3月5日(木) 「全人代」… 李強首相が 語ったは 脱米国と 経済覇権!
この日、中国の「全人代」が開幕。その冒頭で、李強首相が、「政府活動報告」を読み上げた。注目されたのは、中国の今年の経済成長率目標をどう設定するか、という点であり、昨年の「5%前後」という表現から「4.5~5%」という表現に下げた。この成長率目標引き下げの理由には、需要不足と過剰供給の課題があり、内需拡大のために「相当規模の財政支出を維持する」とした。これによって、一般公共予算の歳出規模は、初めて30兆元を超えて、30兆100億元(日本円で、おおよそ700兆円)ということになるそうである。
そして、今年からの「第15次5か年計画」では、「科学技術の自立自強」をスローガンに、米国の制裁の影響を受けない独自のサプライチェーンの構築と、レアアースの供給等をカードとする経済覇権の確立も謳っている。さて、これからの中国は、どうなっていく…。
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