9月5日(土) 「メルカトル 図法」はやめてと 国連総会! 面積誤認を 避けるためだと…
国連総会において、現在まで広く使われてきた「メルカトル図法で描かれた世界地図」ではなく、国の面積などがより正確な広さで示される「イコールアース図法で描かれた世界地図」を採用するようにと促す決議案が、賛成多数で可決された。この決議は、何らの法的な拘束力を伴っていないことから、実効性がどこまであるかということには、?が付けられているようである。
しかし、言われてみれば、確かにそうである。「メルカトル図法」で描かれた世界地図では、北極点近くにあるグリーンランドが、異常に大きく描かれるため、アフリカ大陸全体とほぼ同じ大きさになっている。実際には、グリーンランドの面積は約217万平方キロメートルであり、アフリカ大陸の面積約3,037万平方キロメートルに対して、およそ14分の1でしかない。このような誤認識を生みかねないことには、是正が必要だ。
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