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地方再生の鍵とは

1月からいよいよ始まった「地方再生リーダー育成塾」。回を重ねるに従って、格段に塾生の皆さんのエネルギーも高まってきましたflair。それにしても、それぞれご自分のお仕事を持ちながらも、熱心に地方の再生に知恵を絞り、輝く地方の将来のために力を尽くそうとご参加される皆さんには、本当に頭が下がる思いです。

3回目の講師の先生は、大分県臼杵市の後藤国利市長。財政破綻寸前の市政を建て直し、様々な再生のアイデアを持って、見事な復活を遂げられました。

今回は、具体的な再生策はもとより、臼杵の再生にどのような考え方や姿勢を持って取り組んできたか、そして、これからそれぞれに地方再生に取り組む塾生皆さんに対して望む、真のリーダーとは何か・・・という点について、実に興味深いお話を頂くことが出来ました。(まもなく動画がアップされますので、是非ぜひごらん下さい。配布レジメも公開します!)

そこで話された逸話を1つご紹介。

改革を断行し、再生に導くために、人柄と人気は必要ない!

真のリーダーとして、財政破綻寸前の状況を好転させるために、「あの市長さんはいい人だから・・・」とか「人気があるから」といった評価を気にかけていては、とても出来るものではない。時には、過酷なまでの変革を余儀なくするわけだから、最悪な評価を受けることも覚悟しなけれぱならないわけです。

今、支持率や世論調査、アンケートといった数字があたかも正義・世論だと言わんばかりの報道がセンセーショナルに伝えられる風潮にある中、果たして、その数字の本質とは一体何か? という疑問を感じます。そういう数字に振り回される浅薄な政策、一見聞こえの良い政策は、それはそれは見事な支持率を導き出すかも知れませんが、それらの政策に、きちんとした理念と、総合的な見識を踏まえたものでなけれぱ、やがて致命的なミスリードとなるに違いありません。

この「ねじれ国会」は、国会議員はいうまでもなく、事の本質を見極める一人ひとりの確かな国民の判断が求められているのかも知れません。

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