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4月30日(木) 声までも 商標登録 スウィフトさん… AI時代の アンチ(A)イカサマ(I)

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 4月最後の日。令和8年も、もうすでに3分の1が終わったかと思うと、時の速さには驚きを禁じ得ない。それは、私が年老いてきている上に、世の中も、加速度的にその変化速度を速めている気がしてならない。
 例えば、「AI」である。人間のように文章を書き綴るAI技術が生まれたと報じられて、そんなすごい技術が生まれたかと驚かされたのが、数年前。その後、画像や動画までも自由に生成されるようになってきている。
 その技術進歩のせいだろうか。よく知られた歌手や役者などの姿や声をそっくりに表現する映像が悪意で作成され、インターネット上で広がっているようだ。それに対して、テイラー・スウィフトさんは、自らの声と写真の商標登録を出願したという。AI技術は、悪用されれば、ひどいイカサマ師にもなるということだ。
 「AI」とは、実は「アンチ・イカサマ」かも…。

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4月29日(水) 宿毛市と 四万十市での 遊行脚! 「昭和100年」 その記念日に…

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 昨晩は、四万十市のビジネスホテルで宿泊。この日は、昭和天皇の生誕記念日であったが、朝から、四万十市内で、「陽明学者・安岡正篤の義理の曾祖父である安岡良亮の旧邸跡」、「関白・一条教房の墓」、「幸徳秋水の展示室」などを次々に駆け巡った。その後、宿毛市に移動して、「宿毛歴史館」「吉田茂元総理の旧邸跡」や「林邸」、「吉田茂元総理が揮毫された石碑」などを次々に巡った。
 移動中にラジオでは、政府主催で開催された「昭和100年記念日」の式典について報じていた。昭和が幕を下ろしたときから数えても、もうすでに37年となる。昭和の時代は、62年と14日であり、外国で使われてきた年号を含めても、世界最長だと言われている。それだけに、この国の中でも様々なことがあった。
 様々な場を訪れながら、悠久の日本の歴史に思いを巡らせた一日であった。

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4月28日(火) 高知市と 佐川町での 遊行脚! 「国家主権」の 意味を問いつつ…

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 今日は4月28日。昭和27年のこの日に「サンフランシスコ平和条約」が発効して、国家主権を回復した記念日である。そこで私は、この立役者であった「吉田茂・元総理」の足跡を訪ねて、高知県を訪れることにした。
 まず訪問したのが、高知龍馬空港に設置されている「吉田元総理の銅像」。ご冥福を祈ると同時に、当時の総理に思いを巡らせ、心の対話を行った。次に訪れたのは、高知市の「自由民権記念館」。「国家主権回復」の意義を巡って、元高知県議会議員の方々などと意見交換を行った。そして昼食後、吉田元総理が選挙区に戻ってきたときに常宿にしていたというホテル「城西館」で、吉田元総理の遺品などを見学させていただいた。さらに、明治維新の志士の書などを保管展示している「佐川町立青山文庫」なども訪れた。
 烈々たる思いに、私も熱く燃え上がった…。

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4月27日(月) 議したのは 「AI時代の 人間観」! 変化の渦に 溺れない知恵…

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 このたび、松下政経塾OBたちが、自主的に「将来の国家・人類ビジョンを巡る勉強会」を始めたというので、私も参加させていただいた。このOBたちは、今、日本各地で活躍している人たちなので、「オンライン会議システム」を使っての勉強会であった。今回は、その主唱者である甲斐信好君(松下政経塾3期生)の話であった。彼は、教鞭を執る拓殖大学で副学長を務めている。
 この日のテーマは、「AI時代の新しい人間観~大学の現場から」というもの。このしばらく大きな話題になっている「生成AI」の技術は、大学現場にも大きな影響を及ぼし始めているらしい。これから先は、社会全体に、大きなインパクトを与えていくことになるだろう。
 そんな変化の中で、私たちはどう生きていけばいいのか。変化の渦に溺れない人生や社会をつくっていかねばならないのだが…。

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4月26日(日) また発生… 銃撃事件! 本人は ビッグなゆえに 狙われただって…?!

