運んだ。
 今回の選挙は、なんとも慌ただしいものであったという気がする。解散総選挙の可能性を問われても、「私は今、政治課題に全力投球だ」と語り続けていた高市総理が、解散の意向を周囲に語り始めたのが、今年の1月中旬になってから。1月23日には衆議院の解散。そして、来年度予算の審議への影響を考えて、最短の選挙日程にするとして、今日の投票となったのであった。
 そんな時間の短さの中で、各政党の公約もよく分からないままに、戸惑いの中で迎えた「冬の陣」の決戦舞台であった。

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2月7日(土) スポーツは 「カタルシス」ぐせ 生むだって… 「ミラノ五輪」が 開幕したが…

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 今日は、「ミラノ・コルティナ冬季五輪」の開会式。4年に一度の世界最高峰大会の幕開けである。この大会を目指してトレーニングしてきた選手たちの活躍を心から期待したい。
 ところで、スポーツには、「カタルシス癖」というものがあるのだそうである。スポーツを通して、抑圧されたストレスや緊張を解消し、精神を浄化する、そして爽快感を求める…それが癖になってしまい、やめられなくなるという現象である。
 ここでふと思ったのが、日本の国会の「語る死す」。振り返ってみれば、年始から衆議院解散が噂され、通常国会開幕直後に解散総選挙となったがために、ずいぶん長く国会での議論が行われていない。いよいよ明日は、その総選挙の投票日である。早く「語る死す」状態から脱却して、新しい時代の日本を活発に議論してほしいものだと思った。

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2月6日(金) 記録的 少雨の果ての 「水不足」… 勝てぬは「泣く子」と 「天変地異」かも…

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 今年は、記録的な少雨なのだそうである。このしばらく雨らしい雨がほとんど降っていない。その結果、日本各地のダムや地下水の水量低下が問題となってきている。そして一部では、既に給水制限も始まっているようだ。
 私はこの2月3日に、高知県大川村を訪れて、地域おこし協力隊員などを対象とする研修会を行った際に、この村を流れる吉野川水系に造られた、四国の水瓶「早明浦ダム」のダム湖の様子も見学したが、普段は湖底に隠れているかつての村役場の建物や、巨木などが、水面上に姿を見せていた。
 この状況は、本格的な雨が降らない限り、改善されないという。古くから「泣く子と地頭には勝てぬ」という言葉があるが、降雨量の著しい減少という「天変地異」に対しても、人間は、何ら打つ手もなく、ただ降雨を待つばかりだ、ということか。

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2月5日(木) 米ロ間 核軍縮が 失効し 「スタート」ならぬ 「エンド」の結末!

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 今日、アメリカとロシアの間で結ばれていた「新戦略兵器削減条約(新START)」が失効。核兵器の軍拡に関して、抑制のない世界に足を踏み入れることになった。
 この条約が失効に至った背景には、中国における核兵器増強問題があるようだ。トランプ・米大統領は、中国が保有する核弾頭が、近年、急速に増えている現状では、アメリカとロシアだけで核兵器保有を抑制し合うという枠組みだけでは不十分である、との認識を、かねてから示していた。これから先、中国なども含む、より包括的な核兵器抑制の取り組みを模索することとなるのであろうか。
 それにしても、これまでの「新戦略兵器削減条約」に、中国などの国々を新たに加えるのではなく、今回の失効によって、核兵器抑制が、「スタート」ならぬ「エンド」の結末となってしまったことは、実に残念なことである。

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2月4日(水) 高知県 東部地域で 遊行脚! 嵐に怯まぬ 人物求めて…

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 昨日は大川村での研修会の後、佐川町で知人と夕食をともにし、その後、高知市で宿泊。
 今日は朝から、高知県東部地域に、愛車「宝船ビタミン号」を走らせた。今回の目的は、明治維新の志士「中岡慎太郎」の生家や記念館を訪れ、その人生に深く思いを巡らせたいということであった。以前にもここを訪ねたことがあったが、今回はじっくりと時間をかけて、さらに、周辺地域も含めて探索した。
 それ以外にも、三菱の創業者である「岩崎弥太郎」の生家を訪れたり、土佐藩に対して「藩政改革や武市瑞山の釈放」などの嘆願書を提出して処刑された「二十三士の墓」に詣でたりもした。道中では、その他の場所も訪れた。
 今は、激しい嵐の時代に入ってきつつある。それだけに、そんな嵐に少しも怯まずに力強く生き抜いた人物に、心惹かれるところがあるのである。

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2月3日(火) 過疎村で 地域起こしに 取り組む人らに 「夢」「知恵」「元気」を 語りかけたよ!

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 今日は、高知県大川村での研修会。大川村は、人口が400人弱の小さな村である。その村に、「地域おこし協力隊」の隊員など、若い人たちが約10名移住してきて、村の振興発展に力を尽くしている。そんな若手に対して、人生の生き様や考え方などについて話をしてほしいと、和田・大川村長から声をかけていただいて、今日、ここに参上したのであった。
 今回は、特に、私自身が、人生の転換点をどのように考え、歩んできたのか、ということに触れてほしいという村長からの要望もあったので、そんな話を導入部として、その後、「夢出せ! 知恵出せ! 元気出せ!」の人生基本理念について、参加者に語りかけた。
 地域おこしは、そこに有為な人がいてこその営みである。惰性に流されるのではなく、自らが強い意志を抱いて、困難に挑戦していってほしい、と強く願ったのであった。

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2月2日(月) レアアース 海底からの 回収に 成功したぞと 「ちきゅう」の万歳!!

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 政府は、この日、小笠原諸島・南鳥島沖の海底から、レアアースを含む泥の引き揚げに成功したと発表。中国が、戦略的に、日本に対してレアアースの輸出に規制をかけようとする中で、希望を感じさせられるニュースとなった。
 南鳥島は、本州から約1800kmも離れた、太平洋の孤島である。面積は、1.47平方kmしかなく、防衛省と国土交通省の常駐職員が滞在しているだけで、一般人は一人も住んでいない。そんな島が、これから先、日本にとっての救世主となるのかもしれない。
 今回の回収に使われた船は、海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」。これまでは「海底地殻の掘削調査」という地道な仕事に取り組んできたが、今回は、違う。目の前で実利をもたらすかもしれない、多くの人たちに注目される取り組みに成功して、諸手を挙げて「万歳!」を叫んでいる…??

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2月1日(日) ミャンマーの クーデターから もう5年? 経年劣化も… 軍事政権!

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 ミャンマーで、国軍がクーデターを起こし、民主化指導者アウンサンスーチー氏ら民主化勢力の政権幹部たちを拘束し、ミンアウンフライン国軍総司令官が全権を握った日から、今日で丸5年。今もミャンマーでは、民主化勢力が武力闘争を継続し、少数民族たちも、国軍を相手とする戦いを続けている。さらに、国際社会において、欧米諸国などからの経済制裁を受けると同時に、近隣のアセアン諸国からも強い政治的批判が続いている。この5年間に、ミャンマーの経済や社会は、どん底の状況に陥ってしまったと言われる。
 よくもこんな状態で、「軍事政権」が維持できているものだと思うが、その実態は、かなり厳しい状況なのではなかろうか。いかに統制がとれた軍隊が基盤でも、これだけの年月の内には、「経年劣化」も進んできているはず。もうそろそろ…という気もするのだが…。

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