9月20日(日) 関東に またも大雨 もたらすか 台風一過に 深い傷跡?
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この11月のアメリカ中間選挙に向けた「共和党大会」が、テキサス州ダラスで開幕し、そこでトランプ大統領が演説し、アメリカ市民の全ての成人に、1人当り5000ドル(約76万円)を給付すると公約したという。また、イランで行われている戦争に関しても、中間選挙が終わった後にすぐに終わる、と発言したらしい。いつも通りの無責任な発言である。そして、あまりにも中間選挙を意識した見え見えの発言である。アメリカの国民も、そろそろこのトランプ大統領の大口叩きに対して、不信感を感じていて、支持率は降下してきているらしい。
政治とは、目の前だけの仕事ではない。何十年も、あるいは何百年も先まで考えて、責任ある発言を行わねばならない仕事である。
トランプ大統領の言動は、あまりにひどい。こんな大統領を選んだアメリカ国民の良識までも、今後は問われるのではないだろうか。
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アメリカのAI企業「オープンAI」が、数学上の難問「ナビエ・ストークス方程式の解の存在と滑らかさ」に関して、米クレイ数学研究所が出した懸賞問題を解決したと発表。この問題を解くため、自律的に動く約1万体のAIエージェントを使ったという。これは、未公開の先端モデルだそうであるが、約88時間で、この難題を解いたらしい。情報が限られていて細かなことはよくわからないが、世界中の数学者たちが長い間解くことができなかった問題に、わずか4日足らずで答えを出すことができたということには、驚きを禁じえない。
AIとは、目標さえ与えれば、どんな手段を使っても、その目標達成を目指して、ひた走るのだそうだ。そんな道具を、これから私たち人類が、どのようにコントロールし、活用していくことができるのか、ここに新たな大きな課題を突きつけられた気がしたのであった。
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かつて1962年に、23歳で小型ヨット「マーメイド」に乗船し「単独無寄港太平洋横断」を成功させた海洋冒険家・堀江謙一氏が、88歳の誕生日を迎えたこの日、新たな挑戦を宣言。来春、88歳という年齢で、再び単独で太平洋横断に挑戦する、というのである。この世界最高齢記録は、2022年に本人が83歳の時に達成しており、今回は、自身でその記録を書き換えるということである。
「何もしないでいると、人生が錆びてしまう。だから、常に挑戦をして生活を活性化するのだ。私は100歳まで挑戦をやめない」。これが本人の弁である。
堀江謙一さんといえば、「単独無寄港太平洋横断」が、その「人生ブランド」である。それをどこまでも追い求めて行こうとする姿は、数多くの高齢者たちに、勇気と元気を与えてくれるものとなるのではないだろうか。
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ドイツ東部にあるザクセン・アンハルト州で行われた州議会議員選挙で、極右ポピュリズム政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が、得票率43.8%と圧勝して、第1党になった。「AfD」の州首相候補であるウルリヒ・ジークムント氏は、「我々は歴史を刻んだ。わが国を取り戻す」と勝利宣言を行ったという。ただし過半数には議席が僅かに至らず、今後多数派工作を行って政権を樹立できるかどうかは、不確定とのことである。
それにしても、過激な主張を行って、これまでの社会の「良識」を打ち壊すことを自らの存在意義と語る極右政党が、世界各地で勢力を伸張させている。人々は、現状を追認する既成政党にはもう頼れない、という強い不平や不満を抱えているということであろうか。
地球社会全体が新しい文明社会に向けて、動き始めているということでもあろうか…。
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今日、秋篠宮家の長男、悠仁様が、20歳の誕生日を迎えられた。今は成人が18歳となっているが、かつては、この日を期して、社会的に大人として認められていた日である。悠仁様は、天皇の皇位継承順位も、父親の秋篠宮様に続いて第2位ということであり、様々な宮中行事への参加や公的行事でお言葉を述べる場面も、今後、増えることとなり、何かにつけて注目されることになるであろう。
気がかりなのは、生まれながらにして皇族という特別な立場で生きてこられ、様々な伝統やしきたりの中に育ってこられただけに、本人の胸中には様々な思いも生まれてきているのではなかろうかということである。
できることならば、無理のない自然体で、その立場を生きていく考え方を獲得してほしいものである。悠仁様のこれから先のますますのご健勝とご活躍をお祈りしたいと思う。