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 トランプ米大統領が出席していた「ホワイトハウス記者協会主催の夕食会」で、銃撃事件。犯人は、カリフォルニア州出身の30代の男性だそうだ。トランプ大統領をはじめとした政府要人たちも、数多く会場にいたということであるが、犯人は、会場に入る前のところでシークレットサービスによって取り押さえられたため、防弾チョッキを身に着けていた警官1人が銃撃を受けただけであったという。
 トランプ大統領を巡っては、選挙戦の最中から頻繁に銃撃対象とされてきた。今回の事件でも、記者から「なぜあなたはこれほど頻繁に攻撃対象になるのか」と問われたが、その答えは、「自分がビッグで、影響力があるから狙われるんだ」というものであった。
 自分が狙われた事件さえも自己宣伝に使うタフさは、見上げたものだが、少しは自らの言動を反省する気持ちも持ってもらいたい。

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4月25日(土) 乱世に 生きし武将の 心中にゃ 戦の神と 絶対無の禅!

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 この日は、「人間哲理研究会」。社会秩序が大きく揺らぐ中で、多くの人々が苦しんだ「戦国時代」の宗教を取り上げてみた。
 その事情は、実利と覇をかけて戦いに明け暮れた各地の戦国武将においても、同様であったと思う。いつどこで戦争が始まるかわからない中で、戦国武将たちは、「攻撃こそが最大の防御なり」との思いからか、隙さえあれば、隣国にすぐに軍を進めた。心の休まる暇もない世情であったのではなかっただろうか。そのような状況の中で、武将たちは何を自らの心の支えにしていたのだろうか、というのが、基本的な問題意識であった。
 とりわけ、「義の武将」と呼ばれた上杉謙信に光を当てて、この問題を語り合ってみた。戦の神「毘沙門天」の化身を自認し、若い頃に修行した「曹洞宗」の信仰を重視したという。
 さて、戦国時代の宗教とは、何であったか。

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4月24日(金) いつまでも 続く物価の 高潮に… 生活基盤を 失う人々…

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 総務省がこの日発表した「消費者物価上昇率」は、生鮮食品を除いて、前年比で2.7%の上昇であった。特に大きな伸び率を示したのが、生鮮食品を除いた食料品であり、7.0%のアップ。中でも、昨年大きな話題になった米類では、48.9%の伸びと、異常な上昇率を示した。
 今年に入って以降は、米の価格上昇も一服気分だが、今度は、中東情勢の悪化にともなう原油高の影響によるガソリンやガスなどの値上がりが気がかりである。今は、政府の補助によって抑えられてはいるが、財源枯渇も懸念されていて、先行きが不透明である。
 このような生活に深く関わる品々の物価上昇は、確実に、多くの人たちの生活基盤を揺るがせている。それは、高潮が押し寄せてきて、人々の居場所が徐々に失われていく姿によく似ているように思う。
 今後の物価動向が、気掛かりである。

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4月23日(木) 一瞬間 6万円越え 日本株… 行き場なくして 漂流する金!

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 この日、日経平均株価が一時、6万円を超えた。この株価が史上初めて5万円の大台を突破したのが、昨年10月末であったから、わずか半年の間に1万円も上昇したということになる。今後は、ペルシャ湾での戦闘の行方によっては、原油価格の高騰や供給不足が発生して、経済の見通しに一気に暗雲がかかってくるから、楽観はできないと思う。
 最近の株式市場に集まってくる金は、投機的資金が多くなっていて、風の吹き方によって、どこに吹き寄せられていくやらわからない。余剰資金というものは、短期的な利益を求めて、どこにでも流れていくものだからである。昔、スタジオジブリの作品に「天空の城ラピュタ」があったが、今の株式市場は「漂流の城マネータ」ではないか。何とも頼りない話のように思われてならない…。

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4月22日(水) 成功は 自分の手柄… 失敗は 他人の過ち… 調子の良い奴!!

