3月31日(火) 複雑で巨大な 核燃サイクル… そのどこか 閉じれば回らぬ システムの是非…
青森県の宮下宗一郎知事が、むつ市の「使用済み核燃料の中間貯蔵施設」に、2026年度分・60トンの燃料搬入を認めない方針を表明。県内六ヶ所村の「日本原燃再処理工場」の完成が未だに見通せず、受け入れの前提条件が整っていないというのがその理由である。
こんな報道があったので、私は、改めて核燃料サイクルについて、学び直してみた。この事業は、長く日本の主要国家プロジェクトの一つと位置づけられてきただけあって、複雑で巨大なシステムである。核燃料を再処理して有効利用するサイクルを稼働させることを目標としている。しかし、それには高度な技術が求められると同時に、安全性を確保するために、行政上の関門も通過せねばならない。
果たして、こんなに「ボトルネックが多くて回らないシステム」が妥当なのかどうか、考えさせられたのであった。
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