5月3日(日) 日本にゃ 「大和魂」 あるが故 「憲法軽視」と 見えなくもない
「憲法記念日」。1947年(昭和22年)5月3日に、「日本国憲法」が施行されたことを記念する国民の祝日である。来年が、施行からちょうど80年。80年といえば、ほぼ日本人の平均寿命。人の一生に相当する期間、この憲法は、一字一句も書き換えられることなく、「不磨の大典」として、仰ぎ見られてきた。しかしそれは決して、憲法を重視する姿勢ではなかったように思う。国家の最重要法規として十全に機能するには、常に磨き続けられねばならない。それが、憲法の義務である。そう考えれば、今の状況は、「憲法軽視」である。
日本ではよく、「気脈を通じて事にあたる」という言葉が使われる。規則だとかシステムだとかに頼らずに、心の共感に基づいて事にあたるのが最善、という意味であろうか。ならば日本では、「大和魂」が共有されているから、それさえあれば大丈夫という発想か?
| 固定リンク