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 今日、トランプ・米大統領が、「イランとの戦闘終結協議が終わるまで停戦を延長する」と、SNS上に投稿。この日の夜までに、イラン側がアメリカの主張に譲歩して合意しなければ、再び大規模攻撃をすると圧力をかけていたこれまでの方針を、急遽転換したのであった。その理由はといえば、イラン国内が深刻な分裂状態にあるから…。つまり、この交渉がうまく進まないのは、イラン側に問題があるからだというのである。
 確かに「物は言いよう」であり、何とでも言えるのかもしれないが、交渉とは、相互に譲り合わねば合意に達することはできない。相手側だけに問題があるという言い方で、この種の交渉をまとめることができるのであろうか。
 トランプ大統領は、成功すれば自分の手柄とし、失敗すれば相手の過ちだと主張する。なんとも調子のいい人である。

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4月21日(火) 自衛隊 戦車が爆発! 「武器輸出 類型撤廃」 決定の日に…

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 この日の朝、大分県にある陸上自衛隊の演習場で、爆発事故が発生。射撃訓練をしていた戦車の砲塔内部で、砲弾が破裂。戦車に乗っていた隊員4名のうち3名が死亡、1名が重傷だという。演習中にこのような事故が起きるのは、異例のこと。原因調査はこれから始まるとのことであるが、心からご冥福とお見舞いを申し上げたい。
 なお、この日政府は、これまで装備品の完成品輸出を、救難、輸送、警戒、監視、掃海という殺傷能力のない「5類型」に限るとしてきた制約の撤廃を決定。これにより、武器輸出が緩和されることになるが、この武器の使用は、防衛のためのものであってほしいと願う。
 それにしても皮肉なことではある。戦車で死傷者事故が起きたその日に、武器輸出の緩和とは…。武器は、使う人の安全が確保されたものであってほしいと切に願った。

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4月20日(月) 三陸に 津波警報! 災害が 続く日本は 針の列島!!

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 この日午後4時52分、青森県で最大震度5強を観測する地震が発生。震源は、三陸沖の深さ19kmの海底地盤。マグニチュードは7.7であったという。この地震に伴って津波の発生が予想され、沿岸地域に津波警報と津波注意報が発令された。結果的には、押し寄せた最大津波は、岩手県久慈港の80cmにとどまり、ほとんど被害はなかったようである。ただ、今後も引き続いて大きな規模の地震が発生する可能性があるとして、「後発地震注意情報」が出されたため、引き続いて、この地域では警戒が行われることとなった。
 日本列島は、災害列島である。地震や津波のみならず、台風や豪雨、豪雪、火山噴火など、枚挙にいとまがない。一言で表現すれば、「針むしろ列島」。日本人はそんな中でこそ、様々な知恵を生み、また相互に思いやる気持ちを育んできたということか。

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4月19日(日) マラソンを ヒト型ロボット 快走し 草津節かな チャイナチャイナ

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 この日、中国・北京で、人型ロボットが参加する「ハーフマラソン大会」が開催された。この大会は、昨年に続いて2回目の開催だというが、今回優勝した自律走行型ロボットは、前年優勝ロボットの走行時間2時間40分の半分以下となる50分26秒で完走。この日一緒に走った人間様の方は、1万人以上が出場したというが、それらを尻目に、街中のコースを風を切って駆け抜けたという。テレビ画像でもその様子が紹介されていたが、実に滑らかな走りを見せていて、中国のロボット技術の驚異的な進歩ぶりに驚かされた。
 その様子を見ながら私の頭の中で鳴り響いていたのは、「草津節」。歌の中で印象的な「チョイナチョイナ」の囃子言葉が、いつしか「チャイナチャイナ」と、中国モードに切り替わっていったのであった。
 この人型ロボ、今後も注目したいと思う。

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4月18日(土) 利休の茶… 戦国に生き 死を賜う… 苦み走った 侘び寂びの茶だ!

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 4月の「教育思想研究会」で取り上げたのは、戦国時代に独自の茶道を確立し、それを広めた千利休の人生と思想であった。
 利休は、1522年に堺の納屋衆の家に生まれ、幼少時から、茶の道において非凡な才能を示していた。壮年期には、天下統一を狙う織田信長のもとで茶頭を務め、頭角を現すのである。さらに信長の死後には、豊臣秀吉によって筆頭茶頭を任じられ、天下にその名を轟かせるのである。しかし、やがて秀吉との間に亀裂が生まれ、最後には、数え年70歳で自死を命じられることとなる。
 いかにも謎めいた人生であるが、それであればこそ、侘び寂びの茶を体現した人と讃えられ、戦国武将たちが死とともに姿を消していく中で、彼が主唱した教えは、今にいたるもなお、人の心に生き続けているのである。
 人生とは、何とも不可思議なものだと思う。

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4月17日(金) 「猛暑日」を 越える暑さに 「酷暑日」が…! ならば… 「猛進」し過ぎる 人の呼び名は??