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国連総会において、現在まで広く使われてきた「メルカトル図法で描かれた世界地図」ではなく、国の面積などがより正確な広さで示される「イコールアース図法で描かれた世界地図」を採用するようにと促す決議案が、賛成多数で可決された。この決議は、何らの法的な拘束力を伴っていないことから、実効性がどこまであるかということには、?が付けられているようである。
しかし、言われてみれば、確かにそうである。「メルカトル図法」で描かれた世界地図では、北極点近くにあるグリーンランドが、異常に大きく描かれるため、アフリカ大陸全体とほぼ同じ大きさになっている。実際には、グリーンランドの面積は約217万平方キロメートルであり、アフリカ大陸の面積約3,037万平方キロメートルに対して、およそ14分の1でしかない。このような誤認識を生みかねないことには、是正が必要だ。
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ドイツの名門自動車企業、フォルクスワーゲンが、2030年までに従業員5万人を追加削減すると発表。今取り組み中の人員削減と合わせると、合計10万人規模となり、全従業員の約1/6の削減となるのだそうだ。それに伴い、4工場の閉鎖も行うという。
フォルクスワーゲンといえば、1937年に設立されたドイツを代表する名門企業である。少し前には、自動車の年間販売台数で世界1位になったこともある。そんな優良企業も、このしばらくの自動車を取り巻く急激な変化の波の中で、存続のためには、自ら縮小の道を選ばざるを得なくなったということか。
かつての「名門企業」も、今や「迷い悶える企業」、つまり「迷悶企業」である。
このような報道に触れて、あまりに急激な時代変化に、改めて思いを致さざるを得なかったのである。
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上皇様が、自ら退位の意向をお示しになって、この夏で10年である。退位の意向を示されたビデオ・メッセージの中では、同時に、ご自身の葬儀のことにも触れ、「(昭和)天皇の終焉にあたって、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ2か月にもわたって続き、関連行事が1年間も続いた」ことを指摘し、「こうしたことを避けることはできないものだろうか」との思いも吐露しておられた。
そのご意向を受けて、今、宮内庁が、葬儀を大幅に簡略化することを検討しているという。上皇様の思いとは、「国民生活への影響を小さくしたい」ということ。従来からの皇室のしきたりは守りつつも、可能な限り、周りの人たちや国民への負担を軽くしたい…。
上皇様は、考え抜いて出した結論は決して曲げられない方なのだそうだ。おそらくこの思いも、実現されていくのだろうと思う…。
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昨日は、「出雲大社月始祭」の後、周辺の神話ゆかりの場所を訪ね歩き、津和野町に移動。「森鴎外記念館」や「西周旧居」、「城下町・津和野の佇まい」などを見学し、さらに益田市へ移動。この地で死没した「画聖・雪舟」に思いを巡らせた。そして、浜田市で宿泊。
今日は朝一番に、「浜田城資料館」を訪問。この地域の歴史を学んだ。私が特に関心を持っていたのは、この地が、第2次幕長戦争の「石州口の戦い」の舞台であったこと。浜田藩や福山藩などを中心とする幕府軍3万人に対して、大村益次郎が指揮する長州軍1000人が応戦し、見事に幕府軍を打ち破ったという戦いである。昨日訪れた津和野町や益田市なども、この戦の舞台であった。
一見強固に見える一つの体制が崩れ落ちる時とは、実にあっけないものである。江戸幕府崩壊の歴史に教えられた気がした。
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9月の「祈りの日」。この日、私は「出雲大社の月始祭」に臨み、その様子を見学した。
出雲大社は、さすがに日本を代表する神社であり、約20名もの神職の方々が、揃ってこの神事に携わっていた。残念ながら、神事そのものは、御本殿建物の中で執り行われていたので、外部からその様子を細かく伺い知ることはできなかったが、参拝者のところに説明役の方がいて、何が神殿内で行われているかをお話しくださったので、大体の様子は理解できたように思う。
私が感じ取ったのは、天上界から降臨してこられた神々と、この出雲の大地とが、神職が行う儀式の中で相互に融合し、大きな響き合いを生み出しているのではないかということであった。
その大きな営みの中で、私は、心豊かな時間を持つことができた。貴い時間であった。
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