6月6日(土) 秀吉の 「天下統一」… その本質は 巨大マシーンの 歯車かもね…
「フォレスト・トレンド勉強会」の日。今回取り上げたのは、「豊臣秀吉による天下統一」を巡る、時代・社会の大きなうねりについてであった。用いたのは、藤田達生著『天下統一 信長と秀吉が成し遂げた「革命」』という本。この本の中には、「戦国時代の常識をひっくり返す!」と、その帯にあるように、目から鱗が落ちるような思いがする研究成果が、あれこれと書き著されていた。
この勉強会後に、私の胸の中に湧き起こったのは、この偉業は「信長・秀吉・家康」の強力なリーダーシップによって成し遂げられたものだと論じられることが多いが、むしろ、この時代の「巨大な社会マシーン」が、強く求めたものだったのではないかということであった。つまり、これら英雄も、そのマシーン内部の「巨大な歯車」に過ぎなかったのではないか。
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