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 この日、気象庁は、最高気温が40度以上の日の名称を「酷暑日」と決定したと発表。
 気象庁ホームページでアンケートを実施した結果、「酷暑日」が好ましいとした人が、約20万3,000票でダントツの第1位。第2位に3倍以上の差であったという。
 今年も、長期天気予報によれば、厳しい暑さとなりそうである。「酷暑」と聞くと、4月中旬の今から、ついつい身構えてしまう。
 ところで、世界を見渡すと、「猛進」し過ぎるリーダーが散見される。その代表はといえば、やはりトランプ・米大統領であろう。彼は、「酷進」するリーダーと呼べばよいだろうか。
 確かに、トランプ大統領が駆け抜けた後には、死屍累々である。様々なものが破壊されて、残滓が痛々しい。ならば、彼のことを、人々を酷な目に遭わせる「酷進ファイター」とでも呼ぶべきか…。

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4月16日(木) 熊本の 大地震から 10年か… 壊すは一瞬! 創るは一生! とか…

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 今日は、熊本県でマグニチュード7.3の大地震が発生し、熊本城の石垣をはじめとする各所に甚大な被害が生じた時から数えて、10年目となる日。
 10年といえば、「十年一昔」などという言葉もあるが、何かの出来事に対して、一つの区切りがつく時と考えられることが多い。しかし、今日のテレビ報道などを見ていると、被災者たちは、「あれからもう10年も経ったか…」と語る人たちと、「あれからまだ10年にしかならないのか…」と語る人たちの両方がいた。
 考えてみれば、「一瞬にして起きた破壊」に目を向ける人たちにとってみれば、10年は随分と長い年月であったに違いない。一方、「その後の再建の中で新たな何かを創り出そう」と取り組んできた人たちは、その建設に求められる時間の長さが強く意識されて、「まだ10年…」という気分になるのだろうか。あれこれと考えさせられた日であった。

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4月15日(水) 盟友と 呼ばれたイタリー メローニ首相が メロメロやめて プンプンだって…?!

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 イタリアのメローニ首相とアメリカのトランプ大統領の関係が、急速に悪化していると報じられている。アメリカとイスラエルによる2月末のイラン攻撃に対して、イタリアが同盟国としての協力姿勢を示さなかったことに対し、トランプ大統領がこれまで不満を示してきていたが、今回は、ローマ教皇・レオ14世に対するトランプ大統領の「弱腰批判」に関して、メローニ首相が「トランプ氏の教皇に対する発言はとても容認できない」と反対表明。
 少し前までは「盟友」と、蜜月関係が強調されていたが、一転して、「教皇」を巡る問題で「強硬」姿勢になったようだ。
 政治の世界は「一寸先は闇」とよく言われるが、政治家の人間関係もそうである。時とともに、ますます孤立感を強めるトランプ大統領…これから先、どのような姿勢になっていくのであろうか。

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4月14日(火) ニッサンの 起死回生は 「自動運転」!? 9割車種に 搭載するって…

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 このしばらく経営不振が語られていた日産自動車が、「長期ビジョン」を発表。それによれば、来年度末までに、市街地でも手放し運転できる機能を備えるミニバンを販売開始するなど、人工知能(AI)を搭載した自動運転車を戦略車とする方針を打ち出したようだ。エスピノーサ社長は、これまでに行ってきた工場閉鎖や人員削減などにより、コスト削減に一定のめどが立ったとして、これからの反転攻勢の中では、今後、日産が製造販売する全モデルの9割にまで、この自動運転機能を搭載する方針を示したらしい。
 日産は、これまで海外向けには「DATSUN」ブランドを使ってきたが、これからは、「RAD(Revolutional Autonomous Driving)SUN」ブランドになっていくのであろうか。夢の技術とされてきた自動運転が、想像を超えるスピードで実用レベルに到達しつつあるようである。

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4月13日(月) ホルムズの 石油バルブが 閉ざされて ユニットバスまで 受注の停止!

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 ニュースでは、日本のユニットバス大手・TOTOが、その受注を停止したと報じられている。浴室の壁や天井にフィルムを張る際に使われる接着剤や浴槽に使うコーティング剤に必要とされる溶剤が、ホルムズ海峡閉鎖の影響で原材料ナフサが円滑に供給されず、調達できなくなったのが理由のようである。同様の声は、石油由来の樹脂を使う様々な業界からも、上がってきているようである。
 石油が調達できなくなると、すぐにイメージするのが自動車やボイラーなどの燃料油の不足だが、今の時代は、石油が原材料となって、数多くの商品が作られている。その供給バルブが閉められれば、世界中に支障が生まれるのは理の当然…。

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4月12日(日) アメリカの 重き病の 治癒願う 世界の人らの 祈り届かず

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 パキスタンの首都・イスラマバードで開催された、アメリカとイランの戦争終結に向けた初協議は、合意にいたることができずに閉幕。イラン核開発問題、イランへの経済制裁問題などで、双方が、互いの立場を譲らず、ほとんど妥協点がなかったようである。これにより、ホルムズ海峡封鎖の問題も先送りとなるようである。世界の多くの国々では、ホルムズ海峡封鎖に伴う原油高などが経済を苦しめており、早期の和平実現を望んでいるが、今回、その祈りは、届かなかったようだ。
 和平を妨げる理由の一つは、アメリカのトランプ大統領の過激な発言。「イランを石器時代に逆戻りさせる」などの言葉は、相手を挑発するもの。今日のイラ短は、大統領が自らをイエスに擬したSNS投稿の焼き直しだが、さて、彼に和平を願う気があるのかどうか。

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4月11日(土) 月面の 基地建設への 一里塚… アルテミスの旅 ミッション達成!

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 今日、人類が、約半世紀ぶりに月の重力圏内に到達し、そこから無事に地球に帰還した。今回のミッションでは、月の裏側を回るだけで地球に戻ってきたのであるが、人類として地球から再遠地点到達記録を打ち立てたのだそうだ。10日間、112万キロの旅であった。
 今回の目的は、宇宙ロケットと有人宇宙船の試験飛行である。2年後には、宇宙飛行士が月面に着陸予定であり、その後は、月面基地の建設に取り組むという。いわば、今回は、本格的な月面開発・資源開発のための一里塚的な意味を持つミッションであった。
 このプロジェクト名「アルテミス」とは、ギリシャ神話の「月の女神」。ゼウスの娘で、自分の貞潔のみならず他者の不貞にも厳しい神とされる。それにしても、宇宙船の名が、アルテミスが殺した神「オリオン」だとは…。

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4月10日(金) 官邸に来たは ディープ・パープルだ… 高市さん 青春時代の 憧れバンド!

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 今日の話題は、英国の有名バンド「ディープ・パープル」。このバンドは、1968年に結成されたハードロックのバンドで、今回、日本公演に合わせ、首相官邸を表敬訪問したという。
 報道によれば、高市首相自身が、中学生のころ、このバンドの熱烈なファンであり、キーボード・パートを演奏していたらしい。そこで、訪れたメンバーに対して、自らのサイン入りのドラム・スティックをプレゼントしたという。
 このバンドの代表曲といえば、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」。この機会に、歌詞を調べてみた。タイトルとなった「水面上の煙」というのは、レコーディングする予定だった場所で起こった火事の煙が、レマン湖の上に広がり立ち込めたものだという。事の顛末を歌詞にして歌ったものらしい。
 高市首相の「国会を燃やしたい」という思いが、この歌詞に反映されているのかも…。

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4月9日(木) 御無沙汰の 「衆院憲法 調査会」! ぬかるむ田んぼに 早苗の一歩

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 「衆議院憲法審査会」が、今国会初の会合を開催。今回は、年初の総選挙で、自民党が改憲発議に必要な2/3以上の議席数を単独で確保していること、高市総理自身が、この憲法改正問題に、極めて前向きの姿勢を持っていること、さらには、野党勢力の中にも、改憲に向けての意欲を示す政党があること、などの環境変化の中で、今後、いよいよ具体的な審議が行われることへの期待がある。
 そもそも今の日本国憲法が、大戦直後に、GHQの強い影響力の下で、草案まで示されて制定された憲法であるということを直視すべき時であろう。他国から与えられた憲法が国家の基本法であるという異常さに、約80年の年月を経て、もうそろそろ日本は本気で向き合わねばならない時だと私は思う。
 長い年月ぬかるんできた田んぼに、早苗を植えられるかどうか、そんな時が来たようだ。

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4月8日(水) 停戦が 成立したと 報じる中を 大平総理の 墓前で対話!

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 パキスタン政府が、イランとアメリカとが「二週間の即時停戦に合意」と公表。パキスタンは、両国の代表団を首都に招き、今回の紛争解決に向けての協議を行う予定だという。
 実はこの日、私は、年度替わりの時期に色々な仕事が立て込み、4月1日に「祈りの日」を設けることができなかったため、一週間遅れで「祈りの日」を過ごすことにし、香川県西部の観音寺市を訪れたのであった。その目的は、もう今から50年も前のこととなるが、大平元総理が、石油ショック後の原油確保や経済運営に力を尽くして取り組んでいた時代を回顧し、心の中で、大平元総理と対話することであった。
 大平元総理の墓前に参り、さらに二つの記念館を訪れた。元総理の人生を振り返りながら、その時代の政治家の労苦に思いを巡らせた。大平元総理の言葉が、胸に染み入る気がした。

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4月7日(火) 1週間 遅れとなったが 巨額の予算… 何とか成立! 嵐の中で…

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 高市政権として初めての当初予算となる「令和8年度予算案」が、参議院本会議で可決され、成立。与党の議席数が、過半数に4議席不足する中で、日本保守党や無所属議員たちが賛成に回り、ようやく可決にこぎつけたものである。とりあえずは、これで一件落着であるが、今後さらに国家の重要法案審議が控えており、また国際情勢が日本に対して厳しい環境になってきていることもあって、とても諸手を挙げて喜べる状況ではない。
 さらに長い目で見るならば、今回の予算が過去最大の122兆円余という会計規模であり、財源を確保するために、30兆円弱の国債も発行する。国の借金総額は、1,342兆円余であり、財政破綻の懸念もある。
 この嵐の中での国会運営、党内運営など、高市内閣の意志力や手腕が、今後ますます厳しく問われることとなってくるだろう。

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4月6日(月) ホルムズの 石油チューブが 詰まってしまい 息も絶え絶え 地球の金魚!

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 イランによって、原油やLPGなどの大動脈といわれる「ホルムズ海峡」が封鎖され、エネルギー資源の輸送が滞る中で、世界各国で資源コストが上昇すると同時に、供給不足も深刻化しているようである。特に東南アジアで事態が深刻であり、ガソリンスタンドなどには、長蛇の車列が発生しているらしい。
 ホルムズ海峡といえば、幅がわずか33kmの海峡。通常は、一日に1700万バレルもの原油を運ぶタンカーが行き来しているという。そのボトルネック部分が詰まってしまえば、石油の豊富な産出国以外では、たちまちエネルギー供給の不安が募ってくる。
 地球とは、金魚鉢のようなものだ。酸素を供給するパイプが目詰まりすれば、鉢の中の金魚たちは、たちまち息も絶え絶えになってしまうのである。

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4月5日(日) 「撃墜機」… 米兵一人の 救出に 威信を賭ける 米大統領!

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 この日、トランプ・米大統領が、先日イランに撃墜され行方不明になっていた戦闘機の乗員一人を救出したと発表。驚かされたのは、この一人の米兵救出のため、数十機の航空機までも送り込む大作戦となったことである。かつての日本でも、ハイジャックによって人質となった乗客救出のために、「一人の命は地球よりも重い」という名言を吐いて、国益よりも乗客救出を重んじた総理大臣がいたが、国家や政権の威信がかかってくると、通常の計算とは違う判断が下されることがあるのだろう。
 とりわけ今回の場合は、トランプ大統領自身が、初期攻撃によってイランの防空能力を壊滅させたと発表していたにもかかわらず、戦闘機が撃墜され、批判が強まっていただけに、トランプ大統領の自負心と立場を守る必要からの判断であったか。

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4月4日(土) 「一神教」 それが戦争 生む理由? それって鏡に 向かっての喧嘩!?

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 4月の「フォレスト・トレンド勉強会」で取り上げたのが、「一神教と戦争の問題」。今回は、関野通夫著『一神教が戦争を起こす理由』という本を使い、議論を行ってみた。今、毎日のように報じられているイランでの戦争は、イスラム教を国家の基本宗教とするイランに対して、ユダヤ教のイスラエルとキリスト教のアメリカとが同盟して、戦争を引き起こしたもののように見える。これらの国々が発する言動を見ていると、異教徒ならば壊滅させてよいと神が命じているかのような「一神教的な過激なメッセージ」が多く出されている。
 しかし、これら三つの宗教は、元来は同根である。教義にもよく似たものがある。いわば、自分を映し出す鏡に向かって喧嘩をしているようなものだ。「近親憎悪」というような意味合いも含まれるものなのであろうか…と考えさせられた。

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4月3日(金) 渋谷駅 交差点にて 火をつけた人… ホルムズで 行き交う船に 火をつける国… ドッチもドッチ…

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 渋谷駅前のスクランブル交差点で、一人の男が、可燃性の液体を路上に撒いて火をつけたという。犯人は、その後警察に出頭して、往来妨害の疑いで逮捕されたというが、何のためにそんなことを行ったのか、動機はいまだ不明のままである。
 一方、全世界が注目しているホルムズ海峡では、イランの革命防衛隊が、この海峡を往来する船舶に向けて攻撃を行い、船舶火災を引き起こしている。イランをこれ以上いじめるならば、こちらも世界を困らしてやる、ということなのであろうか。
 どっちもどっちである。希望を失って世の中を悲観する心理が背景にあるのであろうが、何か事を起こして周りを困らせれば、自分に対して注目が集まるだろうという「幼児性」が垣間見えてならない。
 何とも嘆かわしい世相である。

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4月2日(木) アメリカが 勝ったと言えば 「勝利」だと… 余りに独善 「トランプ宣言」!

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 この日(アメリカ時間で4月1日)、トランプ・米大統領がアメリカ国民向けに演説。イラン問題に関して重要な発表を行うとの前触れであったため、ここでイランとの停戦成立などの発表があるかと、全世界のメディアが注目したのだが、トランプ政権側の一方的な自画自賛に終始し、会見会場には、一様に肩すかしを食ったような空気が流れたという。
 トランプ大統領は、対イラン戦争において、アメリカが圧倒的に優位にあり、一方的に勝ったと宣言すれば、それだけでアメリカ勝利で幕引きが行えると考えているようである。
 しかし戦争というのは、相手があっての戦いである。しかも国際世論までも相手にしなくてはならない。こんな乱暴な考え方で戦争の幕引きができると考えているとすれば、あまりにそれは独善的なことだと思う。

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4月1日(水) 新年度 希望も多少は 無いではないが 憂きことばかり 目につく世情だ!

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 今日から令和8年度のスタート。新年度の朝日が地平線上に姿を現して、「朝だ朝だよ朝日がのぼる」のラジオ放送曲とともに、希望に満ち溢れる新しい一年が始まる、という位置づけの日である。しかし、私自身の気持ちは、どうも重く沈んだままである。
 新年度の明るい日差しを受けて、国内にある多くの問題を示す標識が、大地に黒い影を投影している。私たちの人生や社会には、常に何らかの問題が宿されている。それを乗り越えていこうとする希望があればこそ、困難に伴う影を吹き飛ばして、世の中が明るく輝いてくるはずなのである。
 しかし最近の日本には、その希望というものが少なくなってきている。それが人々の心を暗くする。社会の活力を弱くする…。
 私も、何とか乗り越えねばと思うのだが、思うに任せない、今の日本である。

